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NY市場は、世界的な成長懸念が圧迫して続落。
NY市場 - 36.18ドル
ナスダック - 5.56ドル
CME日経225 8,935.00円 + 55.00円
NY原油先物 85.99ドル (+1.54)
NY金先物 1,589.10ドル (+ 10.20)
半導体株指数 371.47ドル (- 4.57)
バルチック海運指数 1,162.00ドル (+ 5.00)
CRB指数 292.70ポイント (+ 5.78)
VIX指数 17.98ポイント (+ 0.88)
為替 9:00(対ドル円) 79.56 (ユーロ円) 98.02円
外資系注文状況: 売り 1,300万株、 買い 910株、 差し引き 390万株の売り越し
日経 8,896.88円
始値 + 25.15円 8,922.03円
高値 + 70.11円 8,966.99円 9:50
安値 - 40.95円 8,855.93円 14:55
終値 - 39.15円 8,857.73円 上髭小陰線
前日下落の反動によるリバウンド買いや、商品市況高を背景に資源関連株が牽引役となり買い先行。先物に大口の買いが入って上げ幅が拡大したが、ユーロ圏財務相がスペイン支援に関する覚書で合意などと報じられ、欧州問題への警戒が若干緩んだようだ。半信半疑ではあるが、日銀金融政策決定会合への期待もある。9,000円以下では国内運用資金による買い需要も出ている
昼の立ち会い外バスケット取引は、18件で金額は91.20億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で小幅売り越し。
6月の中国輸入が市場予想を下回り、景気減速懸念が高まると、アジア株が下げに転じた。中国株の下落を受けて先物に断続的な売りが観測され、日経平均も下げに転じた。EU(欧州連合)財務相理事会を控えて様子見ムードも強く、薄商いで拾う動きは目立たず、先物への小口の売りに押されてジリ安商状となった。引け際にも先物への売りが出て、きょうの安値圏で引けた。
市場では「中国の6月貿易統計で輸入額が予想より下振れしたことを受け、上海や香港などが下げに転じており、日本株もつれ安している。ただEU財務相理事会や日銀金融政策決定会合、オプションSQなどを控え一方的なポジションは組みにくい」・「増資インサイダーで取引停止状態の米ヘッジファンドが、いずれ資産を売却に動くとの見方から、中小型株への投資に不透明感が出てきた。売却時期も規模も未定だが、ファンド規模は300─400億円とも言われている。商いの閑散時期に売りが出た場合の影響は大きい」・「アジア株安や根強い世界景気の減速懸念を背景に上値の重い展開となっている。騰落レシオなどの指標に過熱感が残っていることもあり、もう少し調整が必要になりそうだ」(準大手証券トレーダー)との声が出ている。との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『後手よりも先手』~☆。・+゜゜+・。.
相場も碁や将棋と同じ。先手先手を打ち、飛びつき売買をしないことが成功の秘訣。
NY市場は、世界的な成長懸念が圧迫して続落。
NY市場 - 36.18ドル
ナスダック - 5.56ドル
CME日経225 8,935.00円 + 55.00円
NY原油先物 85.99ドル (+1.54)
NY金先物 1,589.10ドル (+ 10.20)
半導体株指数 371.47ドル (- 4.57)
バルチック海運指数 1,162.00ドル (+ 5.00)
CRB指数 292.70ポイント (+ 5.78)
VIX指数 17.98ポイント (+ 0.88)
為替 9:00(対ドル円) 79.56 (ユーロ円) 98.02円
外資系注文状況: 売り 1,300万株、 買い 910株、 差し引き 390万株の売り越し
日経 8,896.88円
始値 + 25.15円 8,922.03円
高値 + 70.11円 8,966.99円 9:50
安値 - 40.95円 8,855.93円 14:55
終値 - 39.15円 8,857.73円 上髭小陰線
前日下落の反動によるリバウンド買いや、商品市況高を背景に資源関連株が牽引役となり買い先行。先物に大口の買いが入って上げ幅が拡大したが、ユーロ圏財務相がスペイン支援に関する覚書で合意などと報じられ、欧州問題への警戒が若干緩んだようだ。半信半疑ではあるが、日銀金融政策決定会合への期待もある。9,000円以下では国内運用資金による買い需要も出ている
昼の立ち会い外バスケット取引は、18件で金額は91.20億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で小幅売り越し。
6月の中国輸入が市場予想を下回り、景気減速懸念が高まると、アジア株が下げに転じた。中国株の下落を受けて先物に断続的な売りが観測され、日経平均も下げに転じた。EU(欧州連合)財務相理事会を控えて様子見ムードも強く、薄商いで拾う動きは目立たず、先物への小口の売りに押されてジリ安商状となった。引け際にも先物への売りが出て、きょうの安値圏で引けた。
市場では「中国の6月貿易統計で輸入額が予想より下振れしたことを受け、上海や香港などが下げに転じており、日本株もつれ安している。ただEU財務相理事会や日銀金融政策決定会合、オプションSQなどを控え一方的なポジションは組みにくい」・「増資インサイダーで取引停止状態の米ヘッジファンドが、いずれ資産を売却に動くとの見方から、中小型株への投資に不透明感が出てきた。売却時期も規模も未定だが、ファンド規模は300─400億円とも言われている。商いの閑散時期に売りが出た場合の影響は大きい」・「アジア株安や根強い世界景気の減速懸念を背景に上値の重い展開となっている。騰落レシオなどの指標に過熱感が残っていることもあり、もう少し調整が必要になりそうだ」(準大手証券トレーダー)との声が出ている。との声が出ている。
【今日の格言】
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相場も碁や将棋と同じ。先手先手を打ち、飛びつき売買をしないことが成功の秘訣。