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NY市場は、ほぼ終日横ばいで推移。
NY市場 + 8.37ドル
ナスダック - 6.63ポイント
CME日経225 11,330.00円 +160.00円
NY原油先物 95.86ル (- 1.45)
NY金先物 1,609.50ドル (- 26.00)
半導体株指数 428.50ドル (- 2.59)
バルチック海運指数 753.00ドル (+ 5.00)
CRB指数 298.45ポイント (- 1.22)ポイント
米国10年債利回り 2.00% (+ 0.00)
VIX指数 12.46ポイント (- 0.20)
為替 9:00(対ドル円) 93.76 (ユーロ円) 125.10円
外資系注文状況: 売り 1,170株、 買い 1,910株、 差し引き 740万株の買い越し
日経 11,173.83円
始値 +144.39円 11,318.22円
高値 +271.63円 11,445.46円 12:56
安値 +135.00円 11,308.83円 9:00
終値 +234.04円 11,407.87円 小陽線
G20を波乱無く通過したことで円安に振れており、これを手掛かりに買い戻しが入り、買い先行。安倍晋三首相が参議院予算委員会で、デフレ脱却に向けた金融緩和の手段に関して「外債を買うという考え方もある」との見方を示し、先物主導で上げ幅を拡大した。G20で日本の金融政策が為替操作ではないことが認められ、円安・株高のトレンドに戻った形だが、22日の日米首脳会談や24・25日のイタリア総選挙の結果次第では再度円買い戻しに転じる可能性もある。
昼の立ち会い外バスケット取引は、21件で金額は193.10億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き10億円の売り越し。
先行きに楽観的な見方が広がり、内需株も堅調に推移し、全面高の展開となった。約1週間半ぶりに11,400円台を回復して引けている。ただ、18日米国市場はプレジデント・デーの祝日で休場となることから、積極的に上値を追う動きとならなかった。安倍首相が訪米し22日に行われる予定の日米首脳会談まで大きく動きづらいだろう。
市場では「短期筋の動きが活発化している。22日の日米首脳会談で日本の政策が評価されたり、環太平洋連携協定(TPP)参加に向けた前進があれば日本株も上値を試す可能性がある」・「G20をきっかけに安心感が広がり、上値を試したが、国内機関投資家などによる売りが押さえている。例年3月中旬ぐらいまでは期末対策の売りが出やすく、重しとして意識されやすい」(準大手証券)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『指を惜しんで
掌(たなごころ)を失う』~☆。・+゜゜+・。.
小さな損をいつまでも悔やんでいると、結局は大きな損を招いてしまうということ。つまり、その時々の的確な対処が大切です。
NY市場は、ほぼ終日横ばいで推移。
NY市場 + 8.37ドル
ナスダック - 6.63ポイント
CME日経225 11,330.00円 +160.00円
NY原油先物 95.86ル (- 1.45)
NY金先物 1,609.50ドル (- 26.00)
半導体株指数 428.50ドル (- 2.59)
バルチック海運指数 753.00ドル (+ 5.00)
CRB指数 298.45ポイント (- 1.22)ポイント
米国10年債利回り 2.00% (+ 0.00)
VIX指数 12.46ポイント (- 0.20)
為替 9:00(対ドル円) 93.76 (ユーロ円) 125.10円
外資系注文状況: 売り 1,170株、 買い 1,910株、 差し引き 740万株の買い越し
日経 11,173.83円
始値 +144.39円 11,318.22円
高値 +271.63円 11,445.46円 12:56
安値 +135.00円 11,308.83円 9:00
終値 +234.04円 11,407.87円 小陽線
G20を波乱無く通過したことで円安に振れており、これを手掛かりに買い戻しが入り、買い先行。安倍晋三首相が参議院予算委員会で、デフレ脱却に向けた金融緩和の手段に関して「外債を買うという考え方もある」との見方を示し、先物主導で上げ幅を拡大した。G20で日本の金融政策が為替操作ではないことが認められ、円安・株高のトレンドに戻った形だが、22日の日米首脳会談や24・25日のイタリア総選挙の結果次第では再度円買い戻しに転じる可能性もある。
昼の立ち会い外バスケット取引は、21件で金額は193.10億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き10億円の売り越し。
先行きに楽観的な見方が広がり、内需株も堅調に推移し、全面高の展開となった。約1週間半ぶりに11,400円台を回復して引けている。ただ、18日米国市場はプレジデント・デーの祝日で休場となることから、積極的に上値を追う動きとならなかった。安倍首相が訪米し22日に行われる予定の日米首脳会談まで大きく動きづらいだろう。
市場では「短期筋の動きが活発化している。22日の日米首脳会談で日本の政策が評価されたり、環太平洋連携協定(TPP)参加に向けた前進があれば日本株も上値を試す可能性がある」・「G20をきっかけに安心感が広がり、上値を試したが、国内機関投資家などによる売りが押さえている。例年3月中旬ぐらいまでは期末対策の売りが出やすく、重しとして意識されやすい」(準大手証券)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『指を惜しんで
掌(たなごころ)を失う』~☆。・+゜゜+・。.
小さな損をいつまでも悔やんでいると、結局は大きな損を招いてしまうということ。つまり、その時々の的確な対処が大切です。