ＮＹが＋１６４．７９ドル
ＣＭＥ日経２２５先物 が＋１５円の１２，２３５円
ＮＹ原油先物（１０月限） １００.８７ドル（－ １.７１）
ＮＹ金先物 （１２月限） ７４５.５０ドル（－１７.００）
為替 （対ドル円） １０６.９５円 （対ユーロ円）１４９.２５円
外資系注文状況： 売り２，８３０万株、買い２，８４０万株,差し引き１０万株の買い越し・・・・・２日続けての買い越し
日経；
始値； ＋１５４．２８円の１２，２５６．７８円
安値；１３：０９ －４３．４１円の１２，０５９．０９円と後場（寄り）からの週末の裁
定解消の 売りでマイナス。
高値；０９：０９ ＋１７４．８１円の１２，２７７．３１円
終値； ＋１１２．２６円の１２，２１４．７６円だった。最後の伸びが今一だ
った。
昼休みの立ち会い外バスケット取引で「７０億円の売り越し」だったことで後場寄りから売りが先行。ＧＬＯＢＥＸ（シカゴ先物取引システム）での米株価指数先物安も警戒され、先物への大口売りが裁定解消売りを呼び込み、日経平均株価は下げに転じ、マイナスになる場面があった。ただ、「週末にも発表されると見られているリーマン・ブラザーズの救済策や３連休を前に、ショート・ポジションのリスクは大きい」と、先物への買い戻しが加速。メガバンク３社が上げ幅を拡大したことも指数上昇に寄与している。
最近の下げ基調とメジャーＳＱを考えても、各銘柄ともにしっかりした動きをしている様で、そろそろ戻り歩調かと思わせた。後半の高値で売れば良かったが欲が出た。“連休明けはもっと高いのでは？”との思いで売れなかった。
上記の思いは、昨日の事、●８３１がもう来ないと思って指していたら、終値近辺で食われて、今日はＧＵで始まった。そのような銘柄が他にも有った為である。さて、この判断、「吉と出るか凶と出るか？」
●３１４ ストップ高で待ち伏せたが、１ティック来なかった。
●３３３ １，２３１円で待ち伏せたが、上に差し替え売らなかった。
●２３１ ２，５３５円で利確。
２４９７： ｎｇｉ １０２，５００円 ＋６，６００円
前場で１０万円突破してきた。９/２の高値が１０３，１００円で、これを突破すると糸の切れた凧になれるかどうか。この株は人気が強い。８４１０セブン銀行か４３１４ダヴィンチか、一度人気になると継続的な買いが入る新興市場株は多いが、ｎｇｉは継続的に買い需要があり、しっかりした動きが続いていた。ネット金融、携帯電話広告、業績好調、実力ある株として狙われる。
３２３６： プロパスト ３７，９５０円 －５０円
新興不動産株は、いつ何があるか分からないため、基本的には買ってオーバーナイトは禁物だが、ジョイントコーポをオリックスが支援、経営に安心感が生まれたことで、ここで一斉に新興不動産株が急騰。アルデプロ、ＩＤＵ、ダヴィンチなど一斉高となった。プロパストはデザインマンションで定評があり、今期大幅減益見込みで大きく売られたものの、目先の戻り期待。持続はＮＯ、あくまでもその場の戻りだけを利用。
４３１４： ダヴィンチ ４６，５５０円 ＋３，９５０円
４２，５００円で寄付き、その後ストップ安の３８，６００円まで売られた。終値はストップ高の１ティック下で４６，５５０円の高値引けだった。新興不動産株の信用不安と相継ぐ破綻で、この業種の株は一気に人気離散となり、９/４には２４，１１０円まで売られた。ジョイントをオリックスが支援決定で安心感が生まれ、相場は反発で一気に戻り、アルデプロなどと共に短期狙いのデイトレーダーのターゲットになった。UBSの不動産業種に対する強気の見方が効果を生んでいるようだ。
８９２５： アルデプロ ４１８０円 ＋１８０円
新興不動産株はまだまだ相場になるとの見方と、ジョイントが落ち着き、そろそろ目先天井だという見方に分かれている。UBSのレポートの影響などから、目先心配なく、さらに現在位置がかつての高値から見たらまだまだ嘘のような安さであるとの見方もあり、当面は人気が続くとの見方も根強い。同社は８月末で心配されていたCB借り換えの払込があったことから、他の不動産より買い安心感があるとの見方。リスクもあるため、ある程度博打ともなる。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ～「政治は、株ではなく失業とインフレに関心がある」～☆。・+゜゜+・。.
