今日より明日へ

平成20年7月、肺ガンと宣告された父(74歳)。

平成20年10月25日、永眠しました。。。

非常識な大人たち

2008年09月27日 | その他
父が四人部屋に移動した時は二人でしたが、翌日隣りに、その翌日(今日)は向かいに入院してこられ(みな男性)満室となりました。

今日は向かいの方のお見舞い客が来られていました。
お向かいさんの娘家族だと思うのですが、そこの末娘(2歳くらい)がキュッキュと音のなるサンダルを履いていました。

病院なのでその音がよく響きます。
それが楽しかったのか、廊下に出て足踏みをしたりジャンプをしたりして、無邪気に遊んでいました。

しかしここは病院。
しかも割と重病人患者がたくさん入院している病棟です。
こういう時は、保護者がしっかりと注意し静かにさせるべきです。

ところがいつまで経っても誰も注意しません。
その子の母親は自分のお母さんとお喋りをし、父親は何をしているのか分かりませんが無反応です。
カーテンの下から覗くと男性の足が見えたので、そこに居るとは思うのですが・・・

10分ほどして病室に戻ってきたその子は、今度は病室でジャンプしながら大きな音をキュッキュと鳴らしています。
それでも誰も注意をしません。

第一、病院にそんな履物を履かせてくること自体非常識ですが、うるさくしているのに注意もしないとは何たる事でしょう。
とっても腹の立つ出来事でした

しかし、こんなとき『斎藤さん』になれない自分にも腹が立った出来事でもありました

看護師さんも注意して欲しかったな・・・


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