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NY株式市場は、雇用統計の内容を好感して買いが先行したが、金利上昇懸念や素材株の下落が上値を圧迫。
NY市場 + 21.21ドル
CME日経225 10,225円 +225.00円
NY原油先物 75.47ドル (- 0.99)
NY金先物 1169.50ドル (- 48.80)
半導体株指数 335.18ドル (+ 6.77)
バルチック海運指数 4,107ドル (+ 45.00)
CRB指数 273.87ポイント(- 2.68)
VIX指数 22.46ポイント(- 1.21)
為替 9:00 (対ドル円) 90.08円 (対ユーロ円) 133.90円
外資系注文状況: 売り2,360株、 買い3,370万株、 差し引き1,010万株の買い越し
日経 10,022.59円
始値 +109.31円 10,131.90円
高値 +181.99円 10,204.58円 9:26
安値 + 83.72円 10,106.31円 12:40
終値 +145.01円 10,167.60円 GU両髭短陽線
米雇用統計の改善を受けて主力の国際優良株中心に買い先行。先週の流れを引き継ぎ全面高の展開へ。円相場が1ドル=90円台前半まで下落したため、輸出関連株を中心に買いが先行した。日経平均は上げ幅を一時180円超に拡大し、10,200円台を回復する場面もあったが、円が下げ渋ると上値は重くなった。過度の円高不安は後退した。米雇用統計の改善で米国の雰囲気もガラリと変わった。日本はデフレ問題で当分は先の話だが、米国では出口戦略についても言及される可能性が高まる。これからさらに円安が進んで、1ドル=95円台を付けることが出来るかが焦点となりそうだ。週内は材料が乏しいものの、ショートポジションの踏み上げ相場で週内10,500円の可能性はある。これまでの急ピッチの上昇で買いを入れられなかった投資家が拾うとみられ、下値も限定的だろう。
昼の立ち会い外バスケット取引は、29件で金額は357.07億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買いほぼ均衡。
1ドル=90円割れで輸出関連株を中心に上値の重い展開となったが、円がやや伸び悩むと、日経平均も持ち直した。最近の急ピッチの上昇で、そろそろワンクッションあっても良いころ。各国との出遅れ感を修正しているような買いもあり、年内に年初来高値を意識した展開もありそうだ。一方で、円相場は1ドル=90円を挟んだ展開となっているが、米国がドル安を歓迎しているかのようなムードにあって、再び円が上昇する懸念は残っている。価格帯別売買高では10,300円前後に商いが集中し、上値抵抗線として意識されるだろう。週内はSQ(特別清算指数)算出を控えており、波乱含みの展開も予想される。
市場では「前週からの一週間で1000円戻し、5週間かけて下げた分を一気に取り戻した。やや急ピッチでの上昇で、いったんは利益確定売りも出やすいタイミング」・「例年、6月と12月は欧米の決算シーズンで、レパトリによるドル高傾向となりやすいという季節性もある」(国内投信)との声が出ている。
◎【参考:中国社会インフラ整備関連銘柄】
東レ <3402>、旭化成 <3407>、住友化学 <4005>、東ソー <4042>、トクヤマ <4043>、信越化学工業 <4063>、三井化学 <4183>、三菱ケミカルホールディングス <4188>、積水化学工業 <4204>、住友大阪セメント <5232>、太平洋セメント <5233>、三菱マテリアル <5711>、コマツ <6301>、日立建機 <6305>、井関農機 <6310>、クボタ <6326>、日立製作所 <6501>、東洋電機製造 <6505>、三菱重工業 <7011>、川崎重工業 <7012>、伊藤忠商事 <8001>、丸紅 <8002>、三井物産 <8031>、住友商事 <8053>、三菱商事 <8058>。
【参考:中国液晶素材関連銘柄】
クラレ <3405>、住友化学 <4005>、三井化学 <4183>、JSR <4185>、三菱ケミカルホールディングス <4188>、ダイセル化学工業 <4202>、日本ゼオン <4205>、宇部興産 <4208>、日立化成工業 <4217>、東洋インキ製造 <4634>、富士フイルムホールディングス <4901>、旭硝子 <5201>、日本電気硝子 <5214>、日東電工 <6988>、凸版印刷 <7911>、大日本印刷 <7912>、リンテック <7966>。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『ケイ線は相場の杖』~☆。・+゜゜+・。.
