☆.。.:*・.。.:☆.。.:*・.。.:☆.。.:*・.。.:☆.。.:*・.。.:☆.。.:*・.。.:☆
米国市場は7月雇用統計・非農業部門の雇用者数がともに改善し大幅高。
NY市場 +113.81ドル
CME日経225 10,635円 +215.00円
NY原油先物 70.93ドル (- 1.01)
NY金先物 959.50ドル (- 3.40)
半導体株指数 298.53ドル (- 1.31)
バルチック海運指数 2,772ドル (-135.00)
CRB指数 264.35ポイント(- 0.42)
VIX指数 24.76ポイント(- 0.91)
為替 9:00 (対ドル円) 97.38円 (対ユーロ円) 138.14円
外資系注文状況: 売り1,430株、 買い2,670万株、 差し引き1,240万株の買い越し
日経 10,412.09円
始値 +118.53円 10,530.62円
高値 +173.28円 10,585.37円 10:39
安値 + 75.61円 10,487.70円 13:29
終値 +112.17円 10,524.26円 GUほぼ陰のクロス
米国市場が大幅反発や、ドル・円の97円台回復を好感し買い先行。寄り付き前の6月機械受注が大きく上ブレたことも追い風となった。上げ幅を一時170円超に拡大し、取引時間中の年初来高値を10,585.37円に切り上げた。寄り付き前の6月機械受注は生産の回復基調を確認できたが、統計に関連する業種はかなり偏っていて、全体的な広がりにはならない。今後の弾みにはならないだろう。米雇用統計に関しても、市場予想より改善したとはいえ、ようやく底打ちがみえただけ。失業率の低下も雇用者数が特別増加したわけではなく、何らかの理由で求職者が減っているだけのようだ。
昼の立ち会い外バスケット取引は、19件で金額は260.52億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買いほぼ均衡。
上海総合指数の軟調推移や、心理的フシ目を回復した達成感もあって、利益確定売りに伸び悩む場面もあったが、1万500円割れの水準では買い意欲も根強く、下値は限られた。国内企業の決算発表のピークも過ぎ、前週末の米雇用統計のような大きなイベントもない。材料出尽くし感があり、これまで調整らしい調整もないことから、上値を試す局面とは思えない。特に、週内は夏季休暇に入る投資家もいて、商いが細る可能性もある。先物の動きに揺さぶられることはあっても、基本的には1万500円を挟んでもみ合いが続くとみている。
市場では「輸出株を中心に高値警戒感が強く、小口の利益確定売りに押されている。旧盆休み入りで市場参加者が少なく、方向感が出にくい」(大手証券)という。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『初心者にとって一番悪い教師は
少しばかり相場を知っている人である』~☆。・+゜゜+・。.
物事には基礎・基本と言うものがあり、はじめに悪い癖を覚えてしまうと、後で矯正するのは難しくなるものです。相場でも最初にデタラメを教えられると、とんでもないことになります。
現在はインターネットの普及で、情報の量は飛躍的に多くなりましたが、同時に粗悪なものも多くなっています。株のサイトでも初心者向けを謳いながら、デタラメばかり書いているサイトも存在します。しかし、初心者には悪い教師か、良い教師かを見分けることは困難です。確かにこの格言は正しいが、だったらどうすれば良いのかは私には分かりません。一つ言うとしたら、情報を取捨選択する能力を磨いて下さいと言うことですかね。
米国市場は7月雇用統計・非農業部門の雇用者数がともに改善し大幅高。
NY市場 +113.81ドル
CME日経225 10,635円 +215.00円
NY原油先物 70.93ドル (- 1.01)
NY金先物 959.50ドル (- 3.40)
半導体株指数 298.53ドル (- 1.31)
バルチック海運指数 2,772ドル (-135.00)
CRB指数 264.35ポイント(- 0.42)
VIX指数 24.76ポイント(- 0.91)
為替 9:00 (対ドル円) 97.38円 (対ユーロ円) 138.14円
外資系注文状況: 売り1,430株、 買い2,670万株、 差し引き1,240万株の買い越し
日経 10,412.09円
始値 +118.53円 10,530.62円
高値 +173.28円 10,585.37円 10:39
安値 + 75.61円 10,487.70円 13:29
終値 +112.17円 10,524.26円 GUほぼ陰のクロス
米国市場が大幅反発や、ドル・円の97円台回復を好感し買い先行。寄り付き前の6月機械受注が大きく上ブレたことも追い風となった。上げ幅を一時170円超に拡大し、取引時間中の年初来高値を10,585.37円に切り上げた。寄り付き前の6月機械受注は生産の回復基調を確認できたが、統計に関連する業種はかなり偏っていて、全体的な広がりにはならない。今後の弾みにはならないだろう。米雇用統計に関しても、市場予想より改善したとはいえ、ようやく底打ちがみえただけ。失業率の低下も雇用者数が特別増加したわけではなく、何らかの理由で求職者が減っているだけのようだ。
昼の立ち会い外バスケット取引は、19件で金額は260.52億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買いほぼ均衡。
上海総合指数の軟調推移や、心理的フシ目を回復した達成感もあって、利益確定売りに伸び悩む場面もあったが、1万500円割れの水準では買い意欲も根強く、下値は限られた。国内企業の決算発表のピークも過ぎ、前週末の米雇用統計のような大きなイベントもない。材料出尽くし感があり、これまで調整らしい調整もないことから、上値を試す局面とは思えない。特に、週内は夏季休暇に入る投資家もいて、商いが細る可能性もある。先物の動きに揺さぶられることはあっても、基本的には1万500円を挟んでもみ合いが続くとみている。
市場では「輸出株を中心に高値警戒感が強く、小口の利益確定売りに押されている。旧盆休み入りで市場参加者が少なく、方向感が出にくい」(大手証券)という。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『初心者にとって一番悪い教師は
少しばかり相場を知っている人である』~☆。・+゜゜+・。.
物事には基礎・基本と言うものがあり、はじめに悪い癖を覚えてしまうと、後で矯正するのは難しくなるものです。相場でも最初にデタラメを教えられると、とんでもないことになります。
現在はインターネットの普及で、情報の量は飛躍的に多くなりましたが、同時に粗悪なものも多くなっています。株のサイトでも初心者向けを謳いながら、デタラメばかり書いているサイトも存在します。しかし、初心者には悪い教師か、良い教師かを見分けることは困難です。確かにこの格言は正しいが、だったらどうすれば良いのかは私には分かりません。一つ言うとしたら、情報を取捨選択する能力を磨いて下さいと言うことですかね。