ぐだぐだくらぶ

ぐだぐだと日常を過ごす同級生たちによる
目的はないが夢はあるかもしれない雑記
「ぐだぐだ写真館」、始めました

折り紙紀行 No.11 ~折り紙は主観的なのさ~

2012年02月21日 16時21分50秒 | キョッピー
どもkyoppyです

最近ブログが寂しいぞー

書いてる俺が空しい



まあそんなこと気にしないのが俺です

今回も折り紙行っちゃおう。

ティラノサウルス



↑折り目完了。左右の色が出ている部分は後脚の爪になる


「あれ、お前この前折ってなかった?」と思った方

君はもう折り紙も魅力に取りつかれている


確かにこの記事で前川ティラノは折ってます

ただし今回は神谷ティラノ

作者違えばデザインも違う、それが折り紙です



↑上が頭。大体の構造は分かりますね


この前の記事でも書きましたけど、

折り紙には作者のモデルに対するイメージが出るんですよね

前の前川ティラノは爪がしっかり折り出されていたのに対し

神谷ティラノは目の上の膨らみまであるものの、爪はほとんどない

構造もぜーんぜん違いますしね



さあここからが神谷氏ならではの複雑な折り


↑折り目を使って畳み直す


↑広範囲の沈め折り。辛い。


↑ここで構造は完成。半分に折って仕上げ



仕上げが大切~♪・・・って


↑(ビリッ)はうっ

こういうところで破れ始めるんだよな・・・

新しい紙ならもう少しマシなんだろうが



よーしこれで完成



これもいいな

ティラノっていうのはよく折られてるけど

クオリティが残念なのが多いからな・・・

この2つはかなり好きだ



そろそろ次折ろうか・・・

時間があっても別の事に回してるし

少しの間複雑系から離れてみてもいいかもな