我が家の回りは山菜の宝庫、最近はほとんどがスーパーで売っているが自分で採った物は格別、量はいらないので春の香りを楽しむことにしている。
第1弾は「せり」
近所の田んぼや畦(あぜ)にいくらでもある。
散歩中群生している場所を偶然見つけたが沼のほとりで多少下水が流れ込むと判断、採るのをあきらめて写真だけにしました。
「せり」は江戸時代にも確認されているようですが明治時代になって本格的に栽培されるようになったらしい。
栽培は湧水や井戸水を利用するが自生するものは普通の植物と同じ環境でも育つようだ。
昔は桑畑などに生える「あかざ」も結構食べたが以前、しばらく振りに茹でて食べたらまずくて懲りた記憶がある。
それだけ贅沢になったのだろう・・・
「せり」とやや同じ時期に採れるのが「クレソン」、我々田舎物は「川菜」と呼び主食に近かった。
クレソンと言われても意味が分からない。
川に生えている菜っ葉だから「川菜」、実に的を射ているネーミングだ。
こちらは綺麗な水を好み比較的水温の低い地方に群生する。
我が家から車で10分も北上すると見つかるが、これも料理のお飾り程度で茹でて食べても美味しいとは感じなくなった。
第1弾は「せり」
近所の田んぼや畦(あぜ)にいくらでもある。
散歩中群生している場所を偶然見つけたが沼のほとりで多少下水が流れ込むと判断、採るのをあきらめて写真だけにしました。
「せり」は江戸時代にも確認されているようですが明治時代になって本格的に栽培されるようになったらしい。
栽培は湧水や井戸水を利用するが自生するものは普通の植物と同じ環境でも育つようだ。
昔は桑畑などに生える「あかざ」も結構食べたが以前、しばらく振りに茹でて食べたらまずくて懲りた記憶がある。
それだけ贅沢になったのだろう・・・
「せり」とやや同じ時期に採れるのが「クレソン」、我々田舎物は「川菜」と呼び主食に近かった。
クレソンと言われても意味が分からない。
川に生えている菜っ葉だから「川菜」、実に的を射ているネーミングだ。
こちらは綺麗な水を好み比較的水温の低い地方に群生する。
我が家から車で10分も北上すると見つかるが、これも料理のお飾り程度で茹でて食べても美味しいとは感じなくなった。
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