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NY市場は、ユーロ圏債務危機の解決に向けた一段の取り組みへの期待が高まりで続伸。
NY市場 + 21.34ドル
ナスダック + 22.01ドル
CME日経225 8,74.00円 + 10.00円
NY原油先物 92.20ル (+ 0.80)
NY金先物 1,616.20ドル (+ 6.90)
半導体株指数 392.08ドル (+ 1.98)
バルチック海運指数 843.00ドル (- 9.00)
CRB指数 301.75ポイント (+ 1.06)
VIX指数 15.95ポイント (+ 0.31)
為替 9:00(対ドル円) 78.20 (ユーロ円) 96.90円
外資系注文状況: 売り 1,180万株、 買い 1,360株、 差し引き 180万株の買い越し
日経 8,726.29円
始値 - 12.17円 8,714.12円
高値 + 86.13円 8,812.42円 14:50
安値 - 14.39円 8,711.90円 9:07
終値 + 77.02円 8,803.31円 小陽線
前日の上げの反動もあり、小安く寄りついたが、欧州債務危機に対する懸念の和らぎなどを背景に底堅さを維持。外為市場で円高修正の動きが出ると小口の先物買いが入り、現物株を押し上げた。欧州では債券の利回りが低下しており、これを素直に好感した買いが優勢となったようだ。きょうのところは下値を模索するような売り材料もない。ただ、日銀金融政策決定会合や中国の経済指標の発表まで様子見ムードは強まる。
昼の立ち会い外バスケット取引は、18件で金額は97.00億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買い均衡。
先物への断続的な買いを支えにジリ高歩調となった。ただ、特に新規の材料は見当たらず、閑散に売りなし。上昇に商いを伴っていないため、欧州債務問題に対する懸念などが再燃すれば、崩れるのも早い。日本株に対して出遅れ感が意識されたようだ。ただ、75日移動平均線で上値を抑えられているように、ここから上は戻り売り圧力も強い。
市場では「東証のシステムトラブルや消費増税をめぐる政情の不透明感などがあるわりには強い動きだ。欧米市場の好転に加え、外為市場の落ち着きが株価を支えているのだろう。夏季休暇で海外勢など機関投資家の動きが鈍い一方、個人投資家には下がった銘柄を拾う動きがみられる」・「前場の商いは非常に細かったが、後場に入り商いも増えてきた。日経平均株価が一時8800円を付けるなど、大型株の商いが増えるにつれ、新興市場でも個人が押し目を拾う動きや材料の出た銘柄を手掛ける動きがみられた」(国内証券)との声が出ていた。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『ショック安こそ最大の買い場』~☆。・+゜゜+・。.
相場は一寸先は闇であると常に認識し、過剰取引を慎んで、ポジションに余裕を持たせてくことが肝要です。
NY市場は、ユーロ圏債務危機の解決に向けた一段の取り組みへの期待が高まりで続伸。
NY市場 + 21.34ドル
ナスダック + 22.01ドル
CME日経225 8,74.00円 + 10.00円
NY原油先物 92.20ル (+ 0.80)
NY金先物 1,616.20ドル (+ 6.90)
半導体株指数 392.08ドル (+ 1.98)
バルチック海運指数 843.00ドル (- 9.00)
CRB指数 301.75ポイント (+ 1.06)
VIX指数 15.95ポイント (+ 0.31)
為替 9:00(対ドル円) 78.20 (ユーロ円) 96.90円
外資系注文状況: 売り 1,180万株、 買い 1,360株、 差し引き 180万株の買い越し
日経 8,726.29円
始値 - 12.17円 8,714.12円
高値 + 86.13円 8,812.42円 14:50
安値 - 14.39円 8,711.90円 9:07
終値 + 77.02円 8,803.31円 小陽線
前日の上げの反動もあり、小安く寄りついたが、欧州債務危機に対する懸念の和らぎなどを背景に底堅さを維持。外為市場で円高修正の動きが出ると小口の先物買いが入り、現物株を押し上げた。欧州では債券の利回りが低下しており、これを素直に好感した買いが優勢となったようだ。きょうのところは下値を模索するような売り材料もない。ただ、日銀金融政策決定会合や中国の経済指標の発表まで様子見ムードは強まる。
昼の立ち会い外バスケット取引は、18件で金額は97.00億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買い均衡。
先物への断続的な買いを支えにジリ高歩調となった。ただ、特に新規の材料は見当たらず、閑散に売りなし。上昇に商いを伴っていないため、欧州債務問題に対する懸念などが再燃すれば、崩れるのも早い。日本株に対して出遅れ感が意識されたようだ。ただ、75日移動平均線で上値を抑えられているように、ここから上は戻り売り圧力も強い。
市場では「東証のシステムトラブルや消費増税をめぐる政情の不透明感などがあるわりには強い動きだ。欧米市場の好転に加え、外為市場の落ち着きが株価を支えているのだろう。夏季休暇で海外勢など機関投資家の動きが鈍い一方、個人投資家には下がった銘柄を拾う動きがみられる」・「前場の商いは非常に細かったが、後場に入り商いも増えてきた。日経平均株価が一時8800円を付けるなど、大型株の商いが増えるにつれ、新興市場でも個人が押し目を拾う動きや材料の出た銘柄を手掛ける動きがみられた」(国内証券)との声が出ていた。
【今日の格言】
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相場は一寸先は闇であると常に認識し、過剰取引を慎んで、ポジションに余裕を持たせてくことが肝要です。