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NY株式市場は耐久財受注の落ち込みや5年債入札が不調に終わったことなどが相場を圧迫して小幅に下落。
NY市場 - 26.00ドル
CME日経225 10,185円 + 75.00円
NY原油先物 63.35ドル (- 3.88)
NY金先物 927.20ドル (-11.90)
半導体株指数 300.65ドル (- 2.60)
バルチック海運指数 3,499ドル (+ 24.00)
CRB指数 243.55ポイント(- 6.66)
VIX指数 25.61ポイント(+ 0.61)
為替 9:00 (対ドル円) 95.12円 (対ユーロ円) 133.26円
外資系注文状況: 売り2,710株、 買い1,890万株、 差し引き820万株の売り越し
日経 10,087.26円
始値 + 42.47円 10,155.71円
高値 + 56.44円 10,169.68円 14:56
安値 - 45.73円 10,067.51円 10:40
終値 + 51.97円 10,165.21円 ほぼ陽線トンボ
米国市場が下落したが買い先行。業績改善期待から自動車株が堅調で、寄り付き前の6月鉱工業生産が4カ月連続の増加となったことも市場心理の改善につながった。ただ、全般には手掛かり材料難で、次第に手控えムードも強まり、下げに転じる場面があった。前日の中国株安を警戒する売りも出たが、売り込む要因にはならなかった。一方で、仮に中国株が堅調に推移しても、買い材料になるかは不透明。これまでの決算は飛びぬけて良くはないが、悪くもない。3月末と比較して改善もみられるが、全体的にはほぼ予想通り。いつ1万円から上のレンジ相場になるかは判断しにくい。目先、1万円台で値固めが予想される。きょうは主力の輸出関連株が相場を支えているが、やや円高に振れている点は気になる。
昼の立ち会い外バスケット取引は、30件で金額は373.58億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買いほぼ均衡。
様子見気分にやや弱含む場面はあったが、ホンダ(7267) など自動車株が継続物色され、下値も限られた。先物にまとまった買いが観測されたほか、三菱電 (6503) 、三洋電(6764) など好決算が相次ぎ、引けにかけて上げ基調を強めた。中国株への警戒も、ホンダの業績上方修正が帳消しにした。自動車やハイテクは前期にコスト削減を強行した業種で、ある程度の改善は見込まれていたが、さすがに上方修正は意外だった。こうなると、他業種は調整が足らなかった面があると言わざるを得ない。ソニー(6758) などは業績改善期待から買いが強まった。あすは月末ということもあり、ドレッシング買い期待も有り、高値更新を期待したい。
市場では「完全に決算にらみの相場」・「決算は良いものと悪いものと玉石混合。個別には物色されるが、日経平均指数全体の方向感を決めるインパクトはまだない」(国内投資アドバイザー)との声が出ている。
◎米マイクロソフトとヤフーが提携、グーグルを追撃
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-10289420090730
◎7月第4週の株式投資主体別売買動向、外国人の買い越し続く=東証
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK031717220090730
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『馬は死ぬ前に
売ってしまうことだ』~☆。・+゜゜+・。.
人生のコツは、損失を次の人に回すこと。 アメリカの詩人、ロバート・フロストがいった言葉です。株にもそのまま当て嵌まりますね。言葉を変えるとこうなります⇒【株は下がる前に売ってしまうことだ。株のコツは、損失を次の人に回すこと】
特に仕手株などは業績に関係なく上げているわけですから、死ぬ前に売ってしまわないと大変です。
NY株式市場は耐久財受注の落ち込みや5年債入札が不調に終わったことなどが相場を圧迫して小幅に下落。
NY市場 - 26.00ドル
CME日経225 10,185円 + 75.00円
NY原油先物 63.35ドル (- 3.88)
NY金先物 927.20ドル (-11.90)
半導体株指数 300.65ドル (- 2.60)
バルチック海運指数 3,499ドル (+ 24.00)
CRB指数 243.55ポイント(- 6.66)
VIX指数 25.61ポイント(+ 0.61)
為替 9:00 (対ドル円) 95.12円 (対ユーロ円) 133.26円
外資系注文状況: 売り2,710株、 買い1,890万株、 差し引き820万株の売り越し
日経 10,087.26円
始値 + 42.47円 10,155.71円
高値 + 56.44円 10,169.68円 14:56
安値 - 45.73円 10,067.51円 10:40
終値 + 51.97円 10,165.21円 ほぼ陽線トンボ
米国市場が下落したが買い先行。業績改善期待から自動車株が堅調で、寄り付き前の6月鉱工業生産が4カ月連続の増加となったことも市場心理の改善につながった。ただ、全般には手掛かり材料難で、次第に手控えムードも強まり、下げに転じる場面があった。前日の中国株安を警戒する売りも出たが、売り込む要因にはならなかった。一方で、仮に中国株が堅調に推移しても、買い材料になるかは不透明。これまでの決算は飛びぬけて良くはないが、悪くもない。3月末と比較して改善もみられるが、全体的にはほぼ予想通り。いつ1万円から上のレンジ相場になるかは判断しにくい。目先、1万円台で値固めが予想される。きょうは主力の輸出関連株が相場を支えているが、やや円高に振れている点は気になる。
昼の立ち会い外バスケット取引は、30件で金額は373.58億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買いほぼ均衡。
様子見気分にやや弱含む場面はあったが、ホンダ(7267) など自動車株が継続物色され、下値も限られた。先物にまとまった買いが観測されたほか、三菱電 (6503) 、三洋電(6764) など好決算が相次ぎ、引けにかけて上げ基調を強めた。中国株への警戒も、ホンダの業績上方修正が帳消しにした。自動車やハイテクは前期にコスト削減を強行した業種で、ある程度の改善は見込まれていたが、さすがに上方修正は意外だった。こうなると、他業種は調整が足らなかった面があると言わざるを得ない。ソニー(6758) などは業績改善期待から買いが強まった。あすは月末ということもあり、ドレッシング買い期待も有り、高値更新を期待したい。
市場では「完全に決算にらみの相場」・「決算は良いものと悪いものと玉石混合。個別には物色されるが、日経平均指数全体の方向感を決めるインパクトはまだない」(国内投資アドバイザー)との声が出ている。
◎米マイクロソフトとヤフーが提携、グーグルを追撃
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-10289420090730
◎7月第4週の株式投資主体別売買動向、外国人の買い越し続く=東証
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK031717220090730
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『馬は死ぬ前に
売ってしまうことだ』~☆。・+゜゜+・。.
人生のコツは、損失を次の人に回すこと。 アメリカの詩人、ロバート・フロストがいった言葉です。株にもそのまま当て嵌まりますね。言葉を変えるとこうなります⇒【株は下がる前に売ってしまうことだ。株のコツは、損失を次の人に回すこと】
特に仕手株などは業績に関係なく上げているわけですから、死ぬ前に売ってしまわないと大変です。