29日の木曜日は、旧軽井沢まで出かけました。暑くなる前ぎりぎりのお散歩と、カフェのブランチです。

相棒が他の方のブログで調べておいて、料金がお得な矢ヶ崎公園駐車場に停めました。9時過ぎです。

軽井沢としては暑くなるはずの日、別荘地の中を歩き始めます。

5分ほど歩くと、「型絵染美術館」の前を通りました。7月1日から営業されるようです。

相変わらず別荘地の中を歩いていますが、塀の外まで額紫陽花が植えてあり、目を楽しませてくれます。

歩き始めて10分、ホテルマロウド軽井沢の前を通りました。マロウド箱根は、母と泊ったことがあります。

その先の「トラスコ・リゾート&スパ軽井沢」という保養施設の角を曲がりました。

矢ヶ崎川に架かる橋から鴨を眺め、この後、サナトリウムレーンという小路に入ります。

「旧ノートヘルファー別荘」の前を通り……。ノートヘルファー氏はドイツ人の宣教師だったそうです。

歩き始めてから25分、「森裏橋」を右に曲がると……。

5分後には、改修工事中の万平ホテル(の工事用の白い塀)が正面に見えてきました。

万平ホテルの方には向かわず、左に曲がるそうです。お目当ては、カフェ「涼の音」さんです。

万平ホテルの敷地が見えてから5分後、いよいよカフェの近くまで来たようです。

こんなお花に引っかかり……。

室生犀星記念館の前まで来ると、向かいの家のお庭でお茶をしている方たちがいらっしゃいます。
別荘かしら? と思ったら、こちらが、カフェ「涼の音」さんでした。


相棒は先に記念館の中を見て、外で管理人の方とお話ししているようです。室生犀星記念館に入りましょう。


苔むしたお庭に囲まれた茶室のようです!

本宅の方の一室。中には入れないので、お庭側から。この火鉢で愛猫が温まっていたのかしら……。

また、苔のお庭に惹かれていきます。「苔を踏まないで」とありました。

本宅の左側の部屋。とても狭く、3畳ぐらいでしょうか。

左が本宅。管理人さんのお話では、右の茶室のような座敷は、知人を泊めるために造ったそうです。

室生犀星記念館の管理人さんに挨拶し、「涼の音」さんのテラス席に移動しました。お庭に面しています。

モーニングセットの「パテ・ド・テリーヌ」が食べたかったので、早く来ました。10時過ぎです。

相棒は、同じくモーニングセットの「キッシュ」。どちらもドリンク付きです。

食べ終わってゆっくりしていたら、お庭に野鳥がやってきました! シジュウカラですね。

チョチョッと飛んで枝に止まり、木の枝をほじくって何かをついばんでいました。

お次は、キビタキがやってきました!

こっち見た! この後、飛んで……。

お庭の椅子の背に止まり……。


ちょっと移動して背中を見せてから、飛んでいきました。

店内のお客様がお帰りになったので、写真を撮らせていただきました。

薪ストーブなどもあり、お庭が眺められる良いお席ですが……。

私は、お庭が眺められるテラス席が一番すてきだと思いました

「涼の音」さん、ご馳走さまでした!

「松方正義の孫・松方春子(エドウィン・ライシャワー駐日大使夫人)の所有であったことから、松方家
ゆかりの別荘であったと思われます」 凡人はテラス席からお庭を眺め、しばし別荘気分に浸りました。

室生犀星記念館の奥の車が通れないような道を5分ほど歩くと、「旧軽井沢銀座通り」の表示がありました。

旧軽銀座に出て振り返ったところ。このお店の角を曲がると、室生犀星記念館に着きます。

浅野屋さんでバゲットを買い、ミカドコーヒーでソフトクリームを食べ、脇道を通ってこちらへ。
上皇・上皇后両陛下の思い出のテニスコートです。

ショー通りを歩いています。軽井沢幼稚園の前を通り……。

由緒のありそうな日本家屋の前を通りました。

「八田別荘は、福井藩出身の旧帝国海軍大佐 八田裕二郎氏により避暑を目的として、明治二十六
(1893)年に建てられた軽井沢における日本人初の別荘である」 なんと130年前ですよ!

別荘地を通り……。

テニスコートから20分、矢ケ崎通りを歩いて、往きにも通った道になったような気がします。

テニスコートから40分弱で、駐車場に戻ってきました。車が増えていました。

相棒が他の方のブログでみつけてくれたカフェ「涼の音」。前日が私の誕生日兼結婚記念日でしたが、
どこにも行かず。気を使ってくれたのか、一日遅れで、旧軽井沢散歩とブランチに出かけました。
有名な避暑地の街に住んでいますが、うちはその端っこの追分の方で、旧軽井沢にはあまり行きません。
たまには、人が勧める有名店でランチ(この日はモーニング)もいいね、と言いあった日でした。
旧軽井沢の別荘地は、塀の代りに低い石垣を積んだ家も多いのですが、通りから建物が見えないお宅もあり、
本当のお金持ちの邸宅って、こういうところなのね、と感心した日でもありました

