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旧約聖書が無から有を産むこと(反物質と物質が一体で無に、反対は有に)に触れています。 馬鹿にする人イコール無知?

2022-07-19 | サバイバル・投資・起業・健康の相談室・英語・音楽レッスン

だんだん騒々しい世の中が、さらに騒々しくなってきています。でも、少しずつです。茹でガエルは少しずつ茹でられて気づけません。聖書は『目覚めよ!居眠りするな!居眠りする前に準備を怠るな!』と言っています。

 

聖書の世界は、考古学的発見によってだんだん一般人の目にもただの神話ではないと明らかになってきました。ですが、最近では量子力学や反物質を研究することによって科学的にも証明され始めていますね。

 

聖書には無から有を生むことが書かれているわけですが、ニュートンの万有引力の法則に反すると思っている人もいます。何しろ、学校の教育は10年ごとの教科書改正(新指導要領)によって出来ております、そのためにその何年か前から次の教科書の内容の検討が始まっており印刷にこぎつけるまでまた時間がかかるのです。人々が学校で科学を学んだとして、学んだ時点でかなり古い情報になっていますよね。新指導要領の教科書が出る寸前に学んだ人は十数年前の情報を1年かけてしっかり学ぶわけです。それで、ニュートンが宗教家でもありどれほど聖書に精通していたかについても言えば馬鹿にされます。彼が逮捕を逃れるため聖書の中の秘密を誰にも知られないようにしていたと教えても「変人」と人を馬鹿にするだけです。

このように知らない事をバカにする態度も仕方ないかもしれません。学校のシステム自体が古いので、教科書を変えることの前にそれを変える必要があります。江戸時代の寺子屋は新しい知識を持っている先生が臨機応変に時代に即して教え方を変えるなどが可能でした。πイコール3.141〜の3.14を徳川家康の時代に発見した日本人もいるほど、一般の人の中には隠れた才能を持っている人がいます。才能がある先生や生徒は団体での教育には向かないため、現代のように全てを単純化しつつある世界にはこのような人たちは向いていません。

このような人々を爪弾きにする人々は世界が新しい発見発明により、より複雑化してより便利になっていると思っています。複雑な自然を作られた、物質と反物質とそのエネルギーを簡単に操作でき、反地球や半銀河などを持ってきて一瞬のうちにこれらを消滅させることもできる神を知ることができません。数十年前に”ニュートン”と言う科学雑誌を発行し始めた創刊者は(名前が出てこない)ニュートンが宗教家であることを知っていたかもしれません。ガリレオは投獄されましたが、ニュートンはもっと生きていて真理をさぐりたかったのか、側近の人にも言えなかったような秘密がたくさんあったように思えます。親戚の家とか何処かに書かれたものが隠されている可能性もありますが。

昔の人たちは賢かった?(支配層だけかも?)せっかくこの美しい地球に生まれてきたのですから、いろんな賢い人たちが隠してしまって秘密に埋もれている物をどんどん探り当てて賢くなりたくないですか?奈良の、盗掘を免れた”藤の木古墳”などの装飾品を見ると、今のデザイナーが青くなるような(もっとも、もうパクった?)すばらしい耳飾りなどがあって驚かされます。最近の黒い服ばかり着せようとする風潮は、30年以上前のバブル崩壊前や、古くは弥生時代の日本の中で平和な縄文時代が終わり戦闘の弥生時代に突入した頃の単純化に似ていて気味悪いですね。これからグレートディプレッション(大恐慌)が来ないよう祈ります。

恐慌が来ても、もともと貧乏だったり農業を続けられたりした人たちは強いです。それでも知恵がなければ作物も作れず、貧しいのにますます貧しくなってしまいます。縄文ばあばと一緒にサバイバルの知恵を出し合いませんか?恐慌はこないに越したことはないけど、聖書には常に気を緩めず、備蓄したり、まだマシに暮らせる国に移住したりした人々の実例も載っていて参考になります。

旧約聖書を読むと、神に反逆したとはいえ、『聖書を朝昼晩と読み、子供達にも教えなさい。』と言われたユダヤ人たちが賢いのも肯けます。

自分が人間として目覚めて、なぜ地球上に生まれてきたのかを知りたいと思ったら、なぜ生まれては死んでいくのかを知りたかったら、聖書は『知識を求めて聖書をよく研究すること』を勧めています。完読できなくても少しずつでも大丈夫。毎日、日めくりカレンダーのように、ほんの数行よんでも気づきが得られます。

新約聖書には、馬車に乗っている時一生懸命読んでいた昔の宦官が聖書のイザヤ書を読んでいて意味が分からなくて困っていたとき、『あの宦官に聖書の意味を解いてあげなさい。』と神から言われて、フィリポと言うクリスチャンが使わされたと書いてありますので、知識のある人に聞くのも良いことです。但し、預言には要注意!!教会ごとに真逆のことを教えたりしてます。預言は飛ばして、まずは真理を探れば、自分なりにこの予言解釈はおかしいかもと気付くようになります。

 

『急がば回れ』焦らなくても、祈りつつ真理を求めれば人間を助けるために遣わされる天使たちが助けに来てくれます。自分の思い通りにいかないと助けていただけないと勘違いする人、まずは信じることです。なんでもすぐしてあげる親は子供を成長させることはできません。神は父であると言っています。愛ある訓練は価値がありますよね。

聖書嫌いの人には余計なお世話ですが、聖書はもともとキリスト教の本ではありません。全世界の人たちに向けて書かれました。わたしも教会には行っていません。

 

 



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