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こころにつるぎ かがやくゆうき
コミケ断念して年末ヒマだった(掃除とかしろよ)ので、行く予定なかったけど仮面ライダー平成ジェネレーションズ観てきたよ。
とりあえず一応行くか程度に思ってたけど、予想以上に熱くて面白いライダー映画でした。
主役はエム先生とたけるどので、両方ともこれでもかとばかりにコテンパンにされますが、
さすが先輩だけあって、たけるどのは意識を失うほどやられても、
大事なもの(あかりさん)を失いかけても前に進む事を諦めずに戦い続けるのですが、
エム先生は患者を守れなかった事で心が折れかける描写があり、好対照でした。
そんな彼らに、警察関係者として関わってくる泊さん。
ベルトさん無き今、変身はできませんが警察として、先輩ライダーとして後輩をフォローします。
そして晴人さん。相変わらずのひょうひょうっぷりで敵に取り入ると見せかけて
後輩ライダー突入のお膳立てをしてくれるナイス裏方な魔法使い。
鎧武は残念ながら中の人は出ませんが、地下深くのドライブピットに行ってベルトさんたたき起こして
連れてくる大活躍。泊さん役の竹内さんが「こうやって成立するならいつでも変身できるぞ」と思うわなあ。
とにかくそれぞれのキャラがそのまま生きていて(鎧武・・・まあ神様として超越気味なのはキャラか?)
懐かしい気持ちになったり、生身でも変身時でも激しいアクションシーンがあったり、
挫折と復活あり、エグゼイドとゴーストは新フォームがそれぞれ2つずつあったり、
御成の存在感はやっぱり格別だなあと思ったり
敵も、人間体ですでに強敵感があふれまくりで、実際アクションがすごいんですよ。
その強敵になんとか食いついていく生身のライダー達もどれだけ強いんだよと思いますが。
結論:お勧めです。
ところで、本編に繋がりそうな重要な秘密が明かされてるんですが、本当に本編に繋がるんですかね?
イエローライオン殺しの犯人みたいに、映画と本編はパラレルでした~にならんでしょうな?
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