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NY市場は、フェイスブック上場も相場の流れに勝てず続落。
NY市場 - 73.11ドル
ナスダック - 34.9ドル
CME日経225 8,555.00円 - 45.00円
NY原油先物 91.48ドル (- 1.08)
NY金先物 1,591.90ドル (+ 17.00)
半導体株指数 364.48ドル (- 6.97)
バルチック海運指数 1,141.00ドル (+ 4.00)
CRB指数 290.43ポイント (+ 0.88)
VIX指数 25.10ポイント (+ 0.61)
為替 9:00(対ドル円) 79.17円 (ユーロ円) 101.14円
外資系注文状況: 売り 1,560株、 買い 1,120株、 差し引き 440万株の売り越し
日経 8,611.31円
始値 + 6.61円 8,617.92円
高値 + 64.89円 8,676.20円 13:05
安値 - 2.69円 8,608.62円 9:01
終値 + 22.58円 8,633.89円 短陽線
週末の大幅な下げの反動と為替が円安に振れた事により、買い優勢。欧州債務問題の不透明感から買いは続かず、朝方は下げに転じるなど上値の限られた展開が続いた。ただ商いは低水準で戻りが鈍かった。前週過度に強まったリスク回避の動きがやや落ち着きを取り戻し、いったんは下げ止まりの動きとなった。割安感や売られ過ぎ感が指摘されているものの、国内に手掛かり材料がなく、買いの勢いは弱い。海外のニュースフロー次第ではもう一段の下げも警戒される。
昼の立ち会い外バスケット取引は、18件で金額は200.80億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買い均衡。
薄商いで、方向感は乏しかった。日経平均はプラス圏での推移が続き、前場高値をやや上回る場面もみられたものの、手掛かり材料難で買いは続かず、次第に上げ幅を縮めた。G8で成長と緊縮の両立が訴えられたが、これを可能にするのは自国通貨安しかないだろう。日本はその自国通貨安を仕向ける戦いに弱い印象があり、円高が進む恐れがある。23日に結果公表を控える日銀金融政策決定会合では現状維持が見込まれているが、これを確認したあと、円が上昇に転じるかもしれない。前週末のフェイスブック上場は相場の流れを変えるほどではなかったが、時価総額が増加すれば、インデックス採用など悪い話ばかりではなくなる。関連銘柄の下げも一時的なものだろう。
市場では「まだ主力銘柄が買われているわけではなく、商いも薄く、内需関連に買い戻しが入っている程度。リバウンドの域には入っていないのではないか。欧州問題を徐々に織り込みつつあるが、ギリシャの再選挙が行われるまでは、積極的にはなりにくく、リスクオフの流れは続き、小康状態が続くのではないか」・「期待されたフェイスブック(FB.O: 株価, 企業情報, レポート)の新規上場が期待外れに終わり、SNS関連銘柄などの値動きがさえない。割安感はあるが、追い証発生で傷んだ個人投資家は手を出しづらい」(国内証券)との声が出ていた。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『一生涯の機会は
その機会の存在中に利用すべし』~☆。・+゜゜+・。.
相場には、常に儲かる機会があるわけではありません。何十年、相場を張っていても、本当に儲かる機会はほんのわずか。だからこそ、今こそチャンスだと思ったら、迷わず全力を注ぎましょう。
NY市場は、フェイスブック上場も相場の流れに勝てず続落。
NY市場 - 73.11ドル
ナスダック - 34.9ドル
CME日経225 8,555.00円 - 45.00円
NY原油先物 91.48ドル (- 1.08)
NY金先物 1,591.90ドル (+ 17.00)
半導体株指数 364.48ドル (- 6.97)
バルチック海運指数 1,141.00ドル (+ 4.00)
CRB指数 290.43ポイント (+ 0.88)
VIX指数 25.10ポイント (+ 0.61)
為替 9:00(対ドル円) 79.17円 (ユーロ円) 101.14円
外資系注文状況: 売り 1,560株、 買い 1,120株、 差し引き 440万株の売り越し
日経 8,611.31円
始値 + 6.61円 8,617.92円
高値 + 64.89円 8,676.20円 13:05
安値 - 2.69円 8,608.62円 9:01
終値 + 22.58円 8,633.89円 短陽線
週末の大幅な下げの反動と為替が円安に振れた事により、買い優勢。欧州債務問題の不透明感から買いは続かず、朝方は下げに転じるなど上値の限られた展開が続いた。ただ商いは低水準で戻りが鈍かった。前週過度に強まったリスク回避の動きがやや落ち着きを取り戻し、いったんは下げ止まりの動きとなった。割安感や売られ過ぎ感が指摘されているものの、国内に手掛かり材料がなく、買いの勢いは弱い。海外のニュースフロー次第ではもう一段の下げも警戒される。
昼の立ち会い外バスケット取引は、18件で金額は200.80億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買い均衡。
薄商いで、方向感は乏しかった。日経平均はプラス圏での推移が続き、前場高値をやや上回る場面もみられたものの、手掛かり材料難で買いは続かず、次第に上げ幅を縮めた。G8で成長と緊縮の両立が訴えられたが、これを可能にするのは自国通貨安しかないだろう。日本はその自国通貨安を仕向ける戦いに弱い印象があり、円高が進む恐れがある。23日に結果公表を控える日銀金融政策決定会合では現状維持が見込まれているが、これを確認したあと、円が上昇に転じるかもしれない。前週末のフェイスブック上場は相場の流れを変えるほどではなかったが、時価総額が増加すれば、インデックス採用など悪い話ばかりではなくなる。関連銘柄の下げも一時的なものだろう。
市場では「まだ主力銘柄が買われているわけではなく、商いも薄く、内需関連に買い戻しが入っている程度。リバウンドの域には入っていないのではないか。欧州問題を徐々に織り込みつつあるが、ギリシャの再選挙が行われるまでは、積極的にはなりにくく、リスクオフの流れは続き、小康状態が続くのではないか」・「期待されたフェイスブック(FB.O: 株価, 企業情報, レポート)の新規上場が期待外れに終わり、SNS関連銘柄などの値動きがさえない。割安感はあるが、追い証発生で傷んだ個人投資家は手を出しづらい」(国内証券)との声が出ていた。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『一生涯の機会は
その機会の存在中に利用すべし』~☆。・+゜゜+・。.
相場には、常に儲かる機会があるわけではありません。何十年、相場を張っていても、本当に儲かる機会はほんのわずか。だからこそ、今こそチャンスだと思ったら、迷わず全力を注ぎましょう。