時代の流れに付いて行けないのは人間ばかりではない。
政権交代によって中止や変更を余儀なくされた事業もある。
私のブログは、もっと小さい話ですが
民家のブロック塀などに取り付けられた小さな縦長の赤い箱
中に入っているのは消化器、火災の時は誰でも自由に使える。
だが、おそらく中味は賞味期限が切れているものと思われる。
使えるのであれば車両火災の時などは便利かも知れない
その後、この消化器箱は町内から全て撤去されるとの回覧板が来た。
上水道が整備された現在では、消火栓がそこかしこに設置されており、家屋の火事では消防車まかせとなる
消防署の人達は看板がなくても消火栓の位置は承知しているが、地元の消防団は看板があると助かる
この四角い箱の中にはホースと筒先のノズルが入っている。
道路にある消火栓の鉄のフタは手で開けるのは無理。
さらに消火栓から水を出す為には道具が必要で素人には使い物にはならない。
救急車と消防車は同じ屋根の下に同居しているが、消防車の出動は極端に少ない
職員はイザと言う時のために訓練や設備・消火栓の点検などを行っているが、フラストレーションが溜まるかも知れない。
だからと言う訳でもあるまいが、ひとたび火事が起きるとすさまじい勢いで飛ばして行くまるでカーレースでも始まったかと思うくらい。
まあ、救急車と違い病人やケガ人を乗せている訳ではないので気が楽なのだろう
これからも庶民の財産を守るためよろぴくお願いします
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