珈琲を自家焙煎するというのをいつ頃からやっているのだろうかと
ブログの過去記事を回っていたらこの画像に出会った。
2008年12月に投稿している。
もうかれこれ15年近くになるのだ。
この煎り器は中が真っ黒になって今も健在ではある。
自家焙煎と言っても毎度やってるわけではなく、気が向いた時に生豆を煎る。
買ってきた焙煎豆に比して1割も自家焙煎はしない。
なんたって面倒だ!(笑)
劇的に安上がりというわけでもない。
最近生豆の値段も上がったし、安い豆はどうしても質が落ちる。
それでも、時にはガス台の前に立って豆を煎りたくなるものだ。
最近、ふとこの煎り器は焼きムラが多いのじゃ無いかと思い至って
厚手のフライパン、即ちスキレットというもので煎ってみた。
一回に焼ける量は少なくなるが、結構うまく煎り上がる.(^^;
それが楽しいので、毎日のように煎っている。
今日はブラジル、明日はコロンビア状態!(^^;
しかし、これから暑くなって火の前に20分立っているのがつらくなる。
そうなると、このマイブームも終焉、多分!(笑)
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