さて、ようやくこの時が来ました。
2学期。
もういつでもwktkできる期間ですね。
授業の4分の一が準備で消える!
こんなにうれしいことはないでしょう。
さて、いよいよ負のスパイラルについて教えます。
負のスパイラル・・・懐かしいですね。もう4ヶ月くらい前に言った言葉でしょうか。
負のスパイラルとは「病気」です。
原因は夜更かし。
度を過ぎた夜更かしによって起こります。
実際にあったケースを見てみましょう。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
至って平凡な生活を送るRさん。
普通に生きて普通に暮らしていました。
しかしある日、とんでもないことが起こります。
「・・・宿題が終わってね―。」
そう、夏休みの宿題です。
夏休みを思い切り満喫した代わりに宿題の出来は悲惨なものとなっていました。
日付は8月31日。
もう猶予なんかありません。
必死に宿題をやったRさん。
しかしたった1日程度で終わるほど宿題は甘くありません。
この日、Rさんはなんと4時まで起きて宿題をしていました。
今までは3時が限界だったのに―――
もちろん体への負担は莫大なものでした。
そして、2学期が始まります。
しかし、Rさんの前には宿題の山。
当然です。宿題は夏休みだけのものではないのですから。
毎日出される宿題。いつもならすぐに終わらせられる程度。
しかし、体が許してくれませんでした。
「つ、つらい・・・zzz」
なんとRさんは休憩時間も寝るようになってしまいます。
いつもならプリント一枚は休憩時間の間に半分はやってしまうはず。
しかし、4時という無茶な夜更かしが体を動かしませんでした。
家に帰ってRさんが最初にしたことは寝ることでした。
いえ、倒れたと言っていいでしょう。
それほど疲れていたんです。
気がつけば8時。
急いで夕飯をすませて風呂に入るともう9時。
Rさんは毎日の宿題に気がつきました。
しかし、Rさんは家で勉強をすることになれていません。
終わったころには1時になっていました。
さらにここでのしかかる夏休みの宿題。
少しでもしようと手をのばします。
しかし昨日までの負担と深夜という時間帯。
思うようには手が進みません。
気がつくと4時。
Rさんはあきらめて眠りにつきました。
このようなことが3日続きました。
そして、習慣というものは恐ろしいもので、特に悪い習慣は。
なんと4時まで起きることが日常となってしまいました。
「なれると楽だな」
そう言っているRさんは気がつきません。
―――確実に体は蝕まれていることに。
学校で寝たからといって睡眠時間が十分になるわけがありません。
時には寝れないこともありますし宿題の量が多くなる時もあります。
そして、ゆっくり。ゆっくりと。
Rさんの睡眠時間は少なくなっていきます。
それにつれて抵抗力は低下。
楽しみにしていた文化祭も体調のせいで逃してしまうといったことになりました。
これはまずい。
そう思ったRさんは一度全てを投げ出して完全な睡眠時間をとりました。
そうして何とか日常がゆっくりと戻ってきました。
もちろんその分の穴は大きい。
Rさんは今もその失敗を悔いているといいます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
これはRさんの「負のスパイラル」です。
もちろん人によって負の在り方は違います。
Rさんの対処法は「全てを捨てる」でしたが進行が進むと対処法のリスクは大きくなります。
早期発見を心掛けないと自己の破滅に追いやる可能性だってあります。
渦の中心には何もないのです
2学期。
もういつでもwktkできる期間ですね。
授業の4分の一が準備で消える!
こんなにうれしいことはないでしょう。
さて、いよいよ負のスパイラルについて教えます。
負のスパイラル・・・懐かしいですね。もう4ヶ月くらい前に言った言葉でしょうか。
負のスパイラルとは「病気」です。
原因は夜更かし。
度を過ぎた夜更かしによって起こります。
実際にあったケースを見てみましょう。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
至って平凡な生活を送るRさん。
普通に生きて普通に暮らしていました。
しかしある日、とんでもないことが起こります。
「・・・宿題が終わってね―。」
そう、夏休みの宿題です。
夏休みを思い切り満喫した代わりに宿題の出来は悲惨なものとなっていました。
日付は8月31日。
もう猶予なんかありません。
必死に宿題をやったRさん。
しかしたった1日程度で終わるほど宿題は甘くありません。
この日、Rさんはなんと4時まで起きて宿題をしていました。
今までは3時が限界だったのに―――
もちろん体への負担は莫大なものでした。
そして、2学期が始まります。
しかし、Rさんの前には宿題の山。
当然です。宿題は夏休みだけのものではないのですから。
毎日出される宿題。いつもならすぐに終わらせられる程度。
しかし、体が許してくれませんでした。
「つ、つらい・・・zzz」
なんとRさんは休憩時間も寝るようになってしまいます。
いつもならプリント一枚は休憩時間の間に半分はやってしまうはず。
しかし、4時という無茶な夜更かしが体を動かしませんでした。
家に帰ってRさんが最初にしたことは寝ることでした。
いえ、倒れたと言っていいでしょう。
それほど疲れていたんです。
気がつけば8時。
急いで夕飯をすませて風呂に入るともう9時。
Rさんは毎日の宿題に気がつきました。
しかし、Rさんは家で勉強をすることになれていません。
終わったころには1時になっていました。
さらにここでのしかかる夏休みの宿題。
少しでもしようと手をのばします。
しかし昨日までの負担と深夜という時間帯。
思うようには手が進みません。
気がつくと4時。
Rさんはあきらめて眠りにつきました。
このようなことが3日続きました。
そして、習慣というものは恐ろしいもので、特に悪い習慣は。
なんと4時まで起きることが日常となってしまいました。
「なれると楽だな」
そう言っているRさんは気がつきません。
―――確実に体は蝕まれていることに。
学校で寝たからといって睡眠時間が十分になるわけがありません。
時には寝れないこともありますし宿題の量が多くなる時もあります。
そして、ゆっくり。ゆっくりと。
Rさんの睡眠時間は少なくなっていきます。
それにつれて抵抗力は低下。
楽しみにしていた文化祭も体調のせいで逃してしまうといったことになりました。
これはまずい。
そう思ったRさんは一度全てを投げ出して完全な睡眠時間をとりました。
そうして何とか日常がゆっくりと戻ってきました。
もちろんその分の穴は大きい。
Rさんは今もその失敗を悔いているといいます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
これはRさんの「負のスパイラル」です。
もちろん人によって負の在り方は違います。
Rさんの対処法は「全てを捨てる」でしたが進行が進むと対処法のリスクは大きくなります。
早期発見を心掛けないと自己の破滅に追いやる可能性だってあります。
渦の中心には何もないのです
こりゃちょっと前言撤回する
反論など聞かん。
本当は面白さより安心が欲しいけど
そうはいかないんだよ
夏休みに宿題終わらせないくせに、中途半端に無理するから・・・
それに夏休みの宿題は夏休みに終えるからこそ夏休みの宿題なんだよ。