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NY市場は、キプロス支援策めぐり欧州銀行への不安が広がり、続落。
NY市場 - 62.05ドル
ナスダック - 11.48ポイント
CME日経225 12,428.39円 +255.00円
NY原油先物 93.74ドル (+ 0.29)
NY金先物 1,604.60ドル (+ 12.00)
半導体株指数 428.39ドル (- 5.79)
バルチック海運指数 892.00ドル ( -)
CRB指数 294.45ポイント ( -)ポイント
米国10年債利回り 1.95% (- 0.04)
VIX指数 13.36ポイント (+ 2.06)
為替 9:00(対ドル円) 95.35円 (ユーロ円) 123.46円
外資系注文状況: 売り 1,800万株、 買い 2,720万株、 差し引き 920万株の買い越し
日経 12,220.63円
始値 +184.98円 12,405.61円
高値 +270.53円 12,491.16円 11:14
安値 +180.49円 12,401.12円 9:01
終値 +247.60円 12,468.23円 小陽線
キプロスの預金課税策をめぐる不透明感は残るものの、前日の欧米株が懸念されたほど大きな下落とならず、為替が対ドル、対ユーロとも円安方向に戻ったことで買い先行。全面高商状となった。短期筋の先物買い戻しに加え、海外からの資金流入も続いている。最近のボラティリティの高さは気になるものの、月内は日銀新体制での金融緩和期待から堅調を持続しそうだ。
昼の立ち会い外バスケット取引は、34件で金額は460.60億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き80億円の大幅な売り越し。
円相場が下げ渋り、あすに休日を控えていることもあり、利益確定売りに上値を抑えられる場面が目立ったが、引けにかけ株価指数先物にまとまった買い物が入り、裁定買いを誘発して、一時前場高値を上回る場面もあった。現地20日のFOMC(米連邦公開市場委員会)結果や、バーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長の会見を見極めたいとの指摘もあったが、ポジション整理の動きが強まる展開にはならなかった。
市場では「相場の強さは確認できたが、手がかり難で上値を追う勢いが鈍ってきた。これから年度末にかけては動けない投資家も増えてくる。当面は為替にらみの展開となりそうだ」・「前日のキプロスショックが絶好の利益確定売りのきっかけとなったが、きょうは日銀新体制への期待感が一段と意識されている」・「東京市場ではあすに祝日を控えるうえ、米国では米連邦公開市場委員会(FOMC)も予定されており、様子見ムードが強まっている。前日の大幅安の反動以外に上値を追える材料に乏しい」(準大手証券トレーダー)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『若い相場は
目をつぶって買え』~☆。・+゜゜+・。.
底値をついて立ち上がった相場は、すでに売りが出尽くし、上値にシコリがないことから、多少の乱高下はあっても株価は上昇するものです。
NY市場は、キプロス支援策めぐり欧州銀行への不安が広がり、続落。
NY市場 - 62.05ドル
ナスダック - 11.48ポイント
CME日経225 12,428.39円 +255.00円
NY原油先物 93.74ドル (+ 0.29)
NY金先物 1,604.60ドル (+ 12.00)
半導体株指数 428.39ドル (- 5.79)
バルチック海運指数 892.00ドル ( -)
CRB指数 294.45ポイント ( -)ポイント
米国10年債利回り 1.95% (- 0.04)
VIX指数 13.36ポイント (+ 2.06)
為替 9:00(対ドル円) 95.35円 (ユーロ円) 123.46円
外資系注文状況: 売り 1,800万株、 買い 2,720万株、 差し引き 920万株の買い越し
日経 12,220.63円
始値 +184.98円 12,405.61円
高値 +270.53円 12,491.16円 11:14
安値 +180.49円 12,401.12円 9:01
終値 +247.60円 12,468.23円 小陽線
キプロスの預金課税策をめぐる不透明感は残るものの、前日の欧米株が懸念されたほど大きな下落とならず、為替が対ドル、対ユーロとも円安方向に戻ったことで買い先行。全面高商状となった。短期筋の先物買い戻しに加え、海外からの資金流入も続いている。最近のボラティリティの高さは気になるものの、月内は日銀新体制での金融緩和期待から堅調を持続しそうだ。
昼の立ち会い外バスケット取引は、34件で金額は460.60億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き80億円の大幅な売り越し。
円相場が下げ渋り、あすに休日を控えていることもあり、利益確定売りに上値を抑えられる場面が目立ったが、引けにかけ株価指数先物にまとまった買い物が入り、裁定買いを誘発して、一時前場高値を上回る場面もあった。現地20日のFOMC(米連邦公開市場委員会)結果や、バーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長の会見を見極めたいとの指摘もあったが、ポジション整理の動きが強まる展開にはならなかった。
市場では「相場の強さは確認できたが、手がかり難で上値を追う勢いが鈍ってきた。これから年度末にかけては動けない投資家も増えてくる。当面は為替にらみの展開となりそうだ」・「前日のキプロスショックが絶好の利益確定売りのきっかけとなったが、きょうは日銀新体制への期待感が一段と意識されている」・「東京市場ではあすに祝日を控えるうえ、米国では米連邦公開市場委員会(FOMC)も予定されており、様子見ムードが強まっている。前日の大幅安の反動以外に上値を追える材料に乏しい」(準大手証券トレーダー)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『若い相場は
目をつぶって買え』~☆。・+゜゜+・。.
底値をついて立ち上がった相場は、すでに売りが出尽くし、上値にシコリがないことから、多少の乱高下はあっても株価は上昇するものです。