群馬県にお住まいの方のブログを見て、いいなぁと思って行ってみました。松井田妙義ICで降ります。

うちから1時間半で、天神山自然の森に到着。2段になった駐車場、だ~れもいません。

駐車場のお菓子の缶にはいったマップをいただいてから、木段を登ります。

5分ほどで、橋を渡ります。橋の下は、水はほとんどありませんでした。

「ふれあい広場」を横切り、向こうの小道に入ります。

大好きな木段が始まりました。

「七曲がり」の方に曲がると……

道の真ん中に大きな石が落ちていました! 落ちてきたときじゃなくて、よかった~

石はどこから落ちてきたのか左の土手を眺めてから、なだらかな木段を登っていきます。

駐車場から15分、展望台への分岐です。

相棒が野鳥を撮ってくれました。アオゲラさんかな?

展望台からの眺め。高崎の街のようですね。田圃好きとしては、あまり面白味がありません。

展望台から降りてくると、先はなだらかなポクポク道でした。

展望台から10分で、東屋。目の前の案内板の横に「天神山」という標識がありました。

案内板です。下の駐車場から七曲がり、希望どおりを通って、30分歩いてきました。

休憩はなしで、標識通りに東屋の下の道を天神山に向かいます。

東屋から5分、アキレス腱が伸びる~という登りになり、天神山まではあと少しです。

「許可車両以外進入禁止」という立て札のすぐ上が、山頂です。駐車場から40分ほどでした。

ことのほか広い山頂からの景色。展望はよく、赤城山がよく見えました。

足元には水仙の花。1月末に、東京の実家の前で咲いていたっけなぁ……。

山頂には、マンサクの花の下に小さなお社、少し離れて石像がありました。

「戦国時代より前の里見城時代(1154年~1555年)と雉郷城時代(1555年~1566年)には展望の良い高所
を利用して『物見の砦』が置かれていました。天神が祀られていたため『天神山』の名が残っていますが、
『堂尾根山』と併用されています。今御岳神社に石像があり弘化2年(1845年)再建とあります」

東屋で休憩していらした初老の男性と「毎日歩いていらっしゃるんですか」「いえ、休みの日だけです」
という会話を交わしたあと、もう少し歩いてみることにして、下っていきました。

100mほど急な道を下ると、コンクリート舗装の道に出てしまったので、山頂に戻ってきました。

看板の説明にあった、「高崎・前橋の市街」を眺めながら、お握り休憩です。

15分ほど休憩して立ち上がると、「天神山323m」の標識の向こうに浅間山が見えました!

木の枝に焦点があってしまって、はっきりしませんが、なんとか撮れました。

山頂に別れを告げ、さきほどの東屋まで戻ってきました。

東屋を右に見て先に進み、「さくらの広場」を通り過ぎます。

「さくらの広場」から左手の木段を下ってきて、「三本木どおり」方面に向かいます。

桜の季節はきれいでしょうね。地元の方がたくさん訪れることでしょう。

歩き始めの下草は刈ってありましたが、木の柵は朽ちて落ちているところもありました。

山頂から下ること25分、往きにも見た光景です。倒木はここだけでした。

駐車場のすぐ上の簡易トイレと、落ちてしまった案内板。

駐車場に戻ってきました。

森の中の散歩もよかったけれど、山頂では地元の方に会い、いったん舗装道路に下って山頂に戻り、
休憩して下り始めたら、お父さんを先頭に元気な三人兄妹(男の子1人、女の子2人)が登ってきて、
最後に歩いていたお母さんとお話ができました。うちの車はまだ長岡ナンバーのままなので、
お母さんが目にとめてくださり、「私、実家が○○町なんです!」。長岡時代に住んでいたところの
お隣の町です。「雪遊びができるので、子供は喜ぶんですけど、今は行かれない……」
6歳、4歳、3歳の兄妹だそうで、一番かわいい盛り。おじぃちゃん、おばぁちゃんもお気の毒ですね。
桜の季節には○○○が収まって、おじぃちゃん達が、お孫さんに会いに来られますように
今日は猫の日。人はもちろんですが、世界中の猫たちが幸せに暮らせますように=^^=

うちから1時間半で、天神山自然の森に到着。2段になった駐車場、だ~れもいません。

駐車場のお菓子の缶にはいったマップをいただいてから、木段を登ります。

5分ほどで、橋を渡ります。橋の下は、水はほとんどありませんでした。

「ふれあい広場」を横切り、向こうの小道に入ります。

大好きな木段が始まりました。

「七曲がり」の方に曲がると……

道の真ん中に大きな石が落ちていました! 落ちてきたときじゃなくて、よかった~

石はどこから落ちてきたのか左の土手を眺めてから、なだらかな木段を登っていきます。

駐車場から15分、展望台への分岐です。

相棒が野鳥を撮ってくれました。アオゲラさんかな?

