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NY株式市場は、利益確定で売られたが、ボーイングの上昇では小幅続伸。
NY市場 + 12.89ドル
日経225先物 9,885円 +105.00円
NY原油先物 68.66ドル (- 0.37)
NY金先物 962.60ドル (-19.70)
半導体株指数 271.31ドル (- 4.68)
バルチック海運指数 3,809ドル (-284.00)
CRB指数 257.92ポイント (- 1.87)
VIX指数 29.62ポイント (- 0.56)
為替 9:00 (対ドル円) 98.29円 (対ユーロ円) 137.84円
外資系注文状況: 売り1,290株、 買い2,210万株、 差し引き920万株の買い越し
日経 9,768.01円
始値 + 61.27円 9,829.28円
高値 +146.06円 9,914.07円 10:19
安値 + 48.16円 9,816.17円 9:0412
終値 + 97.62円 9,865.63円 GU上髭短陽線
米国市場が方向感に欠けたものの、円安を好感して輸出関連株を中心に買い先行。先物への断続的な買いが指数を押し上げ、8カ月ぶりに9,900円台を回復した。しかし、上海総合指数などアジア株の軟調スタートに、日経平均も次第に伸び悩んだ。。足元で米利上げ観測が浮上し、景気回復期待も高まって輸出株関連企業にとっては好材料。いまの米経済の状況をみれば年内利上げは考えにくいが、先物がメーンの相場で、週末のSQ(特別清算指数)を前に9,900円の大台が意識されている。週内は米中の経済指標が注目される。日経平均1万円台が目前で、もう一押しといったところ。先物中心の相場で、売り方が負けて買い戻しが優勢になれば(1万円達成の)可能性も高い
昼の立ち会い外バスケット取引は、19件で金額は147.80億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買いほぼ均衡。
売り買い交錯に、上下34円の狭い範囲でもみ合いとなった。下値での買い意欲は根強いものの、円の下げ渋りに加え、GLOBEX(シカゴ先物取引システム)での米株価指数先物や、香港ハンセン指数の停滞を背景に、利益確定売りが上値を抑えた。円安で輸出株が物色されたが、米国で軟調だった金融株も相場のけん引役となった点では、相場に悲壮感はないと評価でき、週内の基調としては強気のスタンスを継続したい。国内では機械受注があるほか、海外の経済指標が注目されるが、仮に市場予想を下回る結果となっても、下値は限定的ではないか。むしろ、どこかで1万円乗せの場面があってもおかしくはない。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『買い二分に売り八分』~☆。・+゜゜+・。.
株で利益を上げる為には「売り」が大事だという格言。有望な銘柄の株を底値で買えたとしても、売りのタイミングを間違えればどうしようもありません。逆に言えば少々買いのタイミングを間違えても売りのタイミングを間違えなければ利益を上げられるということです。この売りの技術があれば損をしそうなときにも最小限に食い止めることができるのです。どうしても買い時に比重を置きがちですが、売り時こそを大切にしたいです。
NY株式市場は、利益確定で売られたが、ボーイングの上昇では小幅続伸。
NY市場 + 12.89ドル
日経225先物 9,885円 +105.00円
NY原油先物 68.66ドル (- 0.37)
NY金先物 962.60ドル (-19.70)
半導体株指数 271.31ドル (- 4.68)
バルチック海運指数 3,809ドル (-284.00)
CRB指数 257.92ポイント (- 1.87)
VIX指数 29.62ポイント (- 0.56)
為替 9:00 (対ドル円) 98.29円 (対ユーロ円) 137.84円
外資系注文状況: 売り1,290株、 買い2,210万株、 差し引き920万株の買い越し
日経 9,768.01円
始値 + 61.27円 9,829.28円
高値 +146.06円 9,914.07円 10:19
安値 + 48.16円 9,816.17円 9:0412
終値 + 97.62円 9,865.63円 GU上髭短陽線
米国市場が方向感に欠けたものの、円安を好感して輸出関連株を中心に買い先行。先物への断続的な買いが指数を押し上げ、8カ月ぶりに9,900円台を回復した。しかし、上海総合指数などアジア株の軟調スタートに、日経平均も次第に伸び悩んだ。。足元で米利上げ観測が浮上し、景気回復期待も高まって輸出株関連企業にとっては好材料。いまの米経済の状況をみれば年内利上げは考えにくいが、先物がメーンの相場で、週末のSQ(特別清算指数)を前に9,900円の大台が意識されている。週内は米中の経済指標が注目される。日経平均1万円台が目前で、もう一押しといったところ。先物中心の相場で、売り方が負けて買い戻しが優勢になれば(1万円達成の)可能性も高い
昼の立ち会い外バスケット取引は、19件で金額は147.80億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買いほぼ均衡。
売り買い交錯に、上下34円の狭い範囲でもみ合いとなった。下値での買い意欲は根強いものの、円の下げ渋りに加え、GLOBEX(シカゴ先物取引システム)での米株価指数先物や、香港ハンセン指数の停滞を背景に、利益確定売りが上値を抑えた。円安で輸出株が物色されたが、米国で軟調だった金融株も相場のけん引役となった点では、相場に悲壮感はないと評価でき、週内の基調としては強気のスタンスを継続したい。国内では機械受注があるほか、海外の経済指標が注目されるが、仮に市場予想を下回る結果となっても、下値は限定的ではないか。むしろ、どこかで1万円乗せの場面があってもおかしくはない。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『買い二分に売り八分』~☆。・+゜゜+・。.
株で利益を上げる為には「売り」が大事だという格言。有望な銘柄の株を底値で買えたとしても、売りのタイミングを間違えればどうしようもありません。逆に言えば少々買いのタイミングを間違えても売りのタイミングを間違えなければ利益を上げられるということです。この売りの技術があれば損をしそうなときにも最小限に食い止めることができるのです。どうしても買い時に比重を置きがちですが、売り時こそを大切にしたいです。