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NY市場は、一段の株高への期待から大幅続伸。
NY市場 +125.95ドル
ナスダック + 42.10ポイント
CME日経225 11,840.00円 +150.00円
NY原油先物 90.82ル (+ 0.70)
NY金先物 1,574.90ドル (+ 2.50)
半導体株指数 432.39ドル (+ 8.38)
バルチック海運指数 806.00ドル (+ 17.00)
CRB指数 291.58ポイント (+ 0.86)ポイント
米国10年債利回り 1.90% (+ 0.02)
VIX指数 13.48ポイント (- 0.53)
為替 9:00(対ドル円) 93.28 (ユーロ円) 121.74円
外資系注文状況: 売り 1,580万株、 買い 1,920万株、 差し引き 340万株の買い越し
日経 11,683.45円
始値 +127.61円 11,811.06円
高値 +250.37円 11,933.82円 15:00
安値 +119.64円 11,803.09円 9:00
終値 +248.82円 11,932.27円 GU中陽線
欧米市場の株高基調を受けて買い先行。買い一巡後は手掛かり不足から上値の重い展開となったが、高値を維持した。米ダウ工業株30種.DJIがボックスを上抜けて最高値を更新し、マーケット参加者に強気ムードが広がっている。米国株はマクロの回復や企業業績に沿った株高であり、ファンダメンタルズから乖離していない。一方、日本株については為替動向も含めて3月期決算で業績回復を確認できるかどうかがポイントになる。ただ日本株も過去4カ月間で時価総額は100兆円増加している。株高の経済効果はこれからだろう。5月の大型連休付近まではジリ高となりそう。
昼の立ち会い外バスケット取引は、30件で金額は273.20億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き売り買い均衡。
前場の好地合いを引き継ぐ形で買いが先行。先物にまとまった買い物が断続的に入り、裁定買いを誘発し、指数上昇を主導した。225寄与度の高いファーストリテイリングやソフトバンクが買われ、同株が上がると日経平均自体を引き上げやすい仕掛け的な動きだった。
市場では「週末にメジャーSQ(特別清算指数)算出を控え、権利行使価格1万2000円をにらんだ仕掛け的な動きが先物市場で出ているようだ。ただ、上昇ピッチが速く、少し行き過ぎだろう。株価は企業業績に見合った上昇が理想であり、現値水準では来期の増益見通しを先取りし過ぎの感がある」・「ヘッジファンドとみられる先物買いが続き高値圏を維持している。世界景気の回復と日米欧の金融緩和を背景にリスク資産への資金流入が止まらない状況だ」(大手証券)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『類寄りて集まる意見は時遅し、
その裏道を深く考えよ』~☆。・+゜゜+・。.
たいていの場合、相場は多数意見の反対に動くものです。相場を張る時は人気の裏を行けと言われる所以です。
NY市場は、一段の株高への期待から大幅続伸。
NY市場 +125.95ドル
ナスダック + 42.10ポイント
CME日経225 11,840.00円 +150.00円
NY原油先物 90.82ル (+ 0.70)
NY金先物 1,574.90ドル (+ 2.50)
半導体株指数 432.39ドル (+ 8.38)
バルチック海運指数 806.00ドル (+ 17.00)
CRB指数 291.58ポイント (+ 0.86)ポイント
米国10年債利回り 1.90% (+ 0.02)
VIX指数 13.48ポイント (- 0.53)
為替 9:00(対ドル円) 93.28 (ユーロ円) 121.74円
外資系注文状況: 売り 1,580万株、 買い 1,920万株、 差し引き 340万株の買い越し
日経 11,683.45円
始値 +127.61円 11,811.06円
高値 +250.37円 11,933.82円 15:00
安値 +119.64円 11,803.09円 9:00
終値 +248.82円 11,932.27円 GU中陽線
欧米市場の株高基調を受けて買い先行。買い一巡後は手掛かり不足から上値の重い展開となったが、高値を維持した。米ダウ工業株30種.DJIがボックスを上抜けて最高値を更新し、マーケット参加者に強気ムードが広がっている。米国株はマクロの回復や企業業績に沿った株高であり、ファンダメンタルズから乖離していない。一方、日本株については為替動向も含めて3月期決算で業績回復を確認できるかどうかがポイントになる。ただ日本株も過去4カ月間で時価総額は100兆円増加している。株高の経済効果はこれからだろう。5月の大型連休付近まではジリ高となりそう。
昼の立ち会い外バスケット取引は、30件で金額は273.20億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き売り買い均衡。
前場の好地合いを引き継ぐ形で買いが先行。先物にまとまった買い物が断続的に入り、裁定買いを誘発し、指数上昇を主導した。225寄与度の高いファーストリテイリングやソフトバンクが買われ、同株が上がると日経平均自体を引き上げやすい仕掛け的な動きだった。
市場では「週末にメジャーSQ(特別清算指数)算出を控え、権利行使価格1万2000円をにらんだ仕掛け的な動きが先物市場で出ているようだ。ただ、上昇ピッチが速く、少し行き過ぎだろう。株価は企業業績に見合った上昇が理想であり、現値水準では来期の増益見通しを先取りし過ぎの感がある」・「ヘッジファンドとみられる先物買いが続き高値圏を維持している。世界景気の回復と日米欧の金融緩和を背景にリスク資産への資金流入が止まらない状況だ」(大手証券)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『類寄りて集まる意見は時遅し、
その裏道を深く考えよ』~☆。・+゜゜+・。.
たいていの場合、相場は多数意見の反対に動くものです。相場を張る時は人気の裏を行けと言われる所以です。