親が百姓をしていた頃の夕食はうどんと決まっていた。
最近は言葉使いがむずかしい。
百姓は差別用語らしいが、我が家の事なのでお許しを
夏になると、大量に採れるいんげんを茹でて、味を付けずに汁の中に
入れて食わされた。
これをうどんの「こ」と言ってたが意味は分からないし、漢字での書き方
も分からない。
想像するに、 うどんを主食とすると 「付け合わせ」や「おかず」の意味だ
と思う。
しかし、 味のないいんげんを汁の中に入れたって、 青くさいだけだった
ので嫌いだった。
今年、蒔いたのはつるありいんげん
つるありは、つるがどんどん伸びて、つるに実がなるタイプで暑さに強く、
収穫期間が長く、収穫量がも多いので好まれる。
ただ、どんどんつるが伸びるので場所を取るため、ある程度は広いスペ
ースが必要となる。
対して、つるなしは茎に実がなり、つるは余り伸びない。
つるなしインゲンには、さつきみどりなる種類もある
この大きさになったので移植した
移植した場所は2か所。
つるが伸びるのでフェンスがある所や庭木に近い場所を選んだ。
ここは基礎コンクリートに1段だけブロックが積んであり、その向こう側に
は庭木が植えてあるので、 そこまで誘導すれば 勝手に巻き付くだろうと
もくろんだ
もう1か所は、 ボロフェンスがある場所で、 去年はニガウリを植えた場
所です。
右手に見える黄色い花は、小松菜の花で今年は種を採るため1株だけ
わざと残してあります。
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