「ハモニカ満足日誌」～第３０４章 Stairway Generation ～

いいや、これが本当の君の名前なんだ。マリー・・・マリー・パーファシー

 

ガンダムＯＯ第3話「アレルヤ奪還作戦」より

アレルヤ・ハプティズムのセリフより

この回は何と言っても戦闘が熱い！！

 

スメラギさんの作戦のテンポの良さとガンダム4機終結した戦闘シーンは心を震わせるものがありましたね。

アレルヤとマリー、刹那とマリナの展開が気になる回でもありましたな。

 

 

 

 

 

 

 

 

後輩に借りたライトノベルやっと読むことができました～！！

丸々2カ月はかかったかな？

少々頭が痛いです……orz

小説をかくに当たって、何かオヌヌヌな本はないかということで、この「文学少女と死にたがりの道化」というものを借りたのですが、なかなかに読むのが辛かった。

 

内容自体はシリアスだし緊張感とかあるけど面白いという個人的には凄く好きな作品でしたけど。

 

只、相変わらず、小説を読むのは苦手なんですよね・・・

小説だけでなく、漫画とか児童書も一気に読めないんです。

やっぱり疲れてしまうんですよね。。。

世界感に入り過ぎてしまうというか、情景が頭の中で整理しきれなくなってだれてきて読む気力がなくなって……の繰り返し。

学祭代表者さんは本の虫さんであの分厚いハリポタを一晩で読んだとか…

自分からすると凄い……

 

そんな自分も小学生低学年の時は毎日本を読んでいましたけどね。

ヘレンケラーとか武田信玄とか伝記モノを中心に

高学年になるにつれて読まなくなってきたけど…

 

中学のときは本が読めないのを親に相談したところ読みやすいだろいうということでデルトラ・クエストっていうシリーズを買ったのも覚えています。

只、それも途中できつくなってきましたね。

親友から借りたハリーポッターも賢者の石を1冊読むのに1年以上はかかったので……

 

高校の時はmontaさんのオススメ作品が中心でした。

一番押していたのは半分の月がのぼる空というライトノベルでしたね。

 

最後に見たのは高校の時に出会った乙一さんの作品と神永学さんの作品ですね。

乙一さんの作品は個人的には衝撃でした。只情景が凄く描写されていつしかハマってしまいました…

お気に入りはＧＯＴＨですね。

神永学さんの作品は心霊探偵八雲シリーズしか見ていないんですが、こちらは分厚いのに1冊1カ月ペースで読んでしまいましたね。今まであった作品でもっともハマった作品でもありますが。

 

 

 

そうそう、読字障害というのが世の中にはありますが、それとはまた違いますよ。

ただ単なる読書離れで、本を読むということができないだけなんですよ。

中高の読書タイムというのが苦痛で仕方がなかった思い出が……orz

治したいと本気で思っているんだけどね…

 

 

話を戻して文学少女と死にたがりの道化を読んで小説として、勉強にはなりました。

こういう書き方もあるんだなぁって。

 

本編と本編に直接関わってくるもう一つの小説が交互に書き記されています。

最後で分かるのですが、これをかいたコの気持ちがなんとなくわかるっていうか。中高の時の自分の気持ちを描写しているような感じがしました。

 

 

 

関係ないけど、この小説をみてるとなぜか初恋の子を思い出して読んでたんですよね。

いや、本を食べたり非現実的で自己中な感じな世界ではなかったけど…

その人小学校の時から本とか好きだったし、なにより文芸部でよく見かけたし。

今思うと琴吹ななせの方が性格は近かったんかな。。。

高校の時は図書委員長とかやってた覚えが…

 

 

…って何書いてんだ自分（滝汗

確かにこの小説若干恋愛関連だから影響はあると思うけど・・・

まぁ、今だから言えることですよね～

もう声とか顔とか全然思い出せないんですがね…＞＜；

10年間も一緒の学校にいってたのに1回しか同じクラスにならなかったしね…

 

ってだから何書いてんだって！！！自分の脳内出過ぎだぞ！自重しろ…

あぁ…これも家族心理学で配偶者云々の話をしたせいだ＞＜；

マリオさんとそんなはなしをしたせいだ！！

ちなみに自分は年上に好かれるタイプみたいに見られているみたいです。

確かに年上の人って包容力があって好きかもね～ｗｗ

来週もそんな感じの話をするみたいですね。

 

 

と、とりあえず文学少女と死にたがりの道化はおススメですね～…ってことでした！

え？ｗｗｗ

 

おまけ

今日のミュージック

『Stairway Generation』～Base Ball Bear～

銀魂の音楽にハマっています！

まだ全部聞いてないけど…ｗ