ゾウムシ3発目(;'∀') これで取りあえず終わりますのでドン引きしてる方、もう少しゾウムシ見て下さいね~ ゾウムシはたくさんの種類があって、初見に出会うたびに調べるの楽しいのですが、今回は・・・何日もかけてかなり画像探しまくったんですが、ついにたどり着けないまま投稿することになってしまった。。。疲れた。。(-_-;)
まずはこれ、チビデオゾウムシ。これは初見で、楽しみながらも調べつきました。ヒメジョオンの花に超小っちゃい、目で見た印象はまるで猫の蚤のようだった。2㎜クラスのゾウムシ。これがゾウムシとはやはりマクロで撮るまでわからなかった。
チビデオゾウムシ 甲虫目ゾウムシ科ゾウムシ亜科
お尻が翅の後ろ出ちゃっているのが特徴の小さなゾウムシ。
ヤナギ類が食べ物らしいが、ネットで画像出回ってるのはこのヒメジョオンとのコラボが多い。つまり食べ物なんだろうな。
メナガクチブトゾウムシ 甲虫目ゾウムシ科クチブトゾウムシ亜科
嬉しい今年初の出会い。去年初見で1回きりしか出会えてなかったので、今年も会えてよかった。
4㎜くらい。
農道の様な林につづく小道の道端の葉っぱに休んでた。しつこく葉っぱを裏にしたり表にしたりといじくりまわし撮影したが、逃げ回るくらいでポロリはない。
ハスジカツオゾウムシ 甲虫目ゾウムシ科カツオゾウムシ亜科
ハスジカツオゾウムシはこの日出会っちゃったので、リベンジで撮影しました。ゾウムシラッシュ!!前編で初遭遇で逃げられたら困ると、あまり近寄れず、焦って撮影してボケボケだったので。。 もうこのゾウムシはその後度々見つける。見つけるコツがつかめた気がして、ポロリも怖くなく、近寄って撮影。(笑)
ここまですべて撮影2018/6/14 千葉県千葉市花見川沿い
ここからは別の日。茨城県で。
別個体。色が明るいね。
上6枚撮影2018/6/21 茨城県取手市
名前不明のゾウムシ。もしかして、クロイネゾウモドキ?
ツユクサの葉っぱにいた。それを食べていたかどうかまではわからず。
口吻入れず4mmくらいだったような。
これも、たどり着けなかった。名前不明。さっぱりわからない。日本産ゾウムシデータベースにゾウムシ科にほぼ同じ画像見つけたんだけど、それは中身が(データなし)空で、表面の写真だけだった。
口吻入れず3mmくらいだったと思う。タデ科の植物の葉っぱを食べていた。
同じ日に2種類の初見ゾウムシに出会った♪ 必死で探しまくったけど、、同定出来ず(''◇'')ゞ 何なのかホント知りたい~
疲れたのでそばで咲いていたハキダメギクを。
花投稿するの久しぶりだな。 昆虫カテゴリーですが、、(^^;)
咲終わりがまた花の様に見えて可愛い。
ここまで撮影2018/6/18 千葉県八千代市田んぼ畦道
最後に、これも人生初の出会い!! ゾウムシじゃないんですが、、秀さんのブログでヒイラギナンテンの実に来るゾウムシの仲間クチナガチョッキリを教えてもらったので、それならたくさんヒイラギナンテン植えているところの当てがあったので、確実に出会えると出かけてみたんですが、チョッキリはどの実にもついてなかった。。。と、残念に感じて帰ろうとした時、ヒイラギナンテンのクモの巣(クモの巣がすごい多かった)の中に宝石発見!!! 図鑑でしか見たことなくて直に見てΣ(・□・;)
アカスジキンカメムシの死骸^^;
クモの巣から取りだしパチリ。脚はクモの巣の中に落ちてた。中身はありません。クモが食べた後、アリがハイエナのごとく食べつくしたみたい。まだアリがたかっていた。生きている時はそれはそれは綺麗だそうですが、死骸なので色は多少褪せているらしい。
マダムのペンダントヘッドかブローチの宝石のようではないですか~!? 是非生きてるのに出会いたいな。直にその色合いを見てみたい。 これは取りあえず持ち帰った私。知り合いのおばあさんが大事にしていたタマムシ(の死骸)(( ̄▽ ̄;))を譲り受けてそれも一応大事に持っています('◇')ゞ 一緒にしとこッ!…
撮影2018/6/5 千葉市子和清水調整池付近
ゾウムシ特集終わりましたが、ゾウムシ好きとしては今後も初見を見つけていきたいと思ってます。クリシギゾウムシやツバキシギゾウムシやスグリゾウムシ、イチゴハナゾウムシに出会う事目下の目標です。
みんなの花図鑑のマイページが終了してデータ移行の為に開設したブログも、'17/6/21ブログ初投稿(昆虫をやったんでした)から一年経ちました。皆様に励まされながらどうにかここまで来れました。一年ってあっという間ですね。これからもゆっくり、ぼちぼちとやっていきたいと思いますので今後ともよろしくお願いします。