こんばんわ。
実は、4月はこんな事がありました。
自分は、今、左右 片目それぞれ
0.3くらいの視力だったと思う。
普段は眼鏡かコンタクトレンズを
使用しています。
そんなある朝、
起きたら
左目だけが やたらとよく見える!
アレ?なんで?
と思った。
そして、眼鏡をしたら
左目が余計ボヤける。
ん?おかしいなあ
おかしいなあ
と思った。
そして、
過去に聞いた良からぬ話を思い出した。
ある日、
目が急に見えやすくなった人がいて
その人は、脳に病気が発見された!
と。
自分は、 まさか?!
もし、そうだったら どうしよう!?
と、急にドキドキし始めた。
そして、
その日は、仕事を途中抜けて眼科へ行きました。
そこで先生に症状を話し、
視力検査を。
確かに
左目は1.5見えてる。
おかしい!
という事で細かい検査をした。
すると、、
『左目ですか?!右目じゃないですか?』
と言われた。
『おかしいな
左目は異常なさそうだ むしろ右目がおかしい』
なぜ左目なんだ?といった感じで
むしろ
右目の眼底辺りから
何かに押されている感じだ
と言われた。
『最近変わった事はないですか?』
と聞かれ
特にないけど.....
言われてみると
最近、頭が痛いかな?とか
物忘れが増えたかな?とか
思い始めた。
そして、
腫瘍があるかもしれないと言われた。
自分は、とてもショックで
ドキドキ 頭が真っ白になった。
まじか。
嘘だろ。
そして、
待合室では立ったり、座ったり、
TVの内容など全く頭に入ってこない。
深呼吸を繰り返し
待っていたら
目薬を差しに看護師さんが来た。
すると
『あ!』
『ですよね?』
と。
ボソボソと。
なんと
左目にはコンタクトレンズが
入っている事が判明した!
恥ずかしいけど
良かった~!
びっくりした~!!
先生も診察室から出てきて
『何何~?』
と。
看護師さんも
『良かったですね!』
と。
しかし、
そう思ったのもつかのま。
どちらにしても右目はおかしい。
との事で
右目は詳しく調べる事に。
というわけで 総合病院へ
紹介状を書いて頂き、
その日は、眼科を後にした。
さて、
左目は、コンタクトが入っていた!
という笑い話で済みそうだが、
右目の奥に。。。。
腫瘍があったらどうしよう。。
その日から検査の予約された日まで
1か月。
長いなあ
毎日怯える日を送る事に。
もともとそれほど熟睡も
出来ていないのに
さらに眠れない日々に。
もしも、腫瘍があったら
手術?
怖いな。
もしも、右目が使えなくなったら
どうしよう。
右目だけ義眼に?
など、考えた。
そんな不安な状況にいる事は、
このブログにも書くことが出来ず。
長かった1か月。
そして、
『俺は大丈夫、大丈夫、大丈夫』
『病気じゃない、病気じゃない、病気じゃない』
と何十回も唱えながら
予約された指定時間に合わせて
紹介された病院へと向かった。
その頃は、
沖縄でもコロナが増え始めていて
極力病院は避けたいところだったが。
病院へ到着すると、
入口前で体温を計り、軽い問診を。
そして、中へ。
『俺は大丈夫、大丈夫、大丈夫』
『病気じゃない、病気じゃない、病気じゃない』
診察を待っている間も唱えた。
一人でブツブツと唱えた。
そして、
『今日は、眼底に腫瘍の疑いという事ですね』
と、
呼ばれて
先生には、
今までの経緯を聞いて頂き、検査へ。
検査はこの前の眼科の時と さほど変わらない?
内容か。
機械の中を覗いたり、
空気があたってきたり
再び、待合室へ。
『俺は大丈夫、大丈夫、大丈夫』
『病気じゃない、病気じゃない、病気じゃない』
唱え続けた。
もしも、何かあったら
どうしよう。
もしも、何か見つかれば、
逆にラッキーなのか?
