日曜日は、池の平湿原へ。6月5日は蕾だったマイヅルソウの花を探しに行きました。
梅雨の晴れ間の日曜日なので早めに出ましたが、8時半でも、駐車場には結構車が来ていました。
8時35分、いつものように東屋の脇を通って、見晴岳に向かいます。
咲いていました マイヅルソウです
ツマトリソウも……
咲いている花が少なかった6月5日の主役、イワカガミも咲いています
シロバナノヘビイチゴも開花時期が長いですね
白飛び気味のマイヅルソウ
高層湿原の緑に映えるレンゲツツジの紅
しばらく、こんな石段を登っていきます。
せっかくみつけたグンバイヅルは、ピンボケに
イワカガミは 咲きガラもありました
お花を探しながら40分、雷の丘を通り過ぎます。
青い空に白い雲、紅いレンゲツツジ。このカメラは、風景の方がきれいに撮れます。
ちょっと先で、下の湿原が見えるようになりました。
イワカガミが妖艶に誘ってくれます
足元のお花ばかり愛でながら1時間、やっと雲上の丘です。
遠方の山を眺めていたら……。
北アルプスが見えました。まだ冠雪していて美しいですね。
コケモモの葉の間から顔を出しているイワカガミ
雲上の丘からは鏡池が見えますが、ギャラリーの姿が見えないので、カルガモは来ていないようです。
イワカガミの下で咲くマイヅルソウ
イワカガミの下のマイヅルソウの蕾
やっと歩き始めましたが、またマイヅルソウに引っかかります
ゴゼンタチバナにも会えました~
マイヅルソウやゴゼンタチバナに会えたのはこんな森の中。この少し先がピグミーの森です。
駐車場からなんと1時間半かかって、見晴岳への分岐。今日の見晴らしはないでしょうね……。
レンゲツツジは蕾もありますが……
こんなに見事に咲いている株もあります。
グンナイフウロは咲き始めでした。
ホシガラスくんです!
横顔を見せてくれました
見晴らしは全くありませんでしたが、見晴岳で15分ほどお握り休憩をしました。
お昼休憩の後、見晴コマクサ園の方へと歩いています。レンゲツツジがきれいですね。
またゴゼンタチバナに会いました。草津本白根山には登れなくなったので、喜びもひとしおです。
見晴コマクサ園では、コマクサが見頃でした
こんな礫地の斜面のあちこちに咲いています。
三方ヶ峰の方に進むと、またレンゲツツジ~
前を歩いていたカップルは、三方ヶ峰に向かわず、湿原の方に曲がっていきました。
見晴コマクサ園で追いつかれたガイド付ツァーの方々とも、ここでお別れしました
ハクサンシャクナゲが咲いていました! 林の中では蕾ばかり見ていたので、うれしい
三方ヶ峰へは、森の中を少しだけ登っていきます。
三方コマクサ園のコマクサ
6月5日には蕾だった白花のコマクサ 見事に咲いています
名前の由来の「駒」の顔らしい花ですね
この日は、八ヶ岳方面の展望は全くありませんでしたが、レンゲツツジが彩りを添えてくれました。
駐車場に戻る途中のサラサドウダン かわいらしい
湿原まで降りる木道を下っていたら、ハクサンチドリに会いました~
レンゲツツジと……
ハクサンチドリ
湿原が見えてきました。
鏡池まで来てみましたが、残念ながらカルガモは来ていませんねぇ……。
駐車場に至る分岐まで戻ると、ズミかなぁと思う花が咲いていました。
キタテハ? チョウチョはよくわかりません^^;;
木道を歩いていると、またハクサンチドリ~
湿原を振り返ったところ。すれ違った男性が、立派なレンズでハクサンチドリを撮っているようでした。
湿原が終わったところの看板。この日は、やっとハクサンシャクナゲの花に会えました。
レンゲツツジの花に別れを惜しみながら……
駐車場に戻っていきます。
湿原入口の看板。見晴岳から三方ヶ峰に向かい、鏡池に寄ってまっすぐ戻ってきました。
3時間ほど歩き、駐車場に戻ってきました。12時前、車がかなり増え、一段下の駐車場にも来ていました。
6月から10月ぐらいまで、花を愛でながら散策できる池の平湿原。マイヅルソウの花探しから始まり、
咲いている花を探す花旅が楽しめます。やっとマイヅルソウの花に会えましたが、次に気になるのが
シャジクソウ。今回は、葉っぱだけ確認。一昨年は7月24日に花に会っているので、まだまだ先ですね。
カルガモに会えなくて残念でしたが、久しぶりにホシガラスに会えて、生き物の気配も感じることができました。
