体と心のサバイバルひろばあ

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庭が無かったらベランダ菜園🥕窓辺菜園🍆。手作り布団。手づくりの服👗、既製服👚も似合わなけりゃちょっと手直し。

2022-07-23 | サバイバル・投資・起業・健康の相談室・英語・音楽レッスン

アパートのバルコニースパースで野菜を育てている人、キューリがいつも豊作らしい。

 

こちらは我が家のバルコニー

キューリ・唐辛子・バジル・シソ・ぶどう。窓辺ではアロエが巨大になり、二つの子供ちゃんを産んでくれたので、株分けした。

 

散歩道のブラックベリーの実はまだ青い。あちこちにあるが、実を摘んでいる人は少ない。お店では、とても高価だ。これから食糧難が来れば、我先に摘み始めるだろう。以前は道路脇に栗の木があって実を摂ってきて子供達と食べたら美味しかった。

皆さん、小6の教科書で習った狂言の"柿山伏”状況になる前に、どこで食料を得られるか探っておきましょう。よその家の庭を狙っちゃだめですよ。雑草の食べ方も役に立つでしょう。毒草に注意です。たんぽぽはウサギにやっていましたが、いざとなったら摘んできて根っこはタンポポコーヒーに、葉っぱはサラダにしましょう。今からでも練習してみてね。菊の花もおひたし(私は嫌いですが)にして酢をかけて食べたら健康にいいですよ。私の山いもはベランダで育ちすぎて焦りましたが、じゃがいもも育ちすぎ、オリーブが好きな人は黒オリーブを買ってきて育てたら?窓辺でも冬でもどんどん育ってびっくり。たくさんの実がなります。園芸youtuberのアドヴァイスを参考に健康なお野菜や果物、育ててみませんか。そうそう、前にも紹介しましたが、ネギや赤かぶや大根・にんじんなどは食べ終わってから水栽培で葉っぱを育ててみてくださいね。かわいい葉っぱが出てきて、炒飯や味噌汁に散らすと美味しくて、その上見た目も食欲をそそりますよ。赤かぶは、葉っぱが出たあとそのまま土に植えて放って置いたら可愛いかぶができていて驚きました。

今年は有機のジャガイモを食べたあと芽が出たところを植えてみたら、葉っぱがたくさん出てきました。(写真左)

土が疲弊してしまうらしいので、ジャガイモの間には朝つきネギを植えました。じゃがいもの分は鉢がなくて強いショッピングバッグを2枚重ねにして使っています。

写真右はレモンきゅうりです。その左は暖炉用の薪で1束5ドルで買いました。昨日同じお店て見かけたら、なんと8ドルになっていました。

納豆も値上げ!!日本で2年前に85円だった3パック入りが、ここでは250円でがっかりしていたのですが、今はそのまた2倍です。

食事を減らしています。体重も少々減ってきてちょっぴり嬉しいのですが、年寄りはあんまり痩せるといけないと言われています。そのうち有機栽培食品も買えなくなると覚悟中! 

私の母は、自分でビジネスを始めたのですが、その合間にせっせとなんでも手作りしていました。母や祖母は布団も手作り、着る服もかなりの数手作りで、私が初めてきたスーツでさえ古い服を解いて作った母の手作りでした。その上、壁にかける絵が高いので、1メートル以上もある大きさの天女やモナリザを刺繍で作り飾っていました。

庭ではチャボを買い卵も買わなくて良い、祖父は会社勤めの合間に裏庭を花の栽培や少しのお野菜で埋めて、花屋さんにも行かなくて良い状態でした。少々なら食糧難になってもすぐ対処できそうな家族でした。庭には、何本かのイチジクとザクロもあってお店で売っている物とは比べものにならないほどの美味しさ。食べ物が無くなってもイチジクだけで生きていけるほどなっていました。ざくろは隣の家の庭に散歩している人たちが入り込めるため、半分は盗まれていましたが。。

日本では大きな食糧危機はないと言っている人もいます。2023年には大きな富が世界から集まってくる(富豪の移民らしい)と言っている人もいます。経済面では、各国と比べてそれほどの混乱はないのかもしれません。