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NY市場は、大型株など買われ、上昇。
NY市場 +123.57ドル
ナスダック + 23.82ポイント
CME日経225 15,095.00円 +295.00円
NY原油先物 94.21ドル (- 0.96)
NY金先物 1,424.50ドル (- 9.80)
半導体株指数 463.33ドル (+ 2.05)
バルチック海運指数 872.00ドル (- 7.00)
CRB指数 287.67ポイント (- 1.10)ポイント
米国10年債利回り 1.97% (+ 0.05)
VIX指数 12.77ポイント (+ 0.22)
為替 9:00(対ドル円) 102.18円 (ユーロ円) 132.22円
外資系注文状況: 売り 1,520万株、 買い 3,640万株、 差し引き 2,120万株の買い越し
日経 14,758.42円
始値 +203.92円 14,962.34円
高値 +350.41円 15,108.83円 10:50
安値 +197.96円 14,956.38円 9:01
終値 +337.61円 15,096.03円 GU中陽線
欧米株高や円安進行を受け、買い先行。株価指数先物買いを交えて一段高となり、その後も根強い買いに支えられ、高値圏で推移した。長期金利が一時0.92%まで上昇するなど債券から株式への資金移動が活発化している。高値警戒感からスピード調整が必要との見方も出ているが、外国人投資家の根強い買い需要が相場を押し上げており、先高感は強まっている。
昼の立ち会い外バスケット取引は、37件で金額は956.1億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き30億円の売り越し。
上昇ピッチの速さに対する警戒感もあり、寄り付きから利益確定売りに傾き、上げ幅を縮小したが、その後は、根強い買いに支えられ、底堅さを取り戻した。フィッチ・レーティングスが14日にギリシャを格上げしたことで、欧州動向を含め先行きへの楽観的な見方が広がり、海外投資家が一段とリスクを取りやすい環境となっている。
市場では「小型株には個人投資家を中心とする利益確定売りが出ているようだが、それ以上にメガバンクなど大型株の値動きが強く、銘柄間での資金ローテーションが効いている。上昇ピッチが速いため、過熱感を指摘する声もあるが、為替の企業前提と実効レートのギャップを考慮すれば十分評価できる株価水準であり、下押し懸念は乏しい」・「日本株の上昇ピッチが速く、運用競争の上でウエートを高めざるを得なくなった海外実需筋が主力株に買いを入れている。一方、バイオ株などに個人の利益確定売りが出て新興株市場は荒れた展開になっている」・「大手外資系証券の先物買い越しが続いていることがマーケットで話題になっている」(準大手証券)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『大上放れ、
大下放れは相場につけ』~☆。・+゜゜+・。.
これはテクニカルで言うブレイクアウト手法。長らくチャート上の節目を前に揉み合っていた相場が抵抗帯を抜けると、動きが加速するので、それにつけと言うことです。
NY市場は、大型株など買われ、上昇。
NY市場 +123.57ドル
ナスダック + 23.82ポイント
CME日経225 15,095.00円 +295.00円
NY原油先物 94.21ドル (- 0.96)
NY金先物 1,424.50ドル (- 9.80)
半導体株指数 463.33ドル (+ 2.05)
バルチック海運指数 872.00ドル (- 7.00)
CRB指数 287.67ポイント (- 1.10)ポイント
米国10年債利回り 1.97% (+ 0.05)
VIX指数 12.77ポイント (+ 0.22)
為替 9:00(対ドル円) 102.18円 (ユーロ円) 132.22円
外資系注文状況: 売り 1,520万株、 買い 3,640万株、 差し引き 2,120万株の買い越し
日経 14,758.42円
始値 +203.92円 14,962.34円
高値 +350.41円 15,108.83円 10:50
安値 +197.96円 14,956.38円 9:01
終値 +337.61円 15,096.03円 GU中陽線
欧米株高や円安進行を受け、買い先行。株価指数先物買いを交えて一段高となり、その後も根強い買いに支えられ、高値圏で推移した。長期金利が一時0.92%まで上昇するなど債券から株式への資金移動が活発化している。高値警戒感からスピード調整が必要との見方も出ているが、外国人投資家の根強い買い需要が相場を押し上げており、先高感は強まっている。
昼の立ち会い外バスケット取引は、37件で金額は956.1億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き30億円の売り越し。
上昇ピッチの速さに対する警戒感もあり、寄り付きから利益確定売りに傾き、上げ幅を縮小したが、その後は、根強い買いに支えられ、底堅さを取り戻した。フィッチ・レーティングスが14日にギリシャを格上げしたことで、欧州動向を含め先行きへの楽観的な見方が広がり、海外投資家が一段とリスクを取りやすい環境となっている。
市場では「小型株には個人投資家を中心とする利益確定売りが出ているようだが、それ以上にメガバンクなど大型株の値動きが強く、銘柄間での資金ローテーションが効いている。上昇ピッチが速いため、過熱感を指摘する声もあるが、為替の企業前提と実効レートのギャップを考慮すれば十分評価できる株価水準であり、下押し懸念は乏しい」・「日本株の上昇ピッチが速く、運用競争の上でウエートを高めざるを得なくなった海外実需筋が主力株に買いを入れている。一方、バイオ株などに個人の利益確定売りが出て新興株市場は荒れた展開になっている」・「大手外資系証券の先物買い越しが続いていることがマーケットで話題になっている」(準大手証券)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『大上放れ、
大下放れは相場につけ』~☆。・+゜゜+・。.
これはテクニカルで言うブレイクアウト手法。長らくチャート上の節目を前に揉み合っていた相場が抵抗帯を抜けると、動きが加速するので、それにつけと言うことです。