やるやるっつってやらないかもしれないが

今名古屋のギャラリー彩でグループ展　「次世代の洋画家たち」やってます。

このギャラリーにはもう１０年近くお世話になっており、熱き清流展のころから数えて７回目、今年も作品を出させていただきました。

案内状誰にも送れなかった、、、夏の十年展７回目は必ず知らせますのでご容赦を。

搬入と初日、２日目と名古屋に行き、ギャラリーにいてな、 

ギャラリーに新しく入った美人さんやオーナーと楽しくお話ししてきました。

一緒に出品している守屋さん、馬見塚さん、安田さんらとも初めてお話しました。

この展覧会は２０代後半くらいの作家がほとんどで、みんなそれぞれ仕事とか家庭とかいろんな物をかかえてがんばって作家活動を続けている人ばかり、

よく話も合いました。

 

もうあの町はすっかり（知らない場所）になってしまってましたね。

 

大学出て７年もたてばそらしょうがないか。

 

寂しいな～と思い、急に呼んでその日に観に来てくれた野村君に感謝。　一緒に飲みに行ってくれてな。タマネギの黒焼き旨かった。

キムにもありがとう。仕事だったのにいきなり訪ねて迷惑をかけた。　スーツ姿がさまになってた。

 

最後に１０年展のメンバーと名駅にて集まり、７回目の打ち合わせをした。

打ち合わせはもう慣れたもんだ、

ここのみんなもなんだか大人になったね～

でね

打ち合わせで出た話で、

もう終了が見えてきた１０年展　

９回目か１０回目は大学の構内を使ってやってはどうかという話になり「いいね～」と盛り上がった。

みんなもご存じの通り、来年くらいにＮＺＵのあのキャンパスは閉鎖されるよね。

こんな時期だからこそこれはすごく意味があるんじゃないかと思う。

今から準備してもう一度あの場所に作品と人を集めてみたいなというアイディア。

しかも、１０年展メンバー以外にももっと同期や先輩後輩から出品作家を募ってみてはどうだろうと、、、で、

このブログのみんな、久しぶりに作品出してみない？

働いてるあなたも！結婚して名前が変わったあなたも！ドイツに行ってるあなたも！

「続けること」「支え合う仲間」「１０年間のそれぞれの歩み」という１０年展のテーマにもどんとあてはまってるし、

このものすごい内輪の同窓会的なノリを大々的に人前でやっちゃう感じ。

題して「１０年展　１０回目　大爆展」

どうよ？

まだまだふわーっとしたアイディア段階だけどね。　

おもしろそうじゃないかね？