政治家は選挙に影響する失業対策とインフレ対策に最大の関心があるので、政治家に株価対策を期待しても無駄だという事です。
でも、小池百合子女史は株式ニュースキャスター出身・・・・・期待しちゃうかも。
ＣＭＥ日経２２５先物 が＋１５円の１２，２３５円
ＮＹ原油先物（１０月限） １００.８７ドル（－ １.７１）
ＮＹ金先物 （１２月限） ７４５.５０ドル（－１７.００）
為替 （対ドル円） １０６.９５円 （対ユーロ円）１４９.２５円
外資系注文状況： 売り２，８３０万株、買い２，８４０万株,差し引き１０万株の買い越し・・・・・２日続けての買い越し
日経；
始値； ＋１５４．２８円の１２，２５６．７８円
安値；１３：０９ －４３．４１円の１２，０５９．０９円と後場（寄り）からの週末の裁
定解消の 売りでマイナス。
高値；０９：０９ ＋１７４．８１円の１２，２７７．３１円
終値； ＋１１２．２６円の１２，２１４．７６円だった。最後の伸びが今一だ
った。
昼休みの立ち会い外バスケット取引で「７０億円の売り越し」だったことで後場寄りから売りが先行。ＧＬＯＢＥＸ（シカゴ先物取引システム）での米株価指数先物安も警戒され、先物への大口売りが裁定解消売りを呼び込み、日経平均株価は下げに転じ、マイナスになる場面があった。ただ、「週末にも発表されると見られているリーマン・ブラザーズの救済策や３連休を前に、ショート・ポジションのリスクは大きい」と、先物への買い戻しが加速。メガバンク３社が上げ幅を拡大したことも指数上昇に寄与している。
最近の下げ基調とメジャーＳＱを考えても、各銘柄ともにしっかりした動きをしている様で、そろそろ戻り歩調かと思わせた。後半の高値で売れば良かったが欲が出た。“連休明けはもっと高いのでは？”との思いで売れなかった。
上記の思いは、昨日の事、●８３１がもう来ないと思って指していたら、終値近辺で食われて、今日はＧＵで始まった。そのような銘柄が他にも有った為である。さて、この判断、「吉と出るか凶と出るか？」
●３１４ ストップ高で待ち伏せたが、１ティック来なかった。
●３３３ １，２３１円で待ち伏せたが、上に差し替え売らなかった。
●２３１ ２，５３５円で利確。
２４９７： ｎｇｉ １０２，５００円 ＋６，６００円
前場で１０万円突破してきた。９/２の高値が１０３，１００円で、これを突破すると糸の切れた凧になれるかどうか。この株は人気が強い。８４１０セブン銀行か４３１４ダヴィンチか、一度人気になると継続的な買いが入る新興市場株は多いが、ｎｇｉは継続的に買い需要があり、しっかりした動きが続いていた。ネット金融、携帯電話広告、業績好調、実力ある株として狙われる。
３２３６： プロパスト ３７，９５０円 －５０円
新興不動産株は、いつ何があるか分からないため、基本的には買ってオーバーナイトは禁物だが、ジョイントコーポをオリックスが支援、経営に安心感が生まれたことで、ここで一斉に新興不動産株が急騰。アルデプロ、ＩＤＵ、ダヴィンチなど一斉高となった。プロパストはデザインマンションで定評があり、今期大幅減益見込みで大きく売られたものの、目先の戻り期待。持続はＮＯ、あくまでもその場の戻りだけを利用。
４３１４： ダヴィンチ ４６，５５０円 ＋３，９５０円
４２，５００円で寄付き、その後ストップ安の３８，６００円まで売られた。終値はストップ高の１ティック下で４６，５５０円の高値引けだった。新興不動産株の信用不安と相継ぐ破綻で、この業種の株は一気に人気離散となり、９/４には２４，１１０円まで売られた。ジョイントをオリックスが支援決定で安心感が生まれ、相場は反発で一気に戻り、アルデプロなどと共に短期狙いのデイトレーダーのターゲットになった。UBSの不動産業種に対する強気の見方が効果を生んでいるようだ。
８９２５： アルデプロ ４１８０円 ＋１８０円
新興不動産株はまだまだ相場になるとの見方と、ジョイントが落ち着き、そろそろ目先天井だという見方に分かれている。UBSのレポートの影響などから、目先心配なく、さらに現在位置がかつての高値から見たらまだまだ嘘のような安さであるとの見方もあり、当面は人気が続くとの見方も根強い。同社は８月末で心配されていたCB借り換えの払込があったことから、他の不動産より買い安心感があるとの見方。リスクもあるため、ある程度博打ともなる。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ～「政治は、株ではなく失業とインフレに関心がある」～☆。・+゜゜+・。.
政治家は選挙に影響する失業対策とインフレ対策に最大の関心があるので、政治家に株価対策を期待しても無駄だという事です。
でも、小池百合子女史は株式ニュースキャスター出身・・・・・期待しちゃうかも。