など、考えていた。
そして、ついに呼ばれた。
結果は、、
『こちらで調べた感じでは
異常ないですね
眼底の裏も綺麗に真っすぐです。』
との事。
しかし、
以前の病院では、
そのような診断だった
との事で、
念のため、
MRIで見ますか?
との事で
本当に何もなければ安心出来る
と思い、
念のため、MRIの予約を。
そして、また後日、検査へ。
その間も、
『俺は大丈夫、大丈夫、大丈夫』
『病気じゃない、病気じゃない、病気じゃない』
と唱えた。
そして、
当日もドキドキ ドキドキ
始めてのMRI
何もない事を祈る約20分。
そして、検査結果までの期間は
また長く感じる
さらにその日から
1週間を過ごす事に。
もしも、病気だったら
どうしよう。
いかに健康が幸せな事か。
両目も見えて。
大変でも 毎日、仕事が出来る。
何も不自由なく。
歩ける。
手も、指も。頭も。
これほど幸せな事はないんだ
と考えさせられた。
こんな時ばかり、
健康にもっと気を付けよう!とか思ってしまう。
しかし、
普段から意識しないといけないんだ。
とか。
そして、
世の中は、コロナで大変だ。
病院関係者も大変だろうな
とか思った。
そんな色々考えさせられた計1か月半でしたが。
ついに検査結果の日の
朝を迎える。
この日は、朝から雨だった。
自分は、ある物をカバンに忍ばせ、
少し通いなれた病院へ車を20分ほど走らせた。
病院へ着くと
今日も入口で体温を計った。
早く、安心したい!
何もないだろう!
『俺は大丈夫、大丈夫、大丈夫』
『病気じゃない、病気じゃない、病気じゃない』
と唱えた。
そして、
1時間以上待ってついに呼ばれた。
長いっ
何か待たされたのは、
良くない話の準備なのか?
など 悪い方へと考えたり。
そして、
ドキドキしながら診察室へ。
そして、
『特に、異常はないようでした』
『は、
よ 良かった~.............. 』
と
ホッとした。
自分は、ひとつ息を吐くと
おそらく
安堵を浮かべていただろう。
ようやく
病だったら という恐怖から
解放された。
普段から
もう少し健康には気を付けよう。
やれる事はやろう!
と改めて思った。
さて、
会計を済ませて帰ろうとしたが、
そうだ と思って、
入口にいる看護師さんに声をかけた。
『あの、マスクいりますか?』
と。
実は、近くのホームセンターで
朝、並んでコツコツ溜めてきたマスクを
今日持ってきた。
もしも、
今日、異常なしで帰れたら
病院の方へあげよう
と思っていた。
ありがたいけど結構です!
とか言われたら
恥ずかしいな
とか思いながら...
すると
意外というか
『え 本当ですか』
『使わないんですか?』
と。
『沢山あるからいいですよ!』
と
沢山はないけどつい言ってしまったが、
『ありがとうございます!』
と言われた。
やっぱり病院の人達もマスク不足で
困っているんだな
勇気を出して
言ってみて良かった~
と思って
『では、お世話になりました~』
と言って
病院を出た。
外は雨で
駐車場までしんどいな
と、少しだけ雨宿りしていると
少しご年配の看護師さんの方が、
駆け寄ってきた
『あの、マスク、ありがとうござました!』
との事。
『いえいえ、少なくてすみませんが、
使ってください では』
と言ってさっさと車へ向かった。
やっぱり相当困っているんだな
あげてよかった
と思った。
ホームセンターのオレンジの
テープを剥がすのを
忘れたけど
いっか。
と。
あとで思い出したけど
ともあれ
何事もなくて本当に良かった。
健康に感謝!
そして、医療従事者へ感謝。
と、言うわけで
自分にとっては、
長い1か月半を過ごしていたけど
今の気持ちを忘れずに。
健康第一。
後悔のないように生きよう!
そう
この1日、1日が大切なんだ!
前向きに!
前向きに!
頑張っていきましょう!