展望台からの眺め。高崎の街のようですね。田圃好きとしては、あまり面白味がありません。

展望台から降りてくると、先はなだらかなポクポク道でした。

展望台から10分で、東屋。目の前の案内板の横に「天神山」という標識がありました。

案内板です。下の駐車場から七曲がり、希望どおりを通って、30分歩いてきました。

休憩はなしで、標識通りに東屋の下の道を天神山に向かいます。

東屋から5分、アキレス腱が伸びる~という登りになり、天神山まではあと少しです。

「許可車両以外進入禁止」という立て札のすぐ上が、山頂です。駐車場から40分ほどでした。

ことのほか広い山頂からの景色。展望はよく、赤城山がよく見えました。

足元には水仙の花。1月末に、東京の実家の前で咲いていたっけなぁ……。

山頂には、マンサクの花の下に小さなお社、少し離れて石像がありました。

「戦国時代より前の里見城時代(1154年~1555年)と雉郷城時代(1555年~1566年)には展望の良い高所
を利用して『物見の砦』が置かれていました。天神が祀られていたため『天神山』の名が残っていますが、
『堂尾根山』と併用されています。今御岳神社に石像があり弘化2年(1845年)再建とあります」

東屋で休憩していらした初老の男性と「毎日歩いていらっしゃるんですか」「いえ、休みの日だけです」
という会話を交わしたあと、もう少し歩いてみることにして、下っていきました。

100mほど急な道を下ると、コンクリート舗装の道に出てしまったので、山頂に戻ってきました。

看板の説明にあった、「高崎・前橋の市街」を眺めながら、お握り休憩です。

15分ほど休憩して立ち上がると、「天神山323m」の標識の向こうに浅間山が見えました!

木の枝に焦点があってしまって、はっきりしませんが、なんとか撮れました。

山頂に別れを告げ、さきほどの東屋まで戻ってきました。

東屋を右に見て先に進み、「さくらの広場」を通り過ぎます。

「さくらの広場」から左手の木段を下ってきて、「三本木どおり」方面に向かいます。

桜の季節はきれいでしょうね。地元の方がたくさん訪れることでしょう。

歩き始めの下草は刈ってありましたが、木の柵は朽ちて落ちているところもありました。

山頂から下ること25分、往きにも見た光景です。倒木はここだけでした。

駐車場のすぐ上の簡易トイレと、落ちてしまった案内板。

駐車場に戻ってきました。

森の中の散歩もよかったけれど、山頂では地元の方に会い、いったん舗装道路に下って山頂に戻り、
休憩して下り始めたら、お父さんを先頭に元気な三人兄妹(男の子1人、女の子2人)が登ってきて、
最後に歩いていたお母さんとお話ができました。うちの車はまだ長岡ナンバーのままなので、
お母さんが目にとめてくださり、「私、実家が○○町なんです!」。長岡時代に住んでいたところの
お隣の町です。「雪遊びができるので、子供は喜ぶんですけど、今は行かれない……」
6歳、4歳、3歳の兄妹だそうで、一番かわいい盛り。おじぃちゃん、おばぁちゃんもお気の毒ですね。
桜の季節には○○○が収まって、おじぃちゃん達が、お孫さんに会いに来られますように

今日は猫の日。人はもちろんですが、世界中の猫たちが幸せに暮らせますように=^^=
曇りだったので、快晴の日にもう一度行ってみたいです。
赤城山、榛名山を楽しみにしてます。
昨日あたりは、群馬県ではさぞかし暖かかった(暑かった?)ことでしょう。
ちょっと山道を歩いた気になり、眺めも楽しめる山ですね。