相棒が他の方のブログで調べておいて、料金がお得な矢ヶ崎公園駐車場に停めました。9時過ぎです。

軽井沢としては暑くなるはずの日、別荘地の中を歩き始めます。

5分ほど歩くと、「型絵染美術館」の前を通りました。7月1日から営業されるようです。

相変わらず別荘地の中を歩いていますが、塀の外まで額紫陽花が植えてあり、目を楽しませてくれます。

歩き始めて10分、ホテルマロウド軽井沢の前を通りました。マロウド箱根は、母と泊ったことがあります。

その先の「トラスコ・リゾート&スパ軽井沢」という保養施設の角を曲がりました。

矢ヶ崎川に架かる橋から鴨を眺め、この後、サナトリウムレーンという小路に入ります。

「旧ノートヘルファー別荘」の前を通り……。ノートヘルファー氏はドイツ人の宣教師だったそうです。

歩き始めてから25分、「森裏橋」を右に曲がると……。

5分後には、改修工事中の万平ホテル(の工事用の白い塀)が正面に見えてきました。

万平ホテルの方には向かわず、左に曲がるそうです。お目当ては、カフェ「涼の音」さんです。

万平ホテルの敷地が見えてから5分後、いよいよカフェの近くまで来たようです。

こんなお花に引っかかり……。

室生犀星記念館の前まで来ると、向かいの家のお庭でお茶をしている方たちがいらっしゃいます。
別荘かしら? と思ったら、こちらが、カフェ「涼の音」さんでした。


相棒は先に記念館の中を見て、外で管理人の方とお話ししているようです。室生犀星記念館に入りましょう。


苔むしたお庭に囲まれた茶室のようです!

本宅の方の一室。中には入れないので、お庭側から。この火鉢で愛猫が温まっていたのかしら……。

また、苔のお庭に惹かれていきます。「苔を踏まないで」とありました。

本宅の左側の部屋。とても狭く、3畳ぐらいでしょうか。

左が本宅。管理人さんのお話では、右の茶室のような座敷は、知人を泊めるために造ったそうです。

室生犀星記念館の管理人さんに挨拶し、「涼の音」さんのテラス席に移動しました。お庭に面しています。

モーニングセットの「パテ・ド・テリーヌ」が食べたかったので、早く来ました。10時過ぎです。

相棒は、同じくモーニングセットの「キッシュ」。どちらもドリンク付きです。

食べ終わってゆっくりしていたら、お庭に野鳥がやってきました! シジュウカラですね。

チョチョッと飛んで枝に止まり、木の枝をほじくって何かをついばんでいました。

お次は、キビタキがやってきました!

こっち見た! この後、飛んで……。

お庭の椅子の背に止まり……。


ちょっと移動して背中を見せてから、飛んでいきました。

店内のお客様がお帰りになったので、写真を撮らせていただきました。

薪ストーブなどもあり、お庭が眺められる良いお席ですが……。

私は、お庭が眺められるテラス席が一番すてきだと思いました


「涼の音」さん、ご馳走さまでした!

「松方正義の孫・松方春子(エドウィン・ライシャワー駐日大使夫人)の所有であったことから、松方家
ゆかりの別荘であったと思われます」 凡人はテラス席からお庭を眺め、しばし別荘気分に浸りました。

室生犀星記念館の奥の車が通れないような道を5分ほど歩くと、「旧軽井沢銀座通り」の表示がありました。

旧軽銀座に出て振り返ったところ。このお店の角を曲がると、室生犀星記念館に着きます。

浅野屋さんでバゲットを買い、ミカドコーヒーでソフトクリームを食べ、脇道を通ってこちらへ。
上皇・上皇后両陛下の思い出のテニスコートです。

ショー通りを歩いています。軽井沢幼稚園の前を通り……。

由緒のありそうな日本家屋の前を通りました。

「八田別荘は、福井藩出身の旧帝国海軍大佐 八田裕二郎氏により避暑を目的として、明治二十六
(1893)年に建てられた軽井沢における日本人初の別荘である」 なんと130年前ですよ!

別荘地を通り……。

テニスコートから20分、矢ケ崎通りを歩いて、往きにも通った道になったような気がします。

テニスコートから40分弱で、駐車場に戻ってきました。車が増えていました。

相棒が他の方のブログでみつけてくれたカフェ「涼の音」。前日が私の誕生日兼結婚記念日でしたが、
どこにも行かず。気を使ってくれたのか、一日遅れで、旧軽井沢散歩とブランチに出かけました。
有名な避暑地の街に住んでいますが、うちはその端っこの追分の方で、旧軽井沢にはあまり行きません。
たまには、人が勧める有名店でランチ(この日はモーニング)もいいね、と言いあった日でした。
旧軽井沢の別荘地は、塀の代りに低い石垣を積んだ家も多いのですが、通りから建物が見えないお宅もあり、
本当のお金持ちの邸宅って、こういうところなのね、と感心した日でもありました

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