この2~3年謎だった植物。みん花の時に聞けばよかったと思いながら自分で調べてもヒットしなかった。どう見てもイチゴの仲間なんだが、それで画像検索しても出て来ず、この時期に(ちょっと前(^^;))子和清水調整池付近を散策するたびに見かけて首をひねっていた。今回花が咲いてるところに出会え、、ナワシロイチゴの様な咲き方をしていた。それでナワシロイチゴに花が似た植物と検索しても出て来ず、、、本当に迷宮入りと感じていたが、ナワシロイチゴを検索してたらこの花と比較しているブログを発見してようやく名前がわかった。エビガライチゴかぁーーー! ようやくスッキリ(^.^)
エビガライチゴ
ここの1か所だけだが、相当のボリュームで旺盛に群生していた。実は食用になるという。いつか食べてみたい。
そして、この近辺でナワシロイチゴも生えてたので1枚だけしか撮らなかったのでピンボケだが、花の感じ似てるでしょう?
ナワシロイチゴ
これも初遭遇の花。調べるとマンテマはもっと濃い赤い花なので、シロバナマンテマと言うらしい。白や淡いピンクの花はそう言うらしい。
シロバナマンテマ
アスファルトの隙間のようなところから生えていた。逞しそう。
ヒメフウロ
去年かな大石ガーデンで初めて出会って以来だ。しかも道端に咲いていると感激する。
撮影2019/5/22 千葉市子和清水調整池付近
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