やるやるっつってやらない俺がいる

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姉が嫁ぎまして

2010-11-23 10:16:53 | アジアンボーズ
一昨日21日、姉が嫁ぎました。
普段から豪快な姉なので、堂々とした出て行きっぷり。さすがです。

親父が一番先に泣いたのがおどろきです。
我が家は寂しくなるけど、うれしいことです。

式場で昔の写真を見てるといろんな思い出がよみがえってきてたまらんね。


姉は友達が多く、いろんな処から、ほんとに遠く(NY)からも友達が来てくれていて、ホントありがたいね、善かったね~、と、

それから着物で来ていた人もたくさんいる中びっくりするほど天気も良く、最高の挙式になったな。

俺に最初に絵の描き方を教えてくれたのは姉ちゃんだったなぁ。姉ちゃんありがとうな。

他にもいろいろ考えること思うことがあって、それら全部がもわ~んとハッピーでポジティブな雰囲気につつまれている感じ、とてもいい一日でした。

残響

2010-11-18 21:53:37 | BE
若屋見は、昨日も同じ店に行った。
最近入ってみて、味よりも長居できる雰囲気がとても気に入っていた。

その店は中華料理屋で、若い女が注文を聞きに来る。店員には若い男もいて、後々追加の注文を聞きに来たり料理を運んだりするのだが、厨房にも入り、会計もする。店のドアを開けるとまず寄って来るのは女の店員だ。

店員の若い女も男も、日本人ではないことが見てわかる。
若屋見の席からは、積まれた皿が邪魔して見えにくいが、料理人は日本人に見えなくはない。
店員すべてが外国人なのだろうか。
女の方は、お手拭きだけ持って来て、水を出し忘れることがあるし、男の方は食べ終わった皿を片付ける時にお手拭きを下げ忘れ、机に残したままにしたりする。
しかし、2人とも素朴で自然な笑顔を作るので、初めて来た時から若屋見は安心してくつろぐことができた。ただの水だと思って飲んだら、レモン水だったことも、若屋見が店を気に入った理由だった。

昨日は、雨が完全には止まず降り続き、寒さは心まで浸透していた。
若屋見は、炒飯を食いながらますます寂しくなり、そんな自分を小説の登場人物に重ねていく。
普段は、好き好んで酒などやらないくせに、寒いからとかこつけて紹興酒を男に持って来させ、文庫本を片手に酒をやる。

小一時間ほど居座り、店の要素で一番気に入っている御手洗いへ行き、小部屋を楽しみ用をたす。
古い建物といった感じの小部屋だが、清潔にしてあり、懐かしさのようなものを感じさせてくれるから楽しみなのである。
店を出た若屋見は、ダンスのレッスンスタジオへと向かう。
一緒に行くはずであった友人は行けなくなり、そのことが寒さを一層厳しくさせているに違いなかった。
こんな日は、早く家に帰って暖かい部屋でグダグダしたら、どんなに幸せであろう。

優柔不断な若屋見は行くか行かないか決断する前に、とりあえず、忘年会の提案をメールするのであった。

冬ですね

2010-11-15 01:02:59 | アジアンボーズ
いい天気でした。この辺は11月ってほとんど曇天でまあ晴れることは少ないのだけれど、いい天気でした。
気持ちよかったので氷見漁港まで散歩しました。
ウミネコが大量にいたので写真をとる
なんでかしらんが海がものすごく透き通っていた。
学校の行事もほとんど片付いたし、これで年内中は大きな仕事もなく、今年も無事終わるのかね~と思いながら冬が来たことを実感です。
先日ボーナスが出てもいないのに先走って家族と寿司屋に行きました。だんだん魚が本領発揮してきてます。今ぐらいから魚の脂の乗り方が日々グレードアップしていくので、みなさんもし氷見に来ていただけるならこの時期がおすすめよ。
基本的に天気がわるいけどね。