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NY株式市場は、企業業績や景気回復期待を背景に続伸。
NY市場 + 85.25ドル
CME日経225 10,310円 +210.00円
NY原油先物 72.47ドル (- 0.89)
NY金先物 1111.50ドル (- 15.50)
半導体株指数 352.65ドル (+ 7.82)
バルチック海運指数 3,154ドル (-104.00)
CRB指数 274.78ポイント(- 1.36)
VIX指数 20.49ポイント(- 1.19)
為替 9:00 (対ドル円) 91.10円 (対ユーロ円) 130.07円
外資系注文状況: 売り1,290株、 買い1,260万株、 差し引き30万株の売り越し
日経 10,183.47円
始値 + 72.53円 10,256.00円
高値 終 値
安値 + 51.75円 10,235.22円 9:33
終値 +194.56円 10,378.03円 中陽線高値引け
米株高や円安を好感して輸出関連株中心に買い先行。円相場が1ドル=91円台半ばまで下落すると先物主導で上げ幅を拡大。日経平均だけでなく、ドル・円も同じように一目均衡表の『雲』抜けに期待がかかっている。年末のポジション調整が続く限り、年内に1ドル=92円台を回復する可能性は高い。クリスマス商戦は寒波の影響もあって振るわなかったが、米景気は緩やかながら確実に回復している。長期債の上昇に金利上昇期待も高い。円相場が1ドル=92円台を回復してくれば、年明けは強い相場の可能性。
昼の立ち会い外バスケット取引は、28件で金額は314.89億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買いほぼ均衡。
日経平均先物に大口の買いが観測され、現物も一段高となった。先物主導でフシ目を抜けてきたところ、買い戻しの動きが加速した。10月下旬に跳ね返された10,400円を回復できるかが目先のポイントとなる。さすがに休日明けは一服感も出てくるだろう。商いも縮小していくとみられ、主力株よりは値動きの良い小型株などが中心になりそうだ。ただ、年内に高値更新の期待感も強まっている」と指摘している。また、「公募増資を実施した銘柄に個人の回転が利き始めた。
市場では「金などの商品価格や、資源関連銘柄が大きなウエートを占めるブラジルのボベスパ主要株価指数.BVSPが下落する半面、ドルや米株が上昇している。リスク資産からのマネーの巻き戻しが顕著となりつつある。ドル高を通じて円安となりやすく、日本株にとって良好な環境となっている」・「国内の長期運用資金とみられる買いが主力株を中心に断続的に入っている。市場参加者が少なく売り物薄の中を上げているが、さすがに1万0300円台半ばから上値は過去にもみあった水準でもあり抵抗感が強まりそうだ」(大手証券エクイティ部)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『心動けば相場に曲がる』~☆。・+゜゜+・。.
株を買うときは、1割上がったら利食いしようとか、トレードプランをたてると思います。しかし、実際にその株が勢いよく騰がり始めると、まだまだ騰がる、こんなところで利食いするのは、もったいないと、欲が出てくるものです。その結果、当初のプランなど無視して買い増しまで、してしまいます。こう言う状態になると、冷静な投資家ではなく、単なる欲の塊になっているので、相場勘もだんだん曲がってくるのです。
NY株式市場は、企業業績や景気回復期待を背景に続伸。
NY市場 + 85.25ドル
CME日経225 10,310円 +210.00円
NY原油先物 72.47ドル (- 0.89)
NY金先物 1111.50ドル (- 15.50)
半導体株指数 352.65ドル (+ 7.82)
バルチック海運指数 3,154ドル (-104.00)
CRB指数 274.78ポイント(- 1.36)
VIX指数 20.49ポイント(- 1.19)
為替 9:00 (対ドル円) 91.10円 (対ユーロ円) 130.07円
外資系注文状況: 売り1,290株、 買い1,260万株、 差し引き30万株の売り越し
日経 10,183.47円
始値 + 72.53円 10,256.00円
高値 終 値
安値 + 51.75円 10,235.22円 9:33
終値 +194.56円 10,378.03円 中陽線高値引け
米株高や円安を好感して輸出関連株中心に買い先行。円相場が1ドル=91円台半ばまで下落すると先物主導で上げ幅を拡大。日経平均だけでなく、ドル・円も同じように一目均衡表の『雲』抜けに期待がかかっている。年末のポジション調整が続く限り、年内に1ドル=92円台を回復する可能性は高い。クリスマス商戦は寒波の影響もあって振るわなかったが、米景気は緩やかながら確実に回復している。長期債の上昇に金利上昇期待も高い。円相場が1ドル=92円台を回復してくれば、年明けは強い相場の可能性。
昼の立ち会い外バスケット取引は、28件で金額は314.89億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買いほぼ均衡。
日経平均先物に大口の買いが観測され、現物も一段高となった。先物主導でフシ目を抜けてきたところ、買い戻しの動きが加速した。10月下旬に跳ね返された10,400円を回復できるかが目先のポイントとなる。さすがに休日明けは一服感も出てくるだろう。商いも縮小していくとみられ、主力株よりは値動きの良い小型株などが中心になりそうだ。ただ、年内に高値更新の期待感も強まっている」と指摘している。また、「公募増資を実施した銘柄に個人の回転が利き始めた。
市場では「金などの商品価格や、資源関連銘柄が大きなウエートを占めるブラジルのボベスパ主要株価指数.BVSPが下落する半面、ドルや米株が上昇している。リスク資産からのマネーの巻き戻しが顕著となりつつある。ドル高を通じて円安となりやすく、日本株にとって良好な環境となっている」・「国内の長期運用資金とみられる買いが主力株を中心に断続的に入っている。市場参加者が少なく売り物薄の中を上げているが、さすがに1万0300円台半ばから上値は過去にもみあった水準でもあり抵抗感が強まりそうだ」(大手証券エクイティ部)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『心動けば相場に曲がる』~☆。・+゜゜+・。.
株を買うときは、1割上がったら利食いしようとか、トレードプランをたてると思います。しかし、実際にその株が勢いよく騰がり始めると、まだまだ騰がる、こんなところで利食いするのは、もったいないと、欲が出てくるものです。その結果、当初のプランなど無視して買い増しまで、してしまいます。こう言う状態になると、冷静な投資家ではなく、単なる欲の塊になっているので、相場勘もだんだん曲がってくるのです。