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愚石庵

日々思う愚にもつかぬところをぼちぼちと。(ほぼ)毎日更新だけが取り柄。

ビデオ

2008年06月20日 | テレビ
ビデオ(デッキ)を持たないというコメントを「視聴率」に頂き
ましたので、録画の話題をば。

我が家には、今や骨董品屋にもないだろうというベータのデッキから
VHS、HDデッキまであります。

最近は、専らHDに録り貯めた番組をDVDに保存。
VHSをHDに移すと、タイトル編集やら切り貼りが容易にできるので
これも暇なときにやります。そしてこれもDVDで保存。

我が家のプリンターでCDのラベル印刷ができるということを
つい先日発見。これでまた仕事が増えました。

チャングム完全版にホジュン!
いつ見るか、再度見る予定は本当にあるのか? 

例によって捨てられない症候群が発症か。
とにもかくにも、せっせとダビング。
かくして部屋が物置と化していく。(^^;






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視聴率

2008年06月16日 | テレビ
この春に放送が終わった朝ドラ「ちりとてちん」のDVDが
やたら売れているという。過去一番売り上げた「おしん」を
大幅に上回る売り上げらしい。

このニュースの頭には必ず「朝ドラ史上最低視聴率だった」
という言葉がつく。
もちろん関西では最低ではなかった。
が、関東では最低だったらしい。

あんなに泣き、笑い、録画して何度も見た「ちりとて」が
なんで最低視聴率やねん!と関西人は思う。
これほど西と東の好みがハッキリ分かれた朝ドラは珍しいということか。

関西人の私としては、今の「瞳」の方がよほど低視聴率番組だと思う。
あの番組は、われらが局長、西田敏行が出ているからなんとか
見れる(ハイハイ、ら抜き表現ですよ!(^^;)のだ。
話しはちっともおもしろく、ナイ!(^^;

一方、夜の「篤姫」は全国的に好評のよう。
宮崎あおいのおかげ?
かなり漫画チックな仕立てのようだけど、あれが受けたのかも。

ま、視聴率なんぞは送り手が気にするモノで、こちら側は
ただその番組が自分にとって面白ければいいのである。

面白くなければ見ないだけ。
視聴率が良かろうが悪かろうが、、
そんなのかんけーねぇ!ということだろう。

なのに、最低視聴率と言われるとなんだか面白くない。
やっかいなことだ(^^;



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「空から見た地球」の声

2008年05月31日 | テレビ
Googleマップの航空写真で地球を覗くのが好きで、よく世界遺産なんかを
見たりしている。そんなヤツにお誂え向きの番組があった。
テレ朝系「空から見た地球」

バオバブの木を空から見るというのを楽しみにしていたけど、あれは
やはり地上から見た方がいいね。

番組中、映像よりも気になったのがナレーション。
何処かで聞いた声なんだけど、、。
ん?小野文恵?!
まさかねぇ、NHKのアナウンサーが民放にでるかいな。
しかし、声が似ている。口調も。

しばらくしてそれが室井滋の声だと分かった。
いや、テロップでそう流れた。
わざわざ途中でテロップを入れたのは問い合わせの電話が多かったからか?
まさかね。(笑)

しかし、そう言えばこの二人は声質が似ているのかもしれない。
だけど、そう言われても、あれはやっぱり小野文恵ちゃうん?と思った。
今もそう思っている。(^^;
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アナログでいい

2008年04月22日 | テレビ
テレビのことです。
何やら2011年からテレビがデジタルに変わるというのに
それほどデジタルテレビが売れていない。
だから、今のテレビ画面にデジタル移行のお知らせ字幕が
付くようになるそうだ。

あ~~!(にしおかすみこ風?)
そんな余計なお世話はいらん!
目障りだ。

だいたい、なんでデジタルにせにゃならんのか、分けがわからん。
あたしゃ、今のSONYのブラウン管テレビで充分満足。
双方向通信なんてのもテレビに期待していない。

デジタル化して誰が益するのか。
どう考えても電機メーカーだろう!

