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7/9(火) 欧米株高を好感

2013年07月09日 07時37分22秒 | Weblog
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 NY市場は、底堅い雇用統計を受けた買いの流れが継続し上昇。

NY市場                      + 88.65ドル
ナスダック                     +  5.45ポイント
CME日経25    14,430.00円    +330.00円
NY原油先物        103.14ドル   (- 0.08)
NY金先物       1,234.90ル   (+ 22.20)
半導体株指数       466.50ドル   (- 9.62)
バルチック海運指数  1,115.00ドル (+ 16.00)
CRB指数         282.64ポイント (+ 1.92)ポイント
米国10年債利回り     2.64%     (- 0.10)
VIX指数           14.78ポイント (- 0.11)
為替 9:00(対ドル円)  100.93円 (ユーロ円) 129.84円
外資系注文状況: 売り 900万株、 買い 3,100万株、 差し引き 2,200万株の大幅買い越し

日経                 14,109.34円
 始値   +186.10円   14,295.44円
 高値        終       値
 安値   + 76.69円   14,186.03円   9:36
 終値   +363.56円   14,472.90円   中陽線

 欧米株高や為替の落ち着きを受け、買い先行。戻り売りに上げ幅を縮める場面があったが、円相場が対ドル、対ユーロで弱含むとともに、きのう急落した中国・上海総合指数が比較的落ち着いた動きを示したこともあり、株価指数先物にもまとまった買いが入った。日本株は重しとなっていた需給の整理が一巡している。外部環境面での懸念材料も徐々に払拭し、上値を試す展開が見込める。
 昼の立ち会い外バスケット取引は、18件で金額は136.68億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き売り買い均衡。
 根強い買いとともに、断続的ながら株価指数先物にまとまった買い物が入り、上げ幅を拡大した。いったん下げ渋った円相場が再び弱含み、アジア株が総じて堅調に推移したこともあり、広範囲な物色となった。中国の6月CPIが市場予想を上回ったことなどが好感されている。
 市場では「欧米株に続きアジア株も総じて堅調で外部環境は悪くないが、日本株は短期的な過熱感が残り上値を買いにくい。週末のオプションSQ(特別清算指数)算出を控え、先物主導で上下に振れやすい状況だ」・「短期筋による断続的な先物買いが入り、指数を押し上げているようだ。ただテクニカルでは過熱感が強く、1万4500円を超えるような一段上は買いにくい」・「欧州系、米系ともコア銘柄を中心に新規の買いが目立っている。一部の銘柄には利益確定売りが出ているが、海外年金などロングマネーも流入しており、需給面での先高観は強い」(国内証券)との声が出ている。

                    【今日の格言】
       .。・+゜゜+・。☆ ~『失敗の損失を悔やむな、
          その反省から大きな幸が生まれる』~☆。・+゜゜+・。.

 失敗は成功のもと。失敗の経験を次に活かすこと人こそ、大きな成功者になるのです。