ぐだぐだくらぶ

ぐだぐだと日常を過ごす同級生たちによる
目的はないが夢はあるかもしれない雑記
「ぐだぐだ写真館」、始めました

夏も終わりだ怪談話---5!

2010年08月27日 23時17分21秒 | ルーイ
夏の終わりってどこだろう?

私は鈴虫が鳴き始めると夏が終わったと感じます。

秋の夜長にも怪談話はよく似合う。

でもやっぱり夏に合う。



今回はゾクッとする話ではなくうわぁとする話です。しかも2本。

微妙なニュアンスは日本人ですからわかるでしょう。わかれ。




一人の女の子がいた。性格は明るく、小学校ではたくさんの友達に囲まれていた。

また、女の子は大のおじいちゃん子で、おじいちゃんも女の子の事を本当に可愛がった。

しかし、おじいちゃんは今は入院しており、余命は長くなかった。

医師がもう残りわずかの命である事を伝え、女の子は両親に連れられ病院に行った。

病室で女の子の両親はおじいちゃんと話した後、医師の説明を受けに病室を出て行った。

病室には女の子とおじいちゃんの二人。

女の子はおじいちゃんに、学校の事や最近楽しかった事などいろいろな事を話した。

しかし、途中で女の子は泣きながら

「おじいちゃんいなくなるの?」

と聞いた。するとおじいちゃんは

「おじいちゃんが死んだら、お父さんとお母さんと一緒にかなしんでくれるかい?」

と言った。女の子は

「うん……でも死んじゃいやだよ」

とつぶやいた。

その後、女の子は家に帰ることになり、その次の日おじいちゃんは帰らぬ人となった。

女の子はその日、わんわん泣いた……。


一か月後、ある記事が新聞の隅に載った。

一部抜粋すると

「一家心中、動機は全くの不明。女の子の名前は斉藤加奈ちゃん」

「かな」しんで



オバケって本当にいるとおもいます。

小さいころ、わたしにはお姉ちゃんが見えていました。

同じきたない服をきて、いっしょに住んでいました。

でもある日お姉ちゃんは見えなくなりました。

パパと、ママが宝くじをあてました。

びんぼうだったから、そんなはくちゅうむを見たのだと言われました。

今はとってもしあわせです。

でもそろそろ宝くじのお金がなくなっちゃいそうです。
本当に白昼夢でしょうか

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Aaron)
2010-08-27 23:34:03
おいおいwww
1つ目は簡単ですね。
2つ目は全く分からん。
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Unknown (Aaron)
2010-08-27 23:34:43
今分かったわ。
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霧と言われて (ジミー)
2010-08-27 23:37:14
僕はここにいるよ



いやなんでもない
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