デジタル放送するのは勝手だが、なんでアナログ放送を止めてしまう
という暴挙が許されるのだ!
やるなら両方で放送すべきだろうが!

アナログで良いという人に無理矢理デジタルチューナー付きのテレビを
買わせようというのは、どう考えても無理がある。
最低限選択の自由がこちらにはあるはずだ。

少なくとも料金を取っているNHKはアナログ放送を残すべきだし、
もし残さないなら全受信家庭にデジタルチューナーを配布すべきだ。

こんな一方的な話になぜもっとテレビ以外のマスコミが噛み付かないのかも
わからん話だ。
あ~~~!
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あらためて、ちりとてちんのことなど

2008年03月31日 | テレビ
今日は年度末。
早くも朝ドラは新番組が始まって、なにやら勝手の違う環境に
飛び込んだような奇妙な感覚。

さて、あらためてちりとてちんのことなど。
あちこちのブログやコメントには番組終了を惜しむ声が多い。

はて、なにがそんなに惜しまれる理由かと言えば「郷愁」でしょうな。
古き良き時代への「郷愁」。
それは、家族愛、師弟愛、隣人愛への郷愁。

三世代が同じお膳を囲み食事をする。その何でもない風景や、
師匠が弟子を我が子のように育てる、その姿。
近所のおじちゃんおばちゃんが皆家族のようにつき合う模様。

核家族化が進んで、みーんな消え去ってしまった、懐かしい人と人との
暖かい交わりが画面の中にある。
そこのところに人は思いっきり惹かれるのではないか。

時代背景は平成であったけど、描かれた人間模様は間違いなく
昭和のそれ。多分30年代初頭までか。

今や、家族愛も、師弟愛も、隣人愛もなくなって気楽ではあるけど
寂しい、そんな生活をしてるということじゃないですかね。
だからあの番組の中に懐かしい古き良き時代を見てたんじゃなかろうか。


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春分の日

2008年03月20日 | テレビ
一昨日の深夜、NHK教育で宇宙を扱っていた。
番組は、あのきっこ嬢が好きな地学ではなくて「理科総合A・B」。
どうも最近の科目分類法がわからないが、、。

ま、とにかく自分たちの若い頃はこんな授業は無かった、と思う。
なにしろ40年以上前のことだ、忘れたけど。(^^;

「137億年前に宇宙が誕生して、46億年前に太陽系が誕生。
宇宙の果ては、137億光年先にある。
宇宙の遠くを見れば見るほど、それは過去の光を見ることになる。
恒星は生まれて死ぬを繰り返す。」

遠くを見ることは過去の時代を見ていること、と言うのはなるほどだった。

番組で紹介された国立天文台のソフト・天体シミュレーター「Mitaka」は
2007年窓の杜大賞・銀賞を受賞とのこと。

窓の杜の解説では:
「指定した惑星などを中心に宇宙空間を観察できる“宇宙空間モード”と、地球上から星空を眺める“プラネタリウムモード”が用意されており、どちらのモードも時間経過による星の動きをシミュレートすることが可能。さらに、天体をダブルクリックするだけで一瞬にしてその天体へ移動できるため、広大な宇宙を自由に飛び回れるのも魅力」
とある。

天体ファンって多いんだ。
知らなかった。

しかし、あと50億年ほどで太陽系が消滅する、なんてことを
言葉では言えるが、消滅ってことは、、、、な~んも無い!!
無いことを想像するには、ちょっとした能力がいる。
その能力は、ない方が幸せってことは、、、ある。(^^;

高校理科総合A・B「宇宙と私たち」は、20日深夜0時30分にも放送あり。
国立天文台ホームページでMitakaがDLできます。  


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雪だるま

2008年03月18日 | テレビ
雪だるま
ちょっと季節がずれる?雪だるま!
いえ、サンテレビの昼の韓国ドラマシリーズの話。
昨年のホジュンからハマりだし、昨日「西宮」キムサングンが完。
引き続いて、本日より始まったのが「雪だるま」。
2003年の作らしい。