めでたし めでたし
実は、4月はこんな事がありました。
自分は、今、左右 片目それぞれ
0.3くらいの視力だったと思う。
普段は眼鏡かコンタクトレンズを
使用しています。
そんなある朝、
起きたら
左目だけが やたらとよく見える!
アレ?なんで?
と思った。
そして、眼鏡をしたら
左目が余計ボヤける。
ん?おかしいなあ
おかしいなあ
と思った。
そして、
過去に聞いた良からぬ話を思い出した。
ある日、
目が急に見えやすくなった人がいて
その人は、脳に病気が発見された!
と。
自分は、 まさか?!
もし、そうだったら どうしよう!?
と、急にドキドキし始めた。
そして、
その日は、仕事を途中抜けて眼科へ行きました。
そこで先生に症状を話し、
視力検査を。
確かに
左目は1.5見えてる。
おかしい!
という事で細かい検査をした。
すると、、
『左目ですか?!右目じゃないですか?』
と言われた。
『おかしいな
左目は異常なさそうだ むしろ右目がおかしい』
なぜ左目なんだ?といった感じで
むしろ
右目の眼底辺りから
何かに押されている感じだ
と言われた。
『最近変わった事はないですか?』
と聞かれ
特にないけど.....
言われてみると
最近、頭が痛いかな?とか
物忘れが増えたかな?とか
思い始めた。
そして、
腫瘍があるかもしれないと言われた。
自分は、とてもショックで
ドキドキ 頭が真っ白になった。
まじか。
嘘だろ。
そして、
待合室では立ったり、座ったり、
TVの内容など全く頭に入ってこない。
深呼吸を繰り返し
待っていたら
目薬を差しに看護師さんが来た。
すると
『あ!』
『ですよね?』
と。
ボソボソと。
なんと
左目にはコンタクトレンズが
入っている事が判明した!
恥ずかしいけど
良かった~!
びっくりした~!!
先生も診察室から出てきて
『何何~?』
と。
看護師さんも
『良かったですね!』
と。
しかし、
そう思ったのもつかのま。
どちらにしても右目はおかしい。
との事で
右目は詳しく調べる事に。
というわけで 総合病院へ
紹介状を書いて頂き、
その日は、眼科を後にした。
さて、
左目は、コンタクトが入っていた!
という笑い話で済みそうだが、
右目の奥に。。。。
腫瘍があったらどうしよう。。
その日から検査の予約された日まで
1か月。
長いなあ
毎日怯える日を送る事に。
もともとそれほど熟睡も
出来ていないのに
さらに眠れない日々に。
もしも、腫瘍があったら
手術?
怖いな。
もしも、右目が使えなくなったら
どうしよう。
右目だけ義眼に?
など、考えた。
そんな不安な状況にいる事は、
このブログにも書くことが出来ず。
長かった1か月。
そして、
『俺は大丈夫、大丈夫、大丈夫』
『病気じゃない、病気じゃない、病気じゃない』
と何十回も唱えながら
予約された指定時間に合わせて
紹介された病院へと向かった。
その頃は、
沖縄でもコロナが増え始めていて
極力病院は避けたいところだったが。
病院へ到着すると、
入口前で体温を計り、軽い問診を。
そして、中へ。
『俺は大丈夫、大丈夫、大丈夫』
『病気じゃない、病気じゃない、病気じゃない』
診察を待っている間も唱えた。
一人でブツブツと唱えた。
そして、
『今日は、眼底に腫瘍の疑いという事ですね』
と、
呼ばれて
先生には、
今までの経緯を聞いて頂き、検査へ。
検査はこの前の眼科の時と さほど変わらない?
内容か。
機械の中を覗いたり、
空気があたってきたり
再び、待合室へ。
『俺は大丈夫、大丈夫、大丈夫』
『病気じゃない、病気じゃない、病気じゃない』
唱え続けた。
もしも、何かあったら
どうしよう。
もしも、何か見つかれば、
逆にラッキーなのか?
