BUCKLEBOX-BLOG

食玩とかプラモとかうだうだ

2016を総括してみよう(玩具のみ)

2016-12-31 22:42:34 | おもちゃ・食玩・フィギュア
2016年、今年は大物よりは小物にお金を使いまくった年でした。
小物というか、食玩です。
一番目立つのはジュウオウジャーのミニプラです。
ジュウオウキング、ジュウオウワイルド、トウサイジュウオー、ドデカイオー。
なんだか月刊のディアゴスティーニ買ってるみたいな気がしてきた。

そして14個のキューブが動物合体!ワイルドトウサイドデカキング!(玄田声で読む)

でけぇ!そしてミニプラのくせにずっしり重い!
ただでさえバランスが悪いのに、余剰なしで組んだのでもっと不安定です。
実際、何度か倒れて足がバラバラになる始末。
ミニプラなのに「遊んだらバラしてください」みたいな注意書きが入ってるよ!


ジュウオウジャーではもう2つロボ食玩を買っていて、そのうちマイクロ合体はいまだ手付かず。
そして残るひとつがこの「勇動」ジュウオウキングです。
合体変形しないかわりに、とにかくよく動くんですコイツ。
サンライズパースとか金田ジャンプまでこなす優れものなんですが・・・
この1体だけで終了してしまった模様。悲しいなあ・・・


仮面ライダー食玩も買いまくった1年でした。
エグゼイド食玩「装動」はハイクオリティなのが売りなのですが、
素体とアーマーを別個に買わねば完成しない(エグゼイドLV2はそれでも完成しない)
という、世知辛さを実感させるアイテムです。
昭和ライダーを主に扱う「掌動」と共に、来年も買い続けるんだろうなあ。


来年発売のスカイライダーをリンtもとい特訓しようと虎視眈々と待ち続ける栄光の7人

1/12ラインの可動フィギュアも買いました。
プレバン経由のプリキュア達も何人か届いたような気がするんですが、恐ろしい事に
すべて未開封。どうしてこうなった。


そんな中、腐れテディベアは動かして楽しい奴でした。
ビール瓶持たせてそこら辺で転がすだけで絵になるキャラなんてそうはいません(ひでぇ
そして、今更ながらリボのアイリさんも購入。
1/12のメイドさんが欲しいなあと思っただけで、他意はありません本当です信じてください。

さて、可動フィギュアなんですが、年末になってちと問題なアイテムを購入しました。


AGPの那珂ちゃんです。
なんと、今まで購入した玩具とかフィギュアの中でおそらく最高クラスの価格!
ただし定価の話。
アウトレット玩具屋で3k円で投げ売られてたので、腰関節不具合の問題を知りつつ購入。
南米で確認したら2.5kだったんでちょっとへこんだけど私は元気です。
おのれディケイド結婚おめでとう!
なんかね、自称アイドルとか言いながら全くオーラが感じれられない間延びした顔が
気に入ったという(褒めてない
そのうち腰関節補修しよう。

あとはプラモデルですが、マテリアさん買って組んだのも今年だったですわ。
手首関節がモロっと行ってからあんまりいじってないなあ。
あとはバンダイのフリーザ様とセルを組みました。
セルはちと大きすぎだけどフリーザ様はちょうどいいサイズなので
ネタにからめようとしてそのままでした。

で、いよいよ置き場所が無くなってきました。
プリンタ周りに置いた連中が完全に混戦状態で、印刷もできない有様です。
どうにか解決策を見出してくれ来年のオレ!<最低の先送り策だこれ
そんなわけでグダグダな1年も終わろうとしています。

それでは皆様、よいお年を。

仮面ライダー平成ジェネレーションズ観てきた(ネタバレありかも)

2016-12-31 00:51:25 | アニメ・特撮

こころにつるぎ かがやくゆうき

コミケ断念して年末ヒマだった(掃除とかしろよ)ので、行く予定なかったけど仮面ライダー平成ジェネレーションズ観てきたよ。
とりあえず一応行くか程度に思ってたけど、予想以上に熱くて面白いライダー映画でした。

主役はエム先生とたけるどので、両方ともこれでもかとばかりにコテンパンにされますが、
さすが先輩だけあって、たけるどのは意識を失うほどやられても、
大事なもの(あかりさん)を失いかけても前に進む事を諦めずに戦い続けるのですが、
エム先生は患者を守れなかった事で心が折れかける描写があり、好対照でした。

そんな彼らに、警察関係者として関わってくる泊さん。
ベルトさん無き今、変身はできませんが警察として、先輩ライダーとして後輩をフォローします。
そして晴人さん。相変わらずのひょうひょうっぷりで敵に取り入ると見せかけて
後輩ライダー突入のお膳立てをしてくれるナイス裏方な魔法使い。
鎧武は残念ながら中の人は出ませんが、地下深くのドライブピットに行ってベルトさんたたき起こして
連れてくる大活躍。泊さん役の竹内さんが「こうやって成立するならいつでも変身できるぞ」と思うわなあ。

とにかくそれぞれのキャラがそのまま生きていて(鎧武・・・まあ神様として超越気味なのはキャラか?)
懐かしい気持ちになったり、生身でも変身時でも激しいアクションシーンがあったり、
挫折と復活あり、エグゼイドとゴーストは新フォームがそれぞれ2つずつあったり、

御成の存在感はやっぱり格別だなあと思ったり

敵も、人間体ですでに強敵感があふれまくりで、実際アクションがすごいんですよ。
その強敵になんとか食いついていく生身のライダー達もどれだけ強いんだよと思いますが。

結論:お勧めです。

ところで、本編に繋がりそうな重要な秘密が明かされてるんですが、本当に本編に繋がるんですかね?
イエローライオン殺しの犯人みたいに、映画と本編はパラレルでした~にならんでしょうな?