リーマンショック!でNYが-504.48ドル
CME日経が-440円の11,730円
NY原油先物(10月限) 95.71ドル(- 5.47)
NY金先物 (12月限) 787.00ドル(+22.50)
為替 (対ドル円) 104.52円 (対ユーロ円)149.08円
外資系注文状況:売り3,300万株,買い5,510万株,差し引き2,210万株の買い越し(3日連続の買い越し)
日経;
始値; “売り特”気配で-186.31円の12,028.45円
安値; 粗寄付いたのが9:21 -584.47円の11,630.06円で、その後ジリ貧とな り、最安値が13:19 -663.36円の11,551.40円
高値; 始値
終値; -605.04円の11,609.72円
後場寄りから上昇に転じた中小型株が目立っていたので、”反転か!”と思い参戦したが1~2ティック上で逃げた。この中小型株の上昇はリーマンの破綻に伴ったファンドのポジション整理の動きの一環と見られている。
6890: フェローテック 1,789円 -33円
半導体・液晶製造用部品メーカー。足元では酸化鉄の微粒子を特殊な油などに溶かした「磁性流体」が業績拡大をけん引している。半導体関連は設備投資抑制の影響で苦戦しているが、太陽電池関連は好調推移であり、4~6月期の国内メーカーの太陽電池出荷量では輸出が前年同期比45%増となった。7月下旬開催の太陽電池の説明会では、中国の太陽電池メーカーが急速にシェアを拡大するなか、太陽電池向け単結晶引上装置の出荷台数は07年の170台から08年には400台まで急増する計画であり、今後は太陽電池関連の代表格としても関心が高まりそうである。
足元では、太陽電池製造装置向け製品は単結晶シリコン引き上げ装置や石英ルツボの引き合いが依然として強く、今後も真空シールの苦戦をカバーする見込み。さらにコスト削減策も奏功しており、9月中間期の営業利益は期初予想15億円から前年同期15.65億円の18億円へ増額修正している。収益モメンタムが回復基調を強めるなか、株価は一段の上値追いが見込まれる。
【今日の格言】
。・+゜゜+・。☆ ~『安くとも高値覚えで買い建てるな、時の事情を深く考え』 ~☆。・+゜゜+・。
上昇に転じた後や下落に転じた後に保合ったりすると、もう底だろう買い場だろうなどと考えてしまうものだ。しかし、それは高値覚えの感覚が残っているから出るものであり、その時点での状況をしっかり把握して対処したい。
CME日経が-440円の11,730円
NY原油先物(10月限) 95.71ドル(- 5.47)
NY金先物 (12月限) 787.00ドル(+22.50)
為替 (対ドル円) 104.52円 (対ユーロ円)149.08円
外資系注文状況:売り3,300万株,買い5,510万株,差し引き2,210万株の買い越し(3日連続の買い越し)
日経;
始値; “売り特”気配で-186.31円の12,028.45円
安値; 粗寄付いたのが9:21 -584.47円の11,630.06円で、その後ジリ貧とな り、最安値が13:19 -663.36円の11,551.40円
高値; 始値
終値; -605.04円の11,609.72円
後場寄りから上昇に転じた中小型株が目立っていたので、”反転か!”と思い参戦したが1~2ティック上で逃げた。この中小型株の上昇はリーマンの破綻に伴ったファンドのポジション整理の動きの一環と見られている。
6890: フェローテック 1,789円 -33円
半導体・液晶製造用部品メーカー。足元では酸化鉄の微粒子を特殊な油などに溶かした「磁性流体」が業績拡大をけん引している。半導体関連は設備投資抑制の影響で苦戦しているが、太陽電池関連は好調推移であり、4~6月期の国内メーカーの太陽電池出荷量では輸出が前年同期比45%増となった。7月下旬開催の太陽電池の説明会では、中国の太陽電池メーカーが急速にシェアを拡大するなか、太陽電池向け単結晶引上装置の出荷台数は07年の170台から08年には400台まで急増する計画であり、今後は太陽電池関連の代表格としても関心が高まりそうである。
足元では、太陽電池製造装置向け製品は単結晶シリコン引き上げ装置や石英ルツボの引き合いが依然として強く、今後も真空シールの苦戦をカバーする見込み。さらにコスト削減策も奏功しており、9月中間期の営業利益は期初予想15億円から前年同期15.65億円の18億円へ増額修正している。収益モメンタムが回復基調を強めるなか、株価は一段の上値追いが見込まれる。
【今日の格言】
。・+゜゜+・。☆ ~『安くとも高値覚えで買い建てるな、時の事情を深く考え』 ~☆。・+゜゜+・。
上昇に転じた後や下落に転じた後に保合ったりすると、もう底だろう買い場だろうなどと考えてしまうものだ。しかし、それは高値覚えの感覚が残っているから出るものであり、その時点での状況をしっかり把握して対処したい。