青少年育成条例について

どーも、Ｌａiです。

書き出すと止まらない。
ネタが固まるまで自分の記事を検索で探すという作業をしてました。

寂しい人みたいに見えたっていいんだ、とても嬉しいんだよ。

いくつものブログの記事から自分のを出すっていう、嬉しいんだ!!

とにかく嬉しいんだ!!


というわけで今回は青少年育成条例についてです。

ニコニコに触発されて書いただけでどういったものなのか詳しく知らなかったんだよ。

というわけで偉大なるwiki様を見てちょっと知識をつけました。


携帯なのでコピペできない。
メンバーの誰か貼ってくださらないでしょうか。
↓


僕は見る前はついに俺の時代じゃないか!!
獣耳とか羽とかつけてたらなんの問題もないだろ、ついにあのうたわれるものショックから早幾とせ、第二次うたわれるものショックがくるんじゃないかと思ってましたよ。


ぜんぜんダメだよ。逆に怒りがこみ上げてくるよ。

だいたいこのようなふつうの「青少年」が反対してる時点でダメだろ。


まあ条例だから別にいいかなんて楽観的に考えていた訳ですよ。
京アニは無事だよ。とかね。

しかしグレートwikiによると、「東京(首都)の条例なので全国の都道府県に広がり実質法律になってしまう危険性がある」だそうじゃないですか!!

べーよ、マジべーよ


アニメイトの設置が全都道府県で一番遅く、某イギリス放送局ではアニメは1クール遅れ、深夜アニメを平日17にやったり、ブリーチを平日26にやったりアニメに超疎い某滋賀県では大人の(子供の？)配慮は望めないよ。
条例可決は目に見えてるよ。(いや、しかしだからこそ)


まあ名古屋は動きが賢く遅いので、条例可決にならずアニメの聖地になるかもしれんね。
ヾ(^▽^)ノ

外国人も「ナゴヤガイチバンデス!!」となるかもしれんね。

だいたい日本のオタク文化は戦略的輸出物資なのになぁ～


規制をしなければならない(ヨスガノがはびこると危険)とは思う(無秩序はダメ)けど条例の条文が曖昧すぎるんだよね。

意味の取り方も作った人たちでさえまちまちだしね。


作る理由も署名がどうだって一部のPTAと宗教団体だけでしょ。
それに犯罪を助長するってやつ、犯罪を犯してしまう人はするし、しない人はしないと思うけどね。

キョッピーやザウバーがそういうアニメや漫画をみて犯罪を犯すかっていったら犯さないと思うんだよね。
見たとしても平穏無事に暮らしそうだよ。




規制対象もまた曖昧なんダナ。

はっきりしているのが実写と小説は規制対象にならないこと。(電撃、角川スニーカー安泰)

実写が規制対象じゃないのは
ヽ（゜ロ゜；）ノ

官能小説なんて漫画コーナーよりての取りやすいところに置いてあるよ(某タワー書店)

キャラの年齢とかは問わないのかはわからない。

手塚治虫は名作だからなに描いてても規制にはならないんだって。
名作だからだってさ。
ヽ（゜ロ゜；）ノ


規制されることも曖昧(ドラえもんのしずかちゃんのパンチラorサザエさんのワカメのパンチラは名作だから許されそう。他のtroubleとかはダメっぽい(troubleもある意味名作なんだけどな～))


残念ながら第二次うたわれるものショックは起きそうにありません。(非実在青少年の文字が消えたので)