全てをケイ線で判断するのではなく、あくまでも杖として頼れということ。だからといってケイ線を無視する事は出来ず、日柄・値幅などをケイ線で図式化して知る必要性があります。
NY株式市場は、雇用統計の内容を好感して買いが先行したが、金利上昇懸念や素材株の下落が上値を圧迫。
NY市場 + 21.21ドル
CME日経225 10,225円 +225.00円
NY原油先物 75.47ドル (- 0.99)
NY金先物 1169.50ドル (- 48.80)
半導体株指数 335.18ドル (+ 6.77)
バルチック海運指数 4,107ドル (+ 45.00)
CRB指数 273.87ポイント(- 2.68)
VIX指数 22.46ポイント(- 1.21)
為替 9:00 (対ドル円) 90.08円 (対ユーロ円) 133.90円
外資系注文状況: 売り2,360株、 買い3,370万株、 差し引き1,010万株の買い越し
日経 10,022.59円
始値 +109.31円 10,131.90円
高値 +181.99円 10,204.58円 9:26
安値 + 83.72円 10,106.31円 12:40
終値 +145.01円 10,167.60円 GU両髭短陽線
米雇用統計の改善を受けて主力の国際優良株中心に買い先行。先週の流れを引き継ぎ全面高の展開へ。円相場が1ドル=90円台前半まで下落したため、輸出関連株を中心に買いが先行した。日経平均は上げ幅を一時180円超に拡大し、10,200円台を回復する場面もあったが、円が下げ渋ると上値は重くなった。過度の円高不安は後退した。米雇用統計の改善で米国の雰囲気もガラリと変わった。日本はデフレ問題で当分は先の話だが、米国では出口戦略についても言及される可能性が高まる。これからさらに円安が進んで、1ドル=95円台を付けることが出来るかが焦点となりそうだ。週内は材料が乏しいものの、ショートポジションの踏み上げ相場で週内10,500円の可能性はある。これまでの急ピッチの上昇で買いを入れられなかった投資家が拾うとみられ、下値も限定的だろう。
昼の立ち会い外バスケット取引は、29件で金額は357.07億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買いほぼ均衡。
1ドル=90円割れで輸出関連株を中心に上値の重い展開となったが、円がやや伸び悩むと、日経平均も持ち直した。最近の急ピッチの上昇で、そろそろワンクッションあっても良いころ。各国との出遅れ感を修正しているような買いもあり、年内に年初来高値を意識した展開もありそうだ。一方で、円相場は1ドル=90円を挟んだ展開となっているが、米国がドル安を歓迎しているかのようなムードにあって、再び円が上昇する懸念は残っている。価格帯別売買高では10,300円前後に商いが集中し、上値抵抗線として意識されるだろう。週内はSQ(特別清算指数)算出を控えており、波乱含みの展開も予想される。
市場では「前週からの一週間で1000円戻し、5週間かけて下げた分を一気に取り戻した。やや急ピッチでの上昇で、いったんは利益確定売りも出やすいタイミング」・「例年、6月と12月は欧米の決算シーズンで、レパトリによるドル高傾向となりやすいという季節性もある」(国内投信)との声が出ている。
◎【参考:中国社会インフラ整備関連銘柄】
東レ <3402>、旭化成 <3407>、住友化学 <4005>、東ソー <4042>、トクヤマ <4043>、信越化学工業 <4063>、三井化学 <4183>、三菱ケミカルホールディングス <4188>、積水化学工業 <4204>、住友大阪セメント <5232>、太平洋セメント <5233>、三菱マテリアル <5711>、コマツ <6301>、日立建機 <6305>、井関農機 <6310>、クボタ <6326>、日立製作所 <6501>、東洋電機製造 <6505>、三菱重工業 <7011>、川崎重工業 <7012>、伊藤忠商事 <8001>、丸紅 <8002>、三井物産 <8031>、住友商事 <8053>、三菱商事 <8058>。
【参考:中国液晶素材関連銘柄】
クラレ <3405>、住友化学 <4005>、三井化学 <4183>、JSR <4185>、三菱ケミカルホールディングス <4188>、ダイセル化学工業 <4202>、日本ゼオン <4205>、宇部興産 <4208>、日立化成工業 <4217>、東洋インキ製造 <4634>、富士フイルムホールディングス <4901>、旭硝子 <5201>、日本電気硝子 <5214>、日東電工 <6988>、凸版印刷 <7911>、大日本印刷 <7912>、リンテック <7966>。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『ケイ線は相場の杖』~☆。・+゜゜+・。.
全てをケイ線で判断するのではなく、あくまでも杖として頼れということ。だからといってケイ線を無視する事は出来ず、日柄・値幅などをケイ線で図式化して知る必要性があります。