ま、私的には、やっと終わってくれた「キムサングン」という感じ。
韓国歴史ドラマの陰部分が主題とあれば、見ていて辛い。
ホジュンのような、YKK(勇気と希望と感動)も与えてくれない。

あのチャングムが憎まれ役を演ずるとは、さらに辛い。
しかし、見だしたら最後まで見ないと気が済まない。
かくして、やっと終わってくれた、とあいなりまする。

さて、「雪だるま」はどうなりますか。
実は歴史ドラマのように全50話を越えるような話だとしんどい。
その点、半分ほどの回数らしいから、安心。(^^;

ビデオがHD録画に変わって、ほんとによかった。
画質も操作も格段と上質だもんね。


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引き続き、ちりとてちんのことなど

2008年03月09日 | テレビ
今日は暖かだった。
日中、自転車で坂道を登ると汗ばむような陽気だった。
春ちかし、かな。

さて、またまた「ちりとてちん」で恐縮ながら、昨日の四草、草々の落語の話題。
染丸師匠がブログでやはり取り上げておられますね。

ちりとてちんの役者さんがそれぞれブログを書いておられますが、
更新頻度で松重とうちゃんがダントツ。そして、中身の濃さといえば失礼ながら、
やはり、染丸師匠のブログが濃さでトップだろう。

四草さんは「つる」、草々さんは「道具屋」を演じたとのこと。
「一人でお客さんの笑いを勝ち取る快感」にはまったお二人だとか。

いやぁ、いよいよ、このDVD、出して欲しい。


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ちりとてちん

2008年03月08日 | テレビ
長らく低調だった朝ドラの視聴率。この「ちりとてちん」は久しぶりに
上位五傑に入った。

見る側も演じる側もこれほどハマるのも珍しいのではないだろうか。
スタジオパークなんかを見ても、このドラマに出ている役者達がどれほど
この番組、仲間を好きか、よく伝わってくる。

この6日、天満天神繁昌亭の夜席は林家染丸師匠を招き、二乗、よね吉、吉弥の
予定。ところが、現実には、これに加えて、四草、草々が飛び入りで落語を演じたらしい。
予告はなしに吉弥が仕込んだらしい。自身のブログに書いている。

そりゃ、当日見に行ったファンはたまりませんやろなぁ。
素人であるはずの四草、草々の落語。それが時間と共に
芸に磨きかかったとプロの間でも評判とのこと。
これ、是非DVDにして世に出して欲しい!


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岸田周三シェフを見る

2008年02月06日 | テレビ
昨晩のNHKプロフェッショナルはフレンチシェフの岸田周三氏だった。
御歳33才。現役最年少のフレンチ三つ星シェフだ。
とにかく顔がいいし、名前がいいねぇ(^^;

収録中にフランスでお世話になった師匠パスカル・バルボ氏がいきなり
東京に店に現れたというのは、どうにも仕込み以外の何ものでもなさそうだが、
ま、番組は大層興味深かった。

もう少し掘り下げてくれたらとの思いからネット検索したら、ANAの
SkyWebというHPに行きついた。
この葉加瀬太郎によるインタビュー記事が面白い。
 
しっかりNHKの番組をフォローした形になっている。
興味ある方はご一読を。


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山本耕史のウルルンを見る

2008年01月20日 | テレビ
昨日、テレビを見なくなったと書いたのに、、ではあるが(^^;
今日の山本耕史のウルルン滞在記は久しぶりによかった。

ギターリストでもある山本がアメリカの手作りギター入門。
イタリアからアメリカに渡ったというギター作りの師匠は、
飛び切りの職人でありながら、職人臭さはない。
どこまでも優しい。これがアメリカの懐の深さというか。
古き良き時代の大人の生き方、態度というか、、。
職人というと、難しい顔をして口数の少ない人物を想像しがちだけど、
全く違っていた。

