☆.。.:*・.。.:☆.。.:*・.。.:☆.。.:*・.。.:☆.。.:*・.。.:☆.。.:*・.。.:☆
NY市場は、新規失業保険申請件の減少より米高裁判断のアップルの下落が勝る。
NY市場 - 18.58ドル
ナスダック - 2.37ドル
CME日経225 8,580.00円 + 30.00円
NY原油先物 92.07ドル (+ 0.82)
NY金先物 1,770.60ドル (+ 5.50)
半導体株指数 368.65ドル (+ 0.62)
バルチック海運指数 903.00ドル (+ 28.00)
CRB指数 308.86ポイント (+ 1.86)
米国10年債利回り 1.67% (- 0.01)
VIX指数 15.59ポイント (- 0.70)
為替 9:00(対ドル円) 78.41円 (ユーロ円) 101.48円
外資系注文状況: 売り 1,140株、 買い 1,080株、 差し引き 60万株の小幅売り越し
日経 8,546.78円
始値 + 60.92円 8,607.70円
高値 + 73.40円 8,620.18円 9:00
安値 - 30.67円 8,516.11円 13:26
終値 - 12.06円 8,534.12円 小陰線
為替市場での円下落とオプションSQの絡みで買い先行。幅広い業種や銘柄が上昇しており、SQ通過で需給的に改善する中で、これまで下げていた銘柄への買い戻しが入っている。ただ、ファーストリテイリングと、ソフトバンクが気配値を大きく切り下げており、指数寄与度の大きい両銘柄の下げが指数の重しになっている。10月限日経平均オプションの最終決済に関わる日経平均のSQ(特別清算指数)は8,517.75円となった。
昼の立ち会い外バスケット取引は、16件で金額は147.30億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買い均衡。
米企業決算の発表本格化を控えて売り買いともに様子見ムードが強く、前日終値を挟んで小動きとなった。方向感は乏しかったが、週末の手仕舞い売りに押されマイナス圏へ沈んだ。因みに、ソフトバンクと、ユニクロの急落で日経平均2銘柄で130円安。値上がり銘柄が圧倒的に多く、トピックス指数も4ポイント上昇しており、この2銘柄の下げが、無かったと仮定すると日経平均は、100円以上 上昇したことになる。
市場では「週末を前に手じまい売りなどが警戒されている。ファーストリテイリングとソフトバンクの2銘柄が指数を大幅に押し下げているが、東証1部の値上がり銘柄数は1000銘柄近くあり、地合いはそこまで悪くない」(準大手証券)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『天井は割安、
底は割高に見えるものなり』~☆。・+゜゜+・。.
相場は人気づくと急伸し、まだ上がるような気がしますが、実はまだ上がると思ったところが天井だったりします。このように天井は割安に見え、反対に底値は割高に見えるものです。
NY市場は、新規失業保険申請件の減少より米高裁判断のアップルの下落が勝る。
NY市場 - 18.58ドル
ナスダック - 2.37ドル
CME日経225 8,580.00円 + 30.00円
NY原油先物 92.07ドル (+ 0.82)
NY金先物 1,770.60ドル (+ 5.50)
半導体株指数 368.65ドル (+ 0.62)
バルチック海運指数 903.00ドル (+ 28.00)
CRB指数 308.86ポイント (+ 1.86)
米国10年債利回り 1.67% (- 0.01)
VIX指数 15.59ポイント (- 0.70)
為替 9:00(対ドル円) 78.41円 (ユーロ円) 101.48円
外資系注文状況: 売り 1,140株、 買い 1,080株、 差し引き 60万株の小幅売り越し
日経 8,546.78円
始値 + 60.92円 8,607.70円
高値 + 73.40円 8,620.18円 9:00
安値 - 30.67円 8,516.11円 13:26
終値 - 12.06円 8,534.12円 小陰線
為替市場での円下落とオプションSQの絡みで買い先行。幅広い業種や銘柄が上昇しており、SQ通過で需給的に改善する中で、これまで下げていた銘柄への買い戻しが入っている。ただ、ファーストリテイリングと、ソフトバンクが気配値を大きく切り下げており、指数寄与度の大きい両銘柄の下げが指数の重しになっている。10月限日経平均オプションの最終決済に関わる日経平均のSQ(特別清算指数)は8,517.75円となった。
昼の立ち会い外バスケット取引は、16件で金額は147.30億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買い均衡。
米企業決算の発表本格化を控えて売り買いともに様子見ムードが強く、前日終値を挟んで小動きとなった。方向感は乏しかったが、週末の手仕舞い売りに押されマイナス圏へ沈んだ。因みに、ソフトバンクと、ユニクロの急落で日経平均2銘柄で130円安。値上がり銘柄が圧倒的に多く、トピックス指数も4ポイント上昇しており、この2銘柄の下げが、無かったと仮定すると日経平均は、100円以上 上昇したことになる。
市場では「週末を前に手じまい売りなどが警戒されている。ファーストリテイリングとソフトバンクの2銘柄が指数を大幅に押し下げているが、東証1部の値上がり銘柄数は1000銘柄近くあり、地合いはそこまで悪くない」(準大手証券)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『天井は割安、
底は割高に見えるものなり』~☆。・+゜゜+・。.
相場は人気づくと急伸し、まだ上がるような気がしますが、実はまだ上がると思ったところが天井だったりします。このように天井は割安に見え、反対に底値は割高に見えるものです。