NY指数は前日までの2日間で約10%の急落したことでこの日は買い戻しに加え自律反発狙いや値ごろ感からの買いが優勢となった。 オバマ次期大統領の会見が具体的な内容に乏しかったため指数は一時上げ幅を縮小する場面もあったが、雇用環境の悪化を受けてFRB(米連邦準備理事会)が12月のFOMC(米連邦公開市場委員会)で追加利下げに動く可能性が高まったとの観測が指数の下支えとなった。
NYは+248.02ドル
CME日経225先物 +185円 8,845円
NY原油先物(12月限) 61.04ドル (+0.27)
NY金先物 (12月限) 734.20ドル (+2.00)
半導体株指数 223.19ドル (+3.75)
バルチック海運指数 839ドル (-10)
為替 9:00 (対ドル円) 99.50円 (対ユーロ) 126.90円
外資系注文状況: 売り3,570万株, 買い3,370万株, 差し引き200万株の売り越し
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