このほど温水洗浄便座は温水タンク内で細菌が繁殖しやすい、との調査結果が大学教授によって発表された。
じゃあ、どうすれば良いか?までは書いてなかった
最近の細菌は新型に変化するとかで全世界が敏感になっている。
新型インフルエンザの拡大報道は電波に乗ってアッと言う間に伝染する。
ナーバス(神経質)になるのはやむおえない
温水洗浄便座はお年寄りや、身体に障害のある人、痔などにも有効で操作も簡単にできる。
洗浄と暖房便座があれば良い、など余分な機能を望まない場合は一番安い品物で充分です。
ちょっと器用な人であれば簡単に自分で工事ができるように、全ての部品がセットされている。
ただ、コンセントが必要なのでご注意を・・・
我が家はホームセンターで購入した15,000円の安物。
もちろん一流メーカー品ではないが、充分機能していて大変喜んでいる。
便所が寒い場所にあるので、配管に保温材を巻き付けて凍結から保護している。
常に電源を入れておいてはもったいないので、コンセントを工夫したり、別にスイッチを付けたりして、使い勝手を良くしてある
子供が小さい頃、兼用便器から洋式に変える際、内装や床も全部自分で改装、壁はピンクのジュータンを張り巡らせてみた。
が、今になって後悔をしている
節水のため、タンク内に水を入れたボトルを沈めて置く、などの工夫をしているお宅もある。
女房は風呂の残り湯などをバケツに取っておいて、ザバーッと流している。
我が家は浄化槽なので、残り湯などの利用はあまりお勧め出来ない。
浄化槽の中で活躍している好気性菌に悪影響を与え、最悪の場合は菌が死滅する可能性もゼロとは言えないからです。
空気が無いと生きていけない菌なので、金魚鉢のブクブクと同じ原理で浄化槽内に空気を送り続けている。
節約とケチは違うかも知れないが、ほとんどの主婦はごちゃまぜになっているようだ。
私の事務所には100円館で買った造花がいくつもあるが、古くなって汚くなると、棄てるため自宅へ持って行く。
女房は、もったいないとばかり、洗ってその辺に飾っている、便所の窓枠にも取り付けたようだ。
こういうのは、節約と誉めても良いだろう
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