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NY市場は、「iPhone5」の販売を開始したアップルの上昇に支えられ、ほぼ変わらず。
NY市場 - 17.46ドル
ナスダック + 4.00ドル
CME日経225 9,055.00円 - 5.00円
NY原油先物 92.89ドル (+ 1.02)
NY金先物 1,778.00ドル (+ 7.80)
半導体株指数 395.16ドル (+ 0.53)
バルチック海運指数 774.00ドル (+ 19.00)
CRB指数 308.98ポイント (+ 2・05)
米国10年債利回り 1.75% (- 0.01)
VIX指数 13.98ポイント (- 0.09)
為替 9:00(対ドル円) 78.12円 (ユーロ円) 101.38円
外資系注文状況: 売り 1,390万株、 買い 1,120株、 差し引き 270万株の売り越し
日経 9,110.00円
始値 - 38.68円 9,071.32円
高値 - 18.03円 9,091.97円 9:14
安値 - 78.87円 9,031.13円 10:29
終値 - 40.71円 9,069.29円 短陰線
為替相場の円高基調や日中関係を懸念し、売り先行。売りが一巡するといったん下げ止まったが、対ユーロなどで円が上げ基調を強めると、先物主導で下値を探った。内需株の一角がしっかりとなり、指数を支えているが、円の高止まりから輸出株がさえないほか、鉄鋼、海運などの景気敏感株も軟調。全般は手掛かり材料に乏しく、売り買いが交錯している。
昼の立ち会い外バスケット取引は、27件で金額は245.40億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き小幅売り越し。
商いは伸び悩み、マイナス圏で停滞した。アジア株が底堅く推移したほか、円が伸び悩んだため、後場寄り直後に下げ渋ったが、円が持ち直す場面では戻り売りに押されるなど全体的に方向感は乏しかった。今週は特に材料がないため、基本的には小型株が物色の中心になりそうだ。
市場では「あすの9月中間期権利付き最終売買日に向けた配当権利取りの買いと中国情勢を懸念した処分売りが交錯している。個人資金は値動きの良い新興株市場のネット系銘柄に流れている」・「月初からの上昇に一服感が強まっており、方向感がない。物色の矛先は値動きが良いゲーム関連銘柄やネット関連株などにシフトしており、円高や中国の動向に対する警戒感が強いなか、主力株の値動きは鈍っている。中間期末を控え個人投資家を中心に配当金や株主優待取りの動きが見られるが、一部の中小型株に絞られている」(準大手証券トレーダー)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『相場は事業の安全弁』~☆。・+゜゜+・。.
相場本来の機能は、売り繋ぎにあるということです。
NY市場は、「iPhone5」の販売を開始したアップルの上昇に支えられ、ほぼ変わらず。
NY市場 - 17.46ドル
ナスダック + 4.00ドル
CME日経225 9,055.00円 - 5.00円
NY原油先物 92.89ドル (+ 1.02)
NY金先物 1,778.00ドル (+ 7.80)
半導体株指数 395.16ドル (+ 0.53)
バルチック海運指数 774.00ドル (+ 19.00)
CRB指数 308.98ポイント (+ 2・05)
米国10年債利回り 1.75% (- 0.01)
VIX指数 13.98ポイント (- 0.09)
為替 9:00(対ドル円) 78.12円 (ユーロ円) 101.38円
外資系注文状況: 売り 1,390万株、 買い 1,120株、 差し引き 270万株の売り越し
日経 9,110.00円
始値 - 38.68円 9,071.32円
高値 - 18.03円 9,091.97円 9:14
安値 - 78.87円 9,031.13円 10:29
終値 - 40.71円 9,069.29円 短陰線
為替相場の円高基調や日中関係を懸念し、売り先行。売りが一巡するといったん下げ止まったが、対ユーロなどで円が上げ基調を強めると、先物主導で下値を探った。内需株の一角がしっかりとなり、指数を支えているが、円の高止まりから輸出株がさえないほか、鉄鋼、海運などの景気敏感株も軟調。全般は手掛かり材料に乏しく、売り買いが交錯している。
昼の立ち会い外バスケット取引は、27件で金額は245.40億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き小幅売り越し。
商いは伸び悩み、マイナス圏で停滞した。アジア株が底堅く推移したほか、円が伸び悩んだため、後場寄り直後に下げ渋ったが、円が持ち直す場面では戻り売りに押されるなど全体的に方向感は乏しかった。今週は特に材料がないため、基本的には小型株が物色の中心になりそうだ。
市場では「あすの9月中間期権利付き最終売買日に向けた配当権利取りの買いと中国情勢を懸念した処分売りが交錯している。個人資金は値動きの良い新興株市場のネット系銘柄に流れている」・「月初からの上昇に一服感が強まっており、方向感がない。物色の矛先は値動きが良いゲーム関連銘柄やネット関連株などにシフトしており、円高や中国の動向に対する警戒感が強いなか、主力株の値動きは鈍っている。中間期末を控え個人投資家を中心に配当金や株主優待取りの動きが見られるが、一部の中小型株に絞られている」(準大手証券トレーダー)との声が出ている。
【今日の格言】
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相場本来の機能は、売り繋ぎにあるということです。