１０万円の申請書（１）

昨日、掲載し始めたシリーズ物の「さんぽ道」は２回ほど休みます。

ほぼ全国民に給付される 特別定額給付金 の申請用紙が 郵送さ
れて来た。
この給付金は税金が課せられないので、申告書には収入として記載
する必要はない。
使い道も自由でパチンコに使おうが、賭けマージャン「これはダメ」
訓告と言う 大変重い処分 が待っている
前橋市は緑色の封筒



地域によって封筒の色と申請書の文字色が違います。
白色の部分はセロファンで、宛名が透けて見えるので削除して掲載。
この知らせを待ち望んでいた人も多いと思う。
４人家族なら、 黙って４０万円振り込まれるのだから、 これで減少し
た収入を少しは補えるとのお宅もあるだろう。
年金生活の人や公務員など、 収入が安定している人は お年玉み
たいなものでしょう。
申請書の送付案内



役所の書類だから 複雑怪奇な内容だと思ったら、 説明も分かりや
すく、首をかしげるような項目はない。
記入日と電話番号・振込先の金融機関名・支店名・口座番号・を記
入し、免許証か健康保険証どちらかのコピー、通帳のコピーを同封
し、申請書に認め印を押して返信用封筒で郵送すれば終わり。
オンライン申請は、受け付けた役所で確認に手間取るのでやめ
たほうが良さそうです。
申請書



この申請書の文面は地域によって内容が異なります。
掲載の申請書は、群馬県前橋市の様式となります。
申請所には、 世帯主の住所・氏名・生年月日・受給できる合計金額
が印字されているが、全て消して掲載してあります。
注意する点は、赤い矢印の欄に×印を付けない事。
赤い矢印は私が付け加えたものですが、 ここに×印を付けると、給
付金はいらないとの意思表示になってしまう。
給付を目的に送付した申請書に、この項目は常識で考えても、絶対
に不要だと思うが・・・
勘違いで×を付ける人もいるようですからご用心を

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