小説を書き俳人であり絵も描いて今は漢詩が楽しいという知人が絵で賞を取ったという。
その絵を見るために神戸の原田の森ギャラリーに出掛けた。
彼は絵を出展すれば必ず賞を取るという強者!(^^;
会場はJR灘駅の北、神戸王子動物園の向かい側に位置する。
道中、桜が半分ほど咲いていた。
出品されている絵は、アクリルの大作が殆どで、自分が日頃チマチマと描いている水彩画とはかなり雰囲気が違う。
かなりの数の作品なので、最初は名前も見ず全作品を見て回った。
はて、知人の作はどれだったのかと二度目の巡回。
なかでも、群を抜いた完成度の作品だと思ったのが、その知人の受賞作だった。(^^;
ああ、なるほど、と思ったが、他の受賞作については、はて?なんで、と思うものも、、。
自分にはまだまだ見る目がないということか。(笑)
帰りの電車で、宝塚の男役かと見まごう長身の女性に席を譲られた。
いつもは先に優先席に座っているので譲られることは久しく無いが、
そんなに年寄りに見えたのか?と思ってしまった。(笑)
一体何時でしたっけ ?
あれから どれだけ時がたったのでしょうか
4人で写った写真は常にPC机の上に
置いてあるので 毎日目にしています
愚石さんのブログを読むと 写真の中の
愚石さんが語っていますね
写真の中の自分を見ると やはり時の流れを
感じます(;^ω^)
https://blog.goo.ne.jp/guseki/d/20150903
10年前と言えば66歳、青春まっただ中!(笑)
さて、またあんなオフ会ができるのか?
ま、やろうと思えば出来ますがね。(^^;
原田の森美術館、当時はなかったですね。
「他の受賞作については、はて何で?と思うものも」ー美術展全般についてですが、全く同感です。
「自分の眼がないということか」ーなんという謙虚な、でもそりゃちがうでしょ、いつもいい加減なものを含んでいるのが芸術の世界というものです。
キャサリンさんのお人柄に感動。写真にしてそれをかざって「愚石さんのブログを読むと 写真の中の
愚石さんが語っていますね」いやあ、すばらしい、感動しました。
愚石様、ブロガー冥利に尽きますね。
ちょうどあの頃、我々もお会いしましたね、いつのことだったか、お調べいただけませんか。すみません、お願いします。
優秀な高校生だったリチャード氏は坂道もなんのその、学校へ行くのが楽しくてしょうがなかったことでしょう!キッパリ!(^^;
いい加減なものを含んでいるのが芸術ですか!(^^;
全てはカネが絡んだ好みの問題かと。
自分が好きなら他人の評価なんてどうでもいいんですけどね。
リチャード氏が我が家に来られたのは、広島オフの一年前、2014年12月14日のことです。
あの時の店、珍しく未だ健在です。(^^;