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日々の ・・

7/5(金) 先物主導で上げ幅拡大

2013年07月05日 07時51分54秒 | Weblog
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 NY市場は独立記念日のため休場。

NY市場                        00.00ドル
ナスダック                       00.00ポイント
CME日経225    14,175.00円      00.00円
NY原油先物         101.24ドル   (  0.00)
NY金先物       1,251.90ル   (   00.00)
半導体株指数       469.80ドル   (  00.00)
バルチック海運指数  1,103.00ドル  (- 30.00)
CRB指数         281.79ポイント (   0.00)ポイント
米国10年債利回り     2.50%     (  00.00)
VIX指数           16.20ポイント (  00.00)
為替 9:00(対ドル円)  100.23円 (ユーロ円) 129.26円
外資系注文状況: 売り 750万株、 買い 1,310万株、 差し引き 560万株の買い越し

日経                 14,018.93円
 始値   +131.92円   14,150.85円
 高値       終         値
 安値   +130.57円   14,149.50円   9:00
 終値   +291.04円   14,309.97円   中陽線

 欧州市場の大幅反発や対ドルでの円弱含みなどが買い手掛かりとなり、海外勢を中心に買い先行。買い一巡後は戻り売りに上げ一服の場面もあったが、対ドルでの円弱み推移とともに、根強いに買いに支えられ高値圏で揉み合った。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が4日、政策金利が今後長期間にわたり過去最低水準にとどまるとの見通しを示したことを受け、投資家のリスクセンチメントが改善。ドル/円が100円台前半で弱含んだ。
 昼の立ち会い外バスケット取引は、21件で金額は144.49億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き売り買い均衡。
 株価指数先物買いを交えて、物色範囲を広げ、一段高の展開となった。いったん下げ渋った円相場が再び弱含むとともに、アジア株が総じて堅調に推移し、投資家心理の安定化につながった。欧州株式市場の大幅反発や対ドルでの円安などが買い手掛かりとなり、幅広い銘柄が上昇。市場では海外年金によるコア銘柄への買いに加え、ヘッジファンドによる先物買いポジション構築とそれに伴う裁定買いなどの観測が出ていた。
 市場では「日経平均1万4000円前後の価格帯は需給面でのしこりがないため、先物買いなどが強まれば、するすると上値を追いやすい」・「米緩和縮小の影響はすでに織り込み済みであり、足元では米景気の強さを素直に評価する地合い。米雇用統計が市場予想から上振れれば、米株上昇とドル高/円安が進行し、日本株に追い風となる」・「先物にまとまった買いが入り上げ幅が拡大した。1万4250円のコールオプション売り方が先物にヘッジ買いを入れ、裁定買いが誘発されたようだ。今晩の米雇用統計についてはどんな内容でも悪い解釈にはならないとの楽観的な見方が広がっている」(国内投信)との声が出ている。


                    【今日の格言】
        .。・+゜゜+・。☆ ~『ショック安こそ
                     最大の買い場』~☆。・+゜゜+・。.

 相場は一寸先は闇であると常に認識し、過剰取引を慎んで、ポジションに余裕を持たせてくことが肝要です。