など、考えていた。
そして、ついに呼ばれた。
結果は、、
『こちらで調べた感じでは
異常ないですね
眼底の裏も綺麗に真っすぐです。』
との事。
しかし、
以前の病院では、
そのような診断だった
との事で、
念のため、
MRIで見ますか?
との事で
本当に何もなければ安心出来る
と思い、
念のため、MRIの予約を。
そして、また後日、検査へ。
その間も、
『俺は大丈夫、大丈夫、大丈夫』
『病気じゃない、病気じゃない、病気じゃない』
と唱えた。
そして、
当日もドキドキ ドキドキ
始めてのMRI
何もない事を祈る約20分。
そして、検査結果までの期間は
また長く感じる
さらにその日から
1週間を過ごす事に。
もしも、病気だったら
どうしよう。
いかに健康が幸せな事か。
両目も見えて。
大変でも 毎日、仕事が出来る。
何も不自由なく。
歩ける。
手も、指も。頭も。
これほど幸せな事はないんだ
と考えさせられた。
こんな時ばかり、
健康にもっと気を付けよう!とか思ってしまう。
しかし、
普段から意識しないといけないんだ。
とか。
そして、
世の中は、コロナで大変だ。
病院関係者も大変だろうな
とか思った。
そんな色々考えさせられた計1か月半でしたが。
ついに検査結果の日の
朝を迎える。
この日は、朝から雨だった。
自分は、ある物をカバンに忍ばせ、
少し通いなれた病院へ車を20分ほど走らせた。
病院へ着くと
今日も入口で体温を計った。
早く、安心したい!
何もないだろう!
『俺は大丈夫、大丈夫、大丈夫』
『病気じゃない、病気じゃない、病気じゃない』
と唱えた。
そして、
1時間以上待ってついに呼ばれた。
長いっ
何か待たされたのは、
良くない話の準備なのか?
など 悪い方へと考えたり。
そして、
ドキドキしながら診察室へ。
そして、
『特に、異常はないようでした』
『は、
よ 良かった~.............. 』
と
ホッとした。
自分は、ひとつ息を吐くと
おそらく
安堵を浮かべていただろう。
ようやく
病だったら という恐怖から
解放された。
普段から
もう少し健康には気を付けよう。
やれる事はやろう!
と改めて思った。
さて、
会計を済ませて帰ろうとしたが、
そうだ と思って、
入口にいる看護師さんに声をかけた。
『あの、マスクいりますか?』
と。
実は、近くのホームセンターで
朝、並んでコツコツ溜めてきたマスクを
今日持ってきた。
もしも、
今日、異常なしで帰れたら
病院の方へあげよう
と思っていた。
ありがたいけど結構です!
とか言われたら
恥ずかしいな
とか思いながら...
すると
意外というか
『え 本当ですか』
『使わないんですか?』
と。
『沢山あるからいいですよ!』
と
沢山はないけどつい言ってしまったが、
『ありがとうございます!』
と言われた。
やっぱり病院の人達もマスク不足で
困っているんだな
勇気を出して
言ってみて良かった~
と思って
『では、お世話になりました~』
と言って
病院を出た。
外は雨で
駐車場までしんどいな
と、少しだけ雨宿りしていると
少しご年配の看護師さんの方が、
駆け寄ってきた
『あの、マスク、ありがとうござました!』
との事。
『いえいえ、少なくてすみませんが、
使ってください では』
と言ってさっさと車へ向かった。
やっぱり相当困っているんだな
あげてよかった
と思った。
ホームセンターのオレンジの
テープを剥がすのを
忘れたけど
いっか。
と。
あとで思い出したけど
ともあれ
何事もなくて本当に良かった。
健康に感謝!
そして、医療従事者へ感謝。
と、言うわけで
自分にとっては、
長い1か月半を過ごしていたけど
今の気持ちを忘れずに。
健康第一。
後悔のないように生きよう!
そう
この1日、1日が大切なんだ!
前向きに!
前向きに!
頑張っていきましょう!
めでたし めでたし