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NY市場は、上昇後終盤にかけ下げに転じて反落
NY市場 - 42.55ドル
ナスダック - 1.09ポイント
CME日経225 14,305.00円 +175.00円
NY原油先物 99.60ドル (+ 1.61)
NY金先物 1,243.40ル (- 12.30)
半導体株指数 468.18ドル (+ 0.45)
バルチック海運指数 1,170.00ドル (- 9.00)
CRB指数 279.69ポイント (+ 1.79)ポイント
米国10年債利回り 2.47% (- 0.01)
VIX指数 16.44ポイント (+ 0.07)
為替 9:00(対ドル円) 100.75円 (ユーロ円) 130.76円
外資系注文状況: 売り 1,030万株、 買い 1,720万株、 差し引き 690万株の買い越し
日経 14,098.74円
始値 + 51.25円 14,149.99円
高値 + 66.03円 14,164.77円 9:08
安値 -114.66円 13,984.08円 11:15
終値 - 43.18円 14,055.56円 小陰線
米国株は反落だったが、ドル100円台後半と円安方向に振れたことにより買い先行。一巡後は利益確定売りなどに押され、下げに転じた。円安一服とともに、中国・上海総合指数の反落歩調や、直近の上昇ピッチの速さに対する警戒感もあり、引けにかけ下げ幅を広げ、一時14,000円を割り込む場面があった。前日までの4日続伸で1,264円の急ピッチな戻りを演じていただけに、戻り売りや利益確定売りが出やすいと指摘され、米雇用統計などイベントを前に基本的には様子見だった。
昼の立ち会い外バスケット取引は、19件で金額は137.93億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き売り買い均衡。
後場寄りから買いが先行し、下げ幅を縮小したあと上げに転じたが、買い一巡後は再び軟化した。アジア株が総じてさえず、戻り売りに押された。米国で良い経済指標が出ると(株が)売られてきたが、ある程度、量的緩和第3弾(QE3)縮小を織り込むような格好になってきており、米雇用統計で強めのものが出てきても、相場は維持できるかもしれない。
市場では「あすの米株休場や週末の米雇用統計を前に様子見が強いなか、内需株を中心に利益確定売りが出ている。中国の不良債権問題や米量的緩和のテーパリングに対する懸念などがくすぶり、慎重さを隠せない。当面は1万2500円─1万4500円のボックス圏内で値固め」・「朝方は、1ドル=100円の大台替わりが好感されたが、日経平均はこれまでの急ピッチな上げで1万4000円台乗せとなり、高値警戒感からワンクッションを入れても不思議ではない。米国市場は現地3日が短縮取引で、翌4日は独立記念日で休場、週末5日には6月米雇用統計を控えており、積極的には動きづらいところだ」(中堅証券)との声が聞かれた。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『下がり端を売り、
上がり端を買う』~☆。・+゜゜+・。.
相場は天井を見越してではなく、確実に天井を打って、ますます下げ波動に入ったことを見極めてから仕掛けると失敗がありません。もうこの辺が天井だろうと思って安易に売ると、意外に上値が残っていて後悔することになります。
NY市場は、上昇後終盤にかけ下げに転じて反落
NY市場 - 42.55ドル
ナスダック - 1.09ポイント
CME日経225 14,305.00円 +175.00円
NY原油先物 99.60ドル (+ 1.61)
NY金先物 1,243.40ル (- 12.30)
半導体株指数 468.18ドル (+ 0.45)
バルチック海運指数 1,170.00ドル (- 9.00)
CRB指数 279.69ポイント (+ 1.79)ポイント
米国10年債利回り 2.47% (- 0.01)
VIX指数 16.44ポイント (+ 0.07)
為替 9:00(対ドル円) 100.75円 (ユーロ円) 130.76円
外資系注文状況: 売り 1,030万株、 買い 1,720万株、 差し引き 690万株の買い越し
日経 14,098.74円
始値 + 51.25円 14,149.99円
高値 + 66.03円 14,164.77円 9:08
安値 -114.66円 13,984.08円 11:15
終値 - 43.18円 14,055.56円 小陰線
米国株は反落だったが、ドル100円台後半と円安方向に振れたことにより買い先行。一巡後は利益確定売りなどに押され、下げに転じた。円安一服とともに、中国・上海総合指数の反落歩調や、直近の上昇ピッチの速さに対する警戒感もあり、引けにかけ下げ幅を広げ、一時14,000円を割り込む場面があった。前日までの4日続伸で1,264円の急ピッチな戻りを演じていただけに、戻り売りや利益確定売りが出やすいと指摘され、米雇用統計などイベントを前に基本的には様子見だった。
昼の立ち会い外バスケット取引は、19件で金額は137.93億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き売り買い均衡。
後場寄りから買いが先行し、下げ幅を縮小したあと上げに転じたが、買い一巡後は再び軟化した。アジア株が総じてさえず、戻り売りに押された。米国で良い経済指標が出ると(株が)売られてきたが、ある程度、量的緩和第3弾(QE3)縮小を織り込むような格好になってきており、米雇用統計で強めのものが出てきても、相場は維持できるかもしれない。
市場では「あすの米株休場や週末の米雇用統計を前に様子見が強いなか、内需株を中心に利益確定売りが出ている。中国の不良債権問題や米量的緩和のテーパリングに対する懸念などがくすぶり、慎重さを隠せない。当面は1万2500円─1万4500円のボックス圏内で値固め」・「朝方は、1ドル=100円の大台替わりが好感されたが、日経平均はこれまでの急ピッチな上げで1万4000円台乗せとなり、高値警戒感からワンクッションを入れても不思議ではない。米国市場は現地3日が短縮取引で、翌4日は独立記念日で休場、週末5日には6月米雇用統計を控えており、積極的には動きづらいところだ」(中堅証券)との声が聞かれた。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『下がり端を売り、
上がり端を買う』~☆。・+゜゜+・。.
相場は天井を見越してではなく、確実に天井を打って、ますます下げ波動に入ったことを見極めてから仕掛けると失敗がありません。もうこの辺が天井だろうと思って安易に売ると、意外に上値が残っていて後悔することになります。