梅雨の晴れ間の日曜日なので早めに出ましたが、8時半でも、駐車場には結構車が来ていました。
8時35分、いつものように東屋の脇を通って、見晴岳に向かいます。
咲いていました マイヅルソウです
ツマトリソウも……
咲いている花が少なかった6月5日の主役、イワカガミも咲いています
シロバナノヘビイチゴも開花時期が長いですね
白飛び気味のマイヅルソウ
高層湿原の緑に映えるレンゲツツジの紅
しばらく、こんな石段を登っていきます。
せっかくみつけたグンバイヅルは、ピンボケに
イワカガミは 咲きガラもありました
お花を探しながら40分、雷の丘を通り過ぎます。
青い空に白い雲、紅いレンゲツツジ。このカメラは、風景の方がきれいに撮れます。
ちょっと先で、下の湿原が見えるようになりました。
イワカガミが妖艶に誘ってくれます
足元のお花ばかり愛でながら1時間、やっと雲上の丘です。
遠方の山を眺めていたら……。
北アルプスが見えました。まだ冠雪していて美しいですね。
コケモモの葉の間から顔を出しているイワカガミ
雲上の丘からは鏡池が見えますが、ギャラリーの姿が見えないので、カルガモは来ていないようです。
イワカガミの下で咲くマイヅルソウ
イワカガミの下のマイヅルソウの蕾
やっと歩き始めましたが、またマイヅルソウに引っかかります
ゴゼンタチバナにも会えました~
マイヅルソウやゴゼンタチバナに会えたのはこんな森の中。この少し先がピグミーの森です。
駐車場からなんと1時間半かかって、見晴岳への分岐。今日の見晴らしはないでしょうね……。
レンゲツツジは蕾もありますが……
こんなに見事に咲いている株もあります。
グンナイフウロは咲き始めでした。
ホシガラスくんです!
横顔を見せてくれました
見晴らしは全くありませんでしたが、見晴岳で15分ほどお握り休憩をしました。
お昼休憩の後、見晴コマクサ園の方へと歩いています。レンゲツツジがきれいですね。
またゴゼンタチバナに会いました。草津本白根山には登れなくなったので、喜びもひとしおです。
見晴コマクサ園では、コマクサが見頃でした
こんな礫地の斜面のあちこちに咲いています。
三方ヶ峰の方に進むと、またレンゲツツジ~
前を歩いていたカップルは、三方ヶ峰に向かわず、湿原の方に曲がっていきました。
見晴コマクサ園で追いつかれたガイド付ツァーの方々とも、ここでお別れしました
ハクサンシャクナゲが咲いていました! 林の中では蕾ばかり見ていたので、うれしい
三方ヶ峰へは、森の中を少しだけ登っていきます。
三方コマクサ園のコマクサ
6月5日には蕾だった白花のコマクサ 見事に咲いています
名前の由来の「駒」の顔らしい花ですね
この日は、八ヶ岳方面の展望は全くありませんでしたが、レンゲツツジが彩りを添えてくれました。
駐車場に戻る途中のサラサドウダン かわいらしい
湿原まで降りる木道を下っていたら、ハクサンチドリに会いました~
レンゲツツジと……
ハクサンチドリ
湿原が見えてきました。
鏡池まで来てみましたが、残念ながらカルガモは来ていませんねぇ……。
駐車場に至る分岐まで戻ると、ズミかなぁと思う花が咲いていました。
キタテハ? チョウチョはよくわかりません^^;;
木道を歩いていると、またハクサンチドリ~
湿原を振り返ったところ。すれ違った男性が、立派なレンズでハクサンチドリを撮っているようでした。
湿原が終わったところの看板。この日は、やっとハクサンシャクナゲの花に会えました。
レンゲツツジの花に別れを惜しみながら……
駐車場に戻っていきます。
湿原入口の看板。見晴岳から三方ヶ峰に向かい、鏡池に寄ってまっすぐ戻ってきました。
3時間ほど歩き、駐車場に戻ってきました。12時前、車がかなり増え、一段下の駐車場にも来ていました。
6月から10月ぐらいまで、花を愛でながら散策できる池の平湿原。マイヅルソウの花探しから始まり、
咲いている花を探す花旅が楽しめます。やっとマイヅルソウの花に会えましたが、次に気になるのが
シャジクソウ。今回は、葉っぱだけ確認。一昨年は7月24日に花に会っているので、まだまだ先ですね。
カルガモに会えなくて残念でしたが、久しぶりにホシガラスに会えて、生き物の気配も感じることができました。