そして、その師匠の元で短期間にギターを作るという山本の姿勢も
よかった。師弟関係の暖かさが画面から伝わってきた。
久しぶりにいいものを見せて頂いた。


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ちりとてちん

2008年01月09日 | テレビ
今日の朝日新聞朝刊で辛口島崎が珍しくちりとてちんを讃えていた。
実際は紅白の鶴瓶の司会を酷評していたのだが、その裏でしっかり
ちりとてちんを絶賛?
なんで五木ひろしにふるさとを歌わせて、ちりとてちんメンバーを
応援団に出すくらいのサービスをしないのかと。

そりゃそうでしょ。
ちりとては大阪制作、東京制作の紅白がそんなサービスしまっかいな。

で、目を右頁に移せば、ちりとてちんは面白いが視聴率は意外と
伸びていない、と書いてあった。
こちらも計算し尽くされた台本を絶賛している。

確かに、ちりとてちんは面白い。
最近の朝ドラの中では珍しいクリーンヒットだと思う。
こんなおもろいものを見ないで、朝一体なにをみているんだと、思う。(^^;


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クリスマスイブ

2007年12月24日 | テレビ
ジングルベル ジングルベル 鈴がなる、、、
ほんとに今年はこれを聞かない。もはや古典か?

あれよあれよというまにクリスマス。
この時期からテレビは特別編成になって連続ドラマが途切れる。
そして、つまらなくなる。
かろうじて深夜の映画に掘り出し物を期待するのみ。

所謂バラエティ番組が苦手。
どこが面白いのか?なんとも笑えないのだ。
ところが正月はこの手の番組がやたら多い。
ま、見なければいいのだけど。

通常通りに番組を放送してくれればいいのにぃ。


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今年のテレビ

2007年12月17日 | テレビ
振り返ってみて、今年のテレビで何が良かったかと言えば、やはり韓国ドラマ。
去年はチャングムに明け暮れ、今年はサンテレビというローカル放送だったけど
なんと言っても「ホジュン」と、「あの青い草原の上で」が良かった。

共通しているのは、めげずに人の嫌がることが出来るという主人公の性格。
そして、それが最終的には認められて大きな成果を上げるという筋立て。

幾度も困難を乗り越えていくというのがチャングムにも共通の韓ドラの
パターンといえば言える。だけど、それにはまる。(^^;

普通の人なら馬鹿らしいと思ってしない下働きや、割に合わないことを
愚痴も言わずに黙々とこなすというのは誠に教育的。
知らず知らずのうちに、人生かくあるべし、なんて思いましたです。

さて、来年はどんなドラマが待っていますことやら、楽しみであります。


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ついに終わってしまった

2007年11月06日 | テレビ
いやぁ、ついに終わってしまいましたねぇ、「あの青い草原の上で」!
8月2日にサンテレビで放送が始まって、全52話。
母親達の喧嘩にいらいらし、時にそんなヤツはぁおらんやろ、と
ツッコミを入れ。ヨノには常にほのぼのとし、そして涙を流し。
テウンの生き方には多いに感銘も受け、そんなこんなで終わってみれば
あっと言う間の3か月。

これだけ楽しませて貰ったのだから、何も文句を言うこともないのだけど、
ハッピーエンドならハッピーエンドらしく、もう少しラストの余韻を
楽しませてくれてもいいのに、とは最終回を見た感想。

手術が成功して皆が喜ぶシーンもたっぷりと欲しかった。
エランとスンミンの結婚に至る話ももう少し入れて欲しいし、
スノとテマンを一緒にしてやらにゃぁ!
そして、やはり最後にはあの金貸しの伯母さんも登場させて欲しかった。
あと3話くらいは作れる!何も一回で終わらせなくてもいいのにぃ、、、。(^^;

ま、とにもかくにも、夢が叶って草原の上に家が建ってよかった。
団塊のおっさんもほっとしましたよ(^^;


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