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NY市場は、堅調な米経済指標が追い風となり上昇。
NY市場 + 65.36ドル
ナスダック + 31.24ポイント
CME日経225 14,055.00円 +185.00円
NY原油先物 97.99ドル (+ 1.43)
NY金先物 1,255.70ル (+ 32.00)
半導体株指数 467.73ドル (- 0.71)
バルチック海運指数 1,179.00ドル (+ 8.00)
CRB指数 277.90ポイント (+ 2.28)ポイント
米国10年債利回り 2.48% (- 0.01)
VIX指数 16.37ポイント (- 0・49)
為替 9:00(対ドル円) 99.61円 (ユーロ円) 130.20円
外資系注文状況: 売り 1,600万株、 買い 2,840万株、 差し引き 1,240万株の大幅買い越し
日経 13,852.50円
始値 +116.65円 13,969.15円
高値 終 値
安値 + 46.04円 13,898.54円 10:47
終値 +246.24円 14,098.74円 GU中陽線
欧米株高や円安など外部環境の改善を受けて、買い先行。買い一巡後は直近の戻りピッチの速さに対する警戒感や、中国・上海総合指数の反落スタートなどもあり、売り物に押され、上げ幅を縮小する場面もあった。米量的緩和策の早期縮小観測や中国金融機関の資金繰り懸念など金融市場を取り巻いていた不安がやや後退し、自律反発を狙う資金の流入が継続した。
昼の立ち会い外バスケット取引は、29件で金額は452.58億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き売り買い均衡。
円相場が弱含むと輸出株への買いや先物買いが一段と強まり高値引け。中国・上海総合指数がプラスに転じたことも支えとなった。足元では投資家のマインドが好転し、円安進行を背景とする日本株買いが強まっている。
市場では「円安一服で上値追いの手がかりが乏しくなった。ただ1万4000円台は過去の累積売買高がそれほど多くない。需給は重しにならず、きっかけ次第では一段の上振れもあり得る」・「日経平均が節目1万4000円を回復したことで達成感が広がる可能性がある。急ピッチな戻りに加え、ここから一段の上昇にはボリューム不足の感があり、上値は重そう」(国内証券)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『指値を取り消すな』~☆。・+゜゜+・。.
どんなに優れた相場人でも、最初に決めたことに一切迷いがない人はいません。ただし、目先の動きにこだわりすぎて、注文や取り消しを繰り返していると、せっかくのチャンスを失いかねません。
この場合大切なのは、ここを割ったら損切りと決めていた逆指値を取り消すことです。自分を大損から守ってくれる防波堤を自ら壊してしまう行為は避けたいものです。
NY市場は、堅調な米経済指標が追い風となり上昇。
NY市場 + 65.36ドル
ナスダック + 31.24ポイント
CME日経225 14,055.00円 +185.00円
NY原油先物 97.99ドル (+ 1.43)
NY金先物 1,255.70ル (+ 32.00)
半導体株指数 467.73ドル (- 0.71)
バルチック海運指数 1,179.00ドル (+ 8.00)
CRB指数 277.90ポイント (+ 2.28)ポイント
米国10年債利回り 2.48% (- 0.01)
VIX指数 16.37ポイント (- 0・49)
為替 9:00(対ドル円) 99.61円 (ユーロ円) 130.20円
外資系注文状況: 売り 1,600万株、 買い 2,840万株、 差し引き 1,240万株の大幅買い越し
日経 13,852.50円
始値 +116.65円 13,969.15円
高値 終 値
安値 + 46.04円 13,898.54円 10:47
終値 +246.24円 14,098.74円 GU中陽線
欧米株高や円安など外部環境の改善を受けて、買い先行。買い一巡後は直近の戻りピッチの速さに対する警戒感や、中国・上海総合指数の反落スタートなどもあり、売り物に押され、上げ幅を縮小する場面もあった。米量的緩和策の早期縮小観測や中国金融機関の資金繰り懸念など金融市場を取り巻いていた不安がやや後退し、自律反発を狙う資金の流入が継続した。
昼の立ち会い外バスケット取引は、29件で金額は452.58億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き売り買い均衡。
円相場が弱含むと輸出株への買いや先物買いが一段と強まり高値引け。中国・上海総合指数がプラスに転じたことも支えとなった。足元では投資家のマインドが好転し、円安進行を背景とする日本株買いが強まっている。
市場では「円安一服で上値追いの手がかりが乏しくなった。ただ1万4000円台は過去の累積売買高がそれほど多くない。需給は重しにならず、きっかけ次第では一段の上振れもあり得る」・「日経平均が節目1万4000円を回復したことで達成感が広がる可能性がある。急ピッチな戻りに加え、ここから一段の上昇にはボリューム不足の感があり、上値は重そう」(国内証券)との声が出ている。
【今日の格言】
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どんなに優れた相場人でも、最初に決めたことに一切迷いがない人はいません。ただし、目先の動きにこだわりすぎて、注文や取り消しを繰り返していると、せっかくのチャンスを失いかねません。
この場合大切なのは、ここを割ったら損切りと決めていた逆指値を取り消すことです。自分を大損から守ってくれる防波堤を自ら壊してしまう行為は避けたいものです。