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NY市場は、市場心理は全般的に良好に推移しほぼ変わらず。
NY市場 + 18.97ドル
ナスダック - 6.66ドル
CME日経225 9,035.00円 + 45.00円
NY原油先物 91.87ドル (- 0.11)
NY金先物 1,771.20ドル (- 1.50)
半導体株指数 394.63ドル (- 3.90)
バルチック海運指数 755.00ドル (+ 33.00)
CRB指数 306.93ポイント (- 1.48)
米国10年債利回り 1.77% (± 0.00)
VIX指数 14.07ポイント (+ 0.19)
為替 9:00(対ドル円) 78.20円 (ユーロ円) 101.49円
外資系注文状況: 売り 1,260万株、 買い 1,330株、 差し引き 70万株の買い越し
日経 9,086.98円
始値 + 26.32円 9,113.30円
高値 + 72.35円 9,159.33円 14:33
安値 + 16.97円 9,103.95円 9:12
終値 + 23.02円 9,110.00円 塔婆
米国株がまちまちとなり、手掛かり材料に欠けるなか、前日下落の反動から買い先行。下げの目立っていた景気敏感セクターを中心としたコア銘柄の一角に見直し買いが入っている。一連のイベントを通過し、金融緩和の影響として、為替水準やマクロ経済の変化をにらみつつ、揉み合いが続いている。前日に大きく売り込まれた上海総合株価指数SSECが下げ止まり、下値不安感の後退につながっている。
昼の立ち会い外バスケット取引は、16件で金額は201.30億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き40億円の売り越し。
手掛かり材料難で売り買いが交錯し、方向感の乏しい展開が続いたが、週末のポジション調整の買いを支えにプラス圏を維持した。先物に断続的な買いが観測されると上げ幅を広げたが、ドル・円が弱含むと、株式市場でも買いの勢いは失速した。相場は日柄調整入りの局面。日銀の金融緩和策強化にしても、米国のQE3(量的金融緩和第3弾)とは違って資産効果はなく、そのQE3も数カ月前から期待が相場を支えてきており、出尽くし感が強まっている。
市場では「ディフェンシブ系銘柄への買いが継続している。3月高値の信用期日を来週に控え、先行きの需給改善を見越した短期資金も流入しているようだ」・「きょうは日本固有の好材料はなかったが、売った向きの買い戻しなどで上昇した。日銀追加緩和を好感して買った向きがポジションを閉じたところ、思った以上に下がってしまったのが前日の下落。その反動が出たわけで、明確な方向性には乏しかった」との声が出ていた。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『相場の仕掛けは極点で』~☆。・+゜゜+・。.
上げ途上、下げ波乱、保ち合いといった相場の見極めと、次の値幅の見込みを緻密に予測しなければいけません。一旦仕掛けたら、目先の往来相場に惑わされず、予測に従って辛抱することです。
NY市場は、市場心理は全般的に良好に推移しほぼ変わらず。
NY市場 + 18.97ドル
ナスダック - 6.66ドル
CME日経225 9,035.00円 + 45.00円
NY原油先物 91.87ドル (- 0.11)
NY金先物 1,771.20ドル (- 1.50)
半導体株指数 394.63ドル (- 3.90)
バルチック海運指数 755.00ドル (+ 33.00)
CRB指数 306.93ポイント (- 1.48)
米国10年債利回り 1.77% (± 0.00)
VIX指数 14.07ポイント (+ 0.19)
為替 9:00(対ドル円) 78.20円 (ユーロ円) 101.49円
外資系注文状況: 売り 1,260万株、 買い 1,330株、 差し引き 70万株の買い越し
日経 9,086.98円
始値 + 26.32円 9,113.30円
高値 + 72.35円 9,159.33円 14:33
安値 + 16.97円 9,103.95円 9:12
終値 + 23.02円 9,110.00円 塔婆
米国株がまちまちとなり、手掛かり材料に欠けるなか、前日下落の反動から買い先行。下げの目立っていた景気敏感セクターを中心としたコア銘柄の一角に見直し買いが入っている。一連のイベントを通過し、金融緩和の影響として、為替水準やマクロ経済の変化をにらみつつ、揉み合いが続いている。前日に大きく売り込まれた上海総合株価指数SSECが下げ止まり、下値不安感の後退につながっている。
昼の立ち会い外バスケット取引は、16件で金額は201.30億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き40億円の売り越し。
手掛かり材料難で売り買いが交錯し、方向感の乏しい展開が続いたが、週末のポジション調整の買いを支えにプラス圏を維持した。先物に断続的な買いが観測されると上げ幅を広げたが、ドル・円が弱含むと、株式市場でも買いの勢いは失速した。相場は日柄調整入りの局面。日銀の金融緩和策強化にしても、米国のQE3(量的金融緩和第3弾)とは違って資産効果はなく、そのQE3も数カ月前から期待が相場を支えてきており、出尽くし感が強まっている。
市場では「ディフェンシブ系銘柄への買いが継続している。3月高値の信用期日を来週に控え、先行きの需給改善を見越した短期資金も流入しているようだ」・「きょうは日本固有の好材料はなかったが、売った向きの買い戻しなどで上昇した。日銀追加緩和を好感して買った向きがポジションを閉じたところ、思った以上に下がってしまったのが前日の下落。その反動が出たわけで、明確な方向性には乏しかった」との声が出ていた。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『相場の仕掛けは極点で』~☆。・+゜゜+・。.
上げ途上、下げ波乱、保ち合いといった相場の見極めと、次の値幅の見込みを緻密に予測しなければいけません。一旦仕掛けたら、目先の往来相場に惑わされず、予測に従って辛抱することです。