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NY市場は、ダウが小幅ながら最高値更新。
NY市場 + 2.77ドル
ナスダック - 10.55ポイント
CME日経225 12,230.00円 - 30.00円
NY原油先物 92.54ル (+ 0.48)
NY金先物 1,591.70ドル (+ 13.70)
半導体株指数 437.67ドル (+ 1.82)
バルチック海運指数 865.00ドル (+ 18.00)
CRB指数 295.70ポイント (+ 0.97)ポイント
米国10年債利回り 2.02% (- 0.04)
VIX指数 12.27ポイント (+ 0.71)
為替 9:00(対ドル円) 95.83 (ユーロ円) 124.90
外資系注文状況: 売り 1,850万株、 買い 3,500万株、 差し引き 1,650万株の大幅買い越し
日経 12,314.81円
始値 - 62.52円 12,252.29円
高値 + 24.64円 12,339.45円 10:03
安値 - 80.33円 12,234.48円 12:38
終値 - 75.15円 12,239.66円 上髭短陰線
為替市場で円が対ドルで1週間ぶりに上昇するなど円安一服感の強まりを背景に売り先行。売り一巡後は押し目買い意欲も強くプラスに転じる場面もあった。特金などのファンドの20日決算に向けたリバランス売りなどが指摘されたほか、円高が一段と進む場面では利益確定売りが強まり弱含んだ。市場では引き続き先高観が強く、日銀新体制での金融緩和期待が根強いほか、為替もドル高の方向感が変わるとは考えにくい。期末要因等での調整場面があれば買い場になりそう。
昼の立ち会い外バスケット取引は、35件で金額は430.00億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き10億円の売り越し。
円相場の強含みや、中国・上海総合指数などのアジア株安が重しとなり、利益確定売りに押された。リバランスに絡む決算対策売りが出たとの指摘もあった。引けにかけては株価指数先物にまとまった売り物が出て、下げを主導した。
市場では「指数的には上値が重く、調整含みになりつつあるが、海外勢の買いの勢いは衰えていない。連日のように複数の外国人投資家から主力株を中心とするまとまった額のバスケット買いが入っている」・「急ピッチの上昇で過熱感が強かったことを考えれば、健全な調整の範囲内だ。下値を売り込む動きはみられない。株高による資産効果に企業の給与・一時金引き上げが加わり、景気の先行きは改善が見込めそうだ」(大手証券)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『利食い腰は強く、
引かれ腰は弱く』~☆。・+゜゜+・。.
利益が出ている時は、できる限りこの状態を長く保ち続けること。一方、損をしている時の躊躇は禁物。早く見切りをつけて手仕舞いしましょう。
NY市場は、ダウが小幅ながら最高値更新。
NY市場 + 2.77ドル
ナスダック - 10.55ポイント
CME日経225 12,230.00円 - 30.00円
NY原油先物 92.54ル (+ 0.48)
NY金先物 1,591.70ドル (+ 13.70)
半導体株指数 437.67ドル (+ 1.82)
バルチック海運指数 865.00ドル (+ 18.00)
CRB指数 295.70ポイント (+ 0.97)ポイント
米国10年債利回り 2.02% (- 0.04)
VIX指数 12.27ポイント (+ 0.71)
為替 9:00(対ドル円) 95.83 (ユーロ円) 124.90
外資系注文状況: 売り 1,850万株、 買い 3,500万株、 差し引き 1,650万株の大幅買い越し
日経 12,314.81円
始値 - 62.52円 12,252.29円
高値 + 24.64円 12,339.45円 10:03
安値 - 80.33円 12,234.48円 12:38
終値 - 75.15円 12,239.66円 上髭短陰線
為替市場で円が対ドルで1週間ぶりに上昇するなど円安一服感の強まりを背景に売り先行。売り一巡後は押し目買い意欲も強くプラスに転じる場面もあった。特金などのファンドの20日決算に向けたリバランス売りなどが指摘されたほか、円高が一段と進む場面では利益確定売りが強まり弱含んだ。市場では引き続き先高観が強く、日銀新体制での金融緩和期待が根強いほか、為替もドル高の方向感が変わるとは考えにくい。期末要因等での調整場面があれば買い場になりそう。
昼の立ち会い外バスケット取引は、35件で金額は430.00億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き10億円の売り越し。
円相場の強含みや、中国・上海総合指数などのアジア株安が重しとなり、利益確定売りに押された。リバランスに絡む決算対策売りが出たとの指摘もあった。引けにかけては株価指数先物にまとまった売り物が出て、下げを主導した。
市場では「指数的には上値が重く、調整含みになりつつあるが、海外勢の買いの勢いは衰えていない。連日のように複数の外国人投資家から主力株を中心とするまとまった額のバスケット買いが入っている」・「急ピッチの上昇で過熱感が強かったことを考えれば、健全な調整の範囲内だ。下値を売り込む動きはみられない。株高による資産効果に企業の給与・一時金引き上げが加わり、景気の先行きは改善が見込めそうだ」(大手証券)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『利食い腰は強く、
引かれ腰は弱く』~☆。・+゜゜+・。.
利益が出ている時は、できる限りこの状態を長く保ち続けること。一方、損をしている時の躊躇は禁物。早く見切りをつけて手仕舞いしましょう。