当LOMの広報誌

2009年02月12日 | Weblog
2月12日(木)
直方青年会議所は、毎月広報誌「先駆」を出している。
今月で545号を数える。

毎年、担当した委員長が広く皆さんに読んで頂けるようにと紙面構成に尽力している。
今年は、松村委員長が少しでも手にとってもらえるようにと、知恵を絞っている。

ちなみに、今月の一面記事は、「直方市長 向野敏昭氏」との対談記事を掲載させて頂いている。
向野市長におかれましては、年始の忙しい折にご対応を頂き恐縮です。

詳しい内容については、紙面をご一読頂きたい。
配布に当たっては、シニアクラブ、特別会員、賛助会員には、配布をさせて頂いていますが、その他には、直方市役所、宮若市役所、鞍手町役場、小竹町役場。
各市町教育委員会、鞍手町中央公民館、小竹町中央公民館、北九州教育事務所、宮若市地域交流センター。
直方商工会議所、ユメニティのおがた、イオン直方、遠賀川水辺館、歳時館、谷尾美術館。
JR直方駅、JR筑前植木駅、JR鞍手駅、JR新入駅、小竹町コミュニティーホール。
といったところに、置かせて頂いています。

さて、向野市長との対談の終盤に、お互いの意見が一致したところがあります。
(他にも意見が一致しているところは沢山ありますが)

それは、自分たちのやっていることが、「ひとりよがり」になっていないかと言うことです。
私たち(社)直方青年会議所は、常に「地域住民の方々の目線に立って」と心がけてはいますが、実際には、厳しいご意見を頂くこともあります。

向野市長も行政を運営することにおいて、そのことを常に意識しているとのこと。

我々も若いエネルギーで、「地域のため」と邁進していますが、そのベクトルが、何処を指しているのかは、常に議論がおこります。
手前味噌かもしれませんが、その議論が、私たちを更に大きくしていると思っています。

今月の広報誌「先駆」には、紹介致しました市長との対談以外にもたくさん記事があります。目にした折には、是非ご一読下さい。
部数は限られていますが、持ち帰られても結構です。

(社)直方青年会議所の運動・活動を少しでも知って